【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
ピアノを習う方々が経験するビックイベント、それは……発表会!
ご家族やお友達だけでなく、多くのお客様に演奏を披露するために練習することは、ピアノを続けていくモチベーションにつながります。
さらに、1人で舞台に立ち最後まで演奏できた経験は、大きな自信へと繋がっていくはずです。
そんな発表会を実りあるものにするためには、選曲が重要!
演奏技術を身につけるのももちろん大切ですが、舞台で演奏できる良い機会ですので、演奏者も聴いてくださるお客様も一緒に楽しめる作品を選びたいものです。
そこで本記事では、クラシック作品だけでなく、ポピュラー音楽から映画音楽まで大人も子供も楽しんで演奏できる名曲をご紹介します。
次の発表会候補曲との出会いにつながれば幸いです。
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【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(21〜30)
ガラスのくつWilliam Gillock

美しいメロディセンスで「音楽教育界のシューベルト」とも称されるウィリアム・ギロックさん。
彼の作風は、高度なテクニックを使用せず、豊かな表現で楽曲の魅力を引き出すといったものでした。
そのため、初心者の課題曲としてギロック作品は頻繁に登場します。
『ガラスのくつ』は、3拍子のリズムに慣れるための課題としてうってつけの作品!
ショパンのワルツなどの本格的なワルツ作品に取り組む前に、この曲で3拍子を体感してみてはいかがでしょうか?
マーチ BWV Anh.122Carl Philipp Emanuel Bach

バロック音楽から古典派への橋渡しとなった作曲家、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ。
1714年に生まれ、父ヨハン・セバスティアン・バッハの教えを受けて音楽の道を歩みました。
彼の作品は、表現力豊かな旋律と感情的な深みで知られています。
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳に収められた本作は、簡潔ながらも優雅な雰囲気を醸し出す魅力的な小品。
ピアノを始めたばかりの方でも取り組みやすく、バロック音楽の魅力を存分に味わえる1曲です。
【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(31〜40)
カノンJohann Pachelbel

癒やしのクラシック作品として知られる、ヨハン・パッヘルベルの『カノン』。
テレビやCM、結婚式や卒業式のBGMなどにもたびたび使用されているため、自然に耳にしている方も多いはずです!
規則正しいリズムで、ハ長調のアレンジであれば白鍵のみで練習できるため、初心者の方でも気軽に取り組めます。
メロディラインがなめらかにつながっていくよう、はじめはゆっくりと練習し、徐々に曲本来の優雅さを表現できるよう自然な強弱を付けることにもチャレンジしていきましょう。
すみれStreabbog

軽やかなワルツのリズムが心地よくかわいらしい1曲!
発表会の曲として、特に女の子から人気の作品です。
日本の童謡や唱歌には2拍子や4拍子の曲が多いため、日本人は3拍子の演奏が苦手な場合が多いといわれることもあります。
もちろんすべての人に当てはまるわけではありませんが、ピアノの初歩の段階で苦手意識を抱きやすい3拍子のリズムを体感するのにピッタリの曲といえるでしょう。
かれんなすみれの花をイメージしながら、弾むように演奏してみてくださいね。
春Samuel Maykapar

発表会曲やコンクールの課題曲として取り上げられることの多い、ウクライナ出身の作曲家兼ピアニスト、サムイル・マイカパルの『春』。
穏やかな春の訪れを感じさせる、ゆったりとした曲調の作品です。
中間部は少し活発な印象になるため、短い中でも変化をつけやすい作品といえるでしょう。
宮廷音楽のような上品さを損なわないようなめらかにレガートで演奏し、伴奏の音量を極力抑えながら、やさしい音色で演奏できるといいですね。
キラキラ星変奏曲Wolfgang Amadeus Mozart

5歳で作曲を始め、800以上もの作品を残した天才作曲家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
本作は、フランスの流行歌をモチーフに1778年に作られた変奏曲です。
親しみやすいメロディが、高度なテクニックを要するアレンジへと変化していく様子が楽しめます。
シンプルな序盤から始まり、後半には左手の動きが活発になるなど、難易度が上がっていきます。
ピアノを習う方々にとって、技術の向上を実感できる素晴らしい曲といえるでしょう。
終盤の変奏は高度なテクニックを必要とするため、弾きやすい変奏を抜粋して演奏するのもオススメです。
紡ぎ歌Albert Ellmenreich

ドイツの作曲家エルメンライヒの『紡ぎ歌』は、ピアノの発表会の定番曲としてもおなじみの作品です。
エルメンライヒが生きた1800年代の、女性たちが糸車で糸を紡いでいる様子を表した作品といわれています。
細かい音をそろえるのはなかなか大変ですが、リズムにのりやすく弾きごたえも抜群の一曲!
スピード感を保ったまま前半部分と左手が主役の中間部、前半部分と同じメロディーが繰り返される後半部分を弾き切れれば、最後は爽快感に包まれるでしょう!



