【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
ピアノを習う方々が経験するビックイベント、それは……発表会!
ご家族やお友達だけでなく、多くのお客様に演奏を披露するために練習することは、ピアノを続けていくモチベーションにつながります。
さらに、1人で舞台に立ち最後まで演奏できた経験は、大きな自信へと繋がっていくはずです。
そんな発表会を実りあるものにするためには、選曲が重要!
演奏技術を身につけるのももちろん大切ですが、舞台で演奏できる良い機会ですので、演奏者も聴いてくださるお客様も一緒に楽しめる作品を選びたいものです。
そこで本記事では、クラシック作品だけでなく、ポピュラー音楽から映画音楽まで大人も子供も楽しんで演奏できる名曲をご紹介します。
次の発表会候補曲との出会いにつながれば幸いです。
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【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(21〜30)
パリの休日William Gillock

子ども向けの楽曲を多数作曲したことで知られるウィリアム・ギロックさん。
『パリの休日』はギロックの作品のなかでも発表会曲として人気の楽曲で、初心者が挑戦すべき要素が多く詰まっています。
特に終盤に登場する全音音階は、未経験の子どもにとって大きな経験になるでしょう。
ゆっくりと左右に分けて練習していけば、確実に演奏できるようになっていく作品なので、ピアノ発表会に向けて取り組んでみてはいかがでしょうか?
パレードMaurice Ravel

壮大な物語の始まりを告げるような、力強くドラマティックなサウンドが聴く人の心を揺さぶる一曲。
広島県で教壇に立ちながら、吹奏楽作品を数多く手掛ける堀内俊男さんの作品です。
静かなパートでの繊細な音の対話から、全合奏が一体となって突き進むクライマックスへの展開は圧巻で、まるで伝説の序章を音楽で体験しているかのような没入感が味わえます。
この楽曲は2006年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲として書かれ、参考演奏がアルバム『全日本吹奏楽コンクール課題曲参考演奏集2005‑2008』に収められています。
個々の技術だけでなくバンド全体の表現力が問われる本作は、仲間と一つの壮大な物語を紡ぎたい時にこそ演奏してほしい名曲です。
カスタネットWilliam Gillock

とにかくかっこいい作品が弾きたい!というお子さまにオススメの『カスタネット』は、アメリカの作曲家ウィリアム・ギロックの作品です。
オリエンタルスケールというアラブ周辺で使用されることの多い音階を用いており、全体を通してエキゾチックでかっこいい雰囲気に仕上げられています。
難易度としては初心者でも取り組めるレベルですが、1曲をとおして力強さが求められます。
手首をやわらかく使い、力みで体が固まらないよう注意しながら演奏しましょう。
ガラスのくつWilliam Gillock

美しいメロディセンスで「音楽教育界のシューベルト」とも称されるウィリアム・ギロックさん。
彼の作風は、高度なテクニックを使用せず、豊かな表現で楽曲の魅力を引き出すといったものでした。
そのため、初心者の課題曲としてギロック作品は頻繁に登場します。
『ガラスのくつ』は、3拍子のリズムに慣れるための課題としてうってつけの作品!
ショパンのワルツなどの本格的なワルツ作品に取り組む前に、この曲で3拍子を体感してみてはいかがでしょうか?
紡ぎ歌Albert Ellmenreich

ドイツの作曲家エルメンライヒの『紡ぎ歌』は、ピアノの発表会の定番曲としてもおなじみの作品です。
エルメンライヒが生きた1800年代の、女性たちが糸車で糸を紡いでいる様子を表した作品といわれています。
細かい音をそろえるのはなかなか大変ですが、リズムにのりやすく弾きごたえも抜群の一曲!
スピード感を保ったまま前半部分と左手が主役の中間部、前半部分と同じメロディーが繰り返される後半部分を弾き切れれば、最後は爽快感に包まれるでしょう!



