【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
ピアノを習う方々が経験するビックイベント、それは……発表会!
ご家族やお友達だけでなく、多くのお客様に演奏を披露するために練習することは、ピアノを続けていくモチベーションにつながります。
さらに、1人で舞台に立ち最後まで演奏できた経験は、大きな自信へと繋がっていくはずです。
そんな発表会を実りあるものにするためには、選曲が重要!
演奏技術を身につけるのももちろん大切ですが、舞台で演奏できる良い機会ですので、演奏者も聴いてくださるお客様も一緒に楽しめる作品を選びたいものです。
そこで本記事では、クラシック作品だけでなく、ポピュラー音楽から映画音楽まで大人も子供も楽しんで演奏できる名曲をご紹介します。
次の発表会候補曲との出会いにつながれば幸いです。
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
- 【祝!発表会デビュー】初めてのピアノ発表会におすすめの曲を紹介
- 【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
- 【ピアノ曲】子供でも弾きやすい!簡単なクラシック作品を一挙紹介
- 【初級者向け】やさしい&弾きやすい!ピアノ発表会で聴き映えする曲
- 【ピアノ発表会】男の子におすすめ!かっこいい&聴き映えする人気曲を厳選
- 【ピアノ発表会向け】簡単なのにかっこいいクラシック作品
- 【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲
- 【初級】ピアノ発表会にもオススメ!弾けたらかっこいいクラシックの作品
- ピアノをはじめた初心者におすすめ!大人も楽しめる楽譜10選
- 【ピアノでディズニーの名曲を】発表会にもおすすめの簡単な楽曲を厳選
- 【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品
- 【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!
【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(21〜30)
パレードMaurice Ravel

壮大な物語の始まりを告げるような、力強くドラマティックなサウンドが聴く人の心を揺さぶる一曲。
広島県で教壇に立ちながら、吹奏楽作品を数多く手掛ける堀内俊男さんの作品です。
静かなパートでの繊細な音の対話から、全合奏が一体となって突き進むクライマックスへの展開は圧巻で、まるで伝説の序章を音楽で体験しているかのような没入感が味わえます。
この楽曲は2006年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲として書かれ、参考演奏がアルバム『全日本吹奏楽コンクール課題曲参考演奏集2005‑2008』に収められています。
個々の技術だけでなくバンド全体の表現力が問われる本作は、仲間と一つの壮大な物語を紡ぎたい時にこそ演奏してほしい名曲です。
夢想Claude Debussy

フランス印象派を代表する作曲家クロード・ドビュッシーの初期ピアノ作品の一つ。
夢見るような雰囲気を持つこの曲は、1890年頃の作曲で、ドビュッシーがドイツやバリを訪問していた時期と重なります。
本作は、ドビュッシーの内面的な感情、特に愛情の複雑さを反映しているとも言われ、透明感のある音楽として多くの人々に愛されています。
ピアノを学ぶ方々の発表会曲としても人気が高く、初心者の方でも挑戦しやすい曲想です。
ぜひ、夢幻的な世界に誘われる感覚を楽しみながら演奏してみてください。
彼こそが海賊Klaus Badelt/Hans Zimmer

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中歌として、クラウス・バーデルトさんとハンス・ジマーさんが手掛けた楽曲。
勇敢で壮大なメロディが、聴く人を海賊の世界へと誘います。
冒険心と自由な精神を音楽で表現した本作は、2003年の映画公開以来、多くの人々に愛され続けています。
さまざまなレベルの方がピアノ演奏を楽しめるよう編曲版が多数出版されていますので、発表会曲にもピッタリです。
リズムの刻みがやや複雑ですが、曲の雰囲気を損なわない程度にアレンジを加えれば、小さなお子さまでも無理なく演奏できます。
元気よく弾き切るのがポイントですよ!
パリの休日William Gillock

子ども向けの楽曲を多数作曲したことで知られるウィリアム・ギロックさん。
『パリの休日』はギロックの作品のなかでも発表会曲として人気の楽曲で、初心者が挑戦すべき要素が多く詰まっています。
特に終盤に登場する全音音階は、未経験の子どもにとって大きな経験になるでしょう。
ゆっくりと左右に分けて練習していけば、確実に演奏できるようになっていく作品なので、ピアノ発表会に向けて取り組んでみてはいかがでしょうか?
「アルルの女」第2組曲 第3曲「メヌエット」Georges Bizet

フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーが1872年に手がけた劇音楽から生まれた、優雅で軽やかな旋律が魅力的な器楽曲です。
ビゼーは10歳未満でパリ音楽院に入学するなど、幼少期から才能を発揮。
本作は、南フランスを舞台にした物語に寄り添う音楽として作曲されました。
繊細な旋律と豊かな調和が特徴的で、聴く人の心を癒やしてくれます。
ピアノ発表会曲としても人気が高く、初心者の方にもオススメです。
優雅な旋律を丁寧に弾きこなすことで、豊かな表現力を身につけられるでしょう。
美しき青きドナウJohann Strauss II

ウィーンを代表する作曲家、ヨハン・シュトラウス2世が手掛けた名曲。
華やかで優雅な旋律が特徴的で、聴く人の心を魅了します。
ドナウ川の美しさとウィーンへの愛を表現した本作は、1867年2月にウィーンで初演された後、同年のパリ万博で大成功を収めました。
豊かな響きと親しみやすいメロディは、発表会の舞台でも聴き映えすることでしょう!
演奏者も聴衆も楽しめる1曲といえるでしょう。
ピアノ学習者が達成感を味わいやすい作品なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
カスタネットWilliam Gillock

とにかくかっこいい作品が弾きたい!というお子さまにオススメの『カスタネット』は、アメリカの作曲家ウィリアム・ギロックの作品です。
オリエンタルスケールというアラブ周辺で使用されることの多い音階を用いており、全体を通してエキゾチックでかっこいい雰囲気に仕上げられています。
難易度としては初心者でも取り組めるレベルですが、1曲をとおして力強さが求められます。
手首をやわらかく使い、力みで体が固まらないよう注意しながら演奏しましょう。



