RAG MusicPiano
ピアノをもっと楽しむWebマガジン

【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ

ピアノを習う方々が経験するビックイベント、それは……発表会!

ご家族やお友達だけでなく、多くのお客様に演奏を披露するために練習することは、ピアノを続けていくモチベーションにつながります。

さらに、1人で舞台に立ち最後まで演奏できた経験は、大きな自信へと繋がっていくはずです。

そんな発表会を実りあるものにするためには、選曲が重要!

演奏技術を身につけるのももちろん大切ですが、舞台で演奏できる良い機会ですので、演奏者も聴いてくださるお客様も一緒に楽しめる作品を選びたいものです。

そこで本記事では、クラシック作品だけでなく、ポピュラー音楽から映画音楽まで大人も子供も楽しんで演奏できる名曲をご紹介します。

次の発表会候補曲との出会いにつながれば幸いです。

【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(11〜20)

ピアノ・ソナタ第16番 ハ長調 K. 545Wolfgang Amadeus Mozart

ピアノソナタk.545 ハ長調 – モーツァルト – Piano Sonata No.16 in C Major, k.545 – Mozart – Classic – CANACANA
ピアノ・ソナタ第16番 ハ長調 K. 545Wolfgang Amadeus Mozart

初級から中級への移行期に多くのピアノ学習者が学ぶ、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの『ピアノ・ソナタ第16番 ハ長調 K. 545』。

発表会でも人気のこちらの曲は、素朴なメロディとわかりやすい構成で、初心者の方でも取り組みやすい作品の一つです。

途中で左手の伴奏が16分音符になるあたりから、どうしてもテンポが落ちてしまいがち。

1音1音クリアに弾けるよう、指練習などを取り入れながら歯切れがよく演奏しましょう!

ソナチネ Op.13-1 第1楽章Dmitri Kabalevsky

【ピアノ発表会おすすめ】ソナチネOp.13-1 第1楽章 ♫ カバレフスキー / Sonatine op.13-1 mov.1, Kabalevsky
ソナチネ Op.13-1 第1楽章Dmitri Kabalevsky

多くの優れた子供向けピアノ作品を作曲したことで知られる、ロシアの作曲家兼ピアニスト、ドミトリー・カバレフスキーさん。

なかでも『ソナチネ Op.13-1』は発表会などで演奏される機会の多い作品で、コロコロと表情を変える楽しげな曲調が、多くの子供たちの心をつかんでいます。

華やかな和音から始まる第1楽章は、変化に富んだインパクトの強い楽曲です。

歯切れのよい冒頭と、なんともいえない緩い雰囲気の中間部、再び快活さを取り戻す再現部を弾き分け、メリハリのある演奏に仕上げましょう。

君をのせて久石穣

君をのせて / 井上 あずみ : ピアノ(ソロ) / 初級
君をのせて久石穣

ジブリ音楽の中でも特に人気の高い楽曲の一つである『君をのせて』。

映画『天空の城ラピュタ』の世界観を切ないサウンドと歌詞で表現したこの作品は、ピアノソロや合唱、合奏など、さまざまな形で演奏されています。

レベル別のアレンジ楽譜も多数出版されており、自分の弾きやすいアレンジで演奏できるため、発表会曲にもピッタリ!

初級用は音の構成が非常にシンプルですが、美しいメロディと和声によって聴いている人に簡単そうな印象を与えないところも、この曲のオススメポイントです。

子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」 第5曲 エチュードAram Khachaturian

【ピアノ発表会おすすめ】エチュード ♫ ハチャトゥリアン / Etude, Khachaturian
子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」 第5曲 エチュードAram Khachaturian

スタッカートが印象的な1分30秒の小品は、子供が楽しみながら演奏できる作品として長年愛されています。

軽快なリズムと、シンプルながらも情感が豊かなメロディが、アルメニアの民族色と見事に融合した音楽世界を作り出しています。

両手のバランスや、リズムの正確さが求められますが、発表会で演奏する際には聴衆の心をつかむ魅力に満ちています。

4分の4拍子のハ長調で書かれた本作は、リズム感や指の独立性を高めたい方、また民族音楽の要素を取り入れた表現力が豊かな作品に挑戦したい方におすすめです。

戦場のメリークリスマス坂本龍一

「戦場のメリークリスマス」坂本龍一【初心者でも絶対弾ける!ピアノの弾き方】レベル☆☆☆☆ Part1 ぷりんと楽譜
戦場のメリークリスマス坂本龍一

日本人作曲家として世界中で知られている作曲家、坂本龍一さんの作品です。

坂本さん本人が出演し、挿入曲すべての作曲を担当した映画『戦場のメリークリスマス』のメインテーマとして制作されました。

「この曲を弾けるようになりたくてピアノを習い始めた」という方もいるほど、ピアノ演奏に憧れる大人の方から人気の高いピアノ曲なんです。

静かに始まる切ないメロディーを耳にすると、雪が静かに降り積もる様子が目の前に浮かび上がります。

落ち着いた雰囲気の中で曲の世界観に浸りながら弾いてみたくなる、ロマンチックな一曲です。