【ピアノ連弾】発表会でのピアノ連弾にピッタリ!おすすめの華やかな作品を厳選
ピアノを二人で弾くことを連弾といい、4手のピアノとも言われ、一人で弾くピアノとはまた異なる魅力があります。
普段のピアノレッスンは、基本的に先生と一対一ですが、定期的に開かれるピアノの発表会では、お友達やご家族と連弾してみたいと思われる方も多いのではないでしょうか?
一方で楽譜を探すものの、なかなか連弾の曲となると思い浮かぶもののもなく大変ですよね。
そこで今回は、発表会映えするおすすめのピアノ連弾作品をご紹介します!
ピックアップした作品の中には楽譜のリンク先もあるようなのでとても便利です。
発表会曲としてはもちろん、先生方の講師演奏用の曲にもいかがでしょうか!
ぜひ、発表会を盛り上げる連弾曲選びの参考にしてみてくださいね!
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【ピアノ連弾】発表会でのピアノ連弾にピッタリ!おすすめの華やかな作品を厳選(61〜70)
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」より 彼こそが海賊Klaus Badelt/Hans Zimmer

ディズニー作品の音楽はピアノの界隈でも非常に人気です。
ゆるめの発表会であれば、ディズニーの作品を演奏している子供もそれなりに見かけますよね。
そんなディズニー作品のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」より 彼こそが海賊』。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマソングで、連弾とはバツグンの相性をほこり、非常に聴き映えします。
力強い演奏が得意な方は、ぜひ挑戦してみてください。
ハンガリー舞曲 第1番Johannes Brahms

ヨハネス・ブラームスがジプシー音楽に基づいて作曲した名作『ハンガリー舞曲』。
オーケストラ作品として有名ですが、最初はピアノ連弾の作品として作られました。
そのため、連弾の聴き映えもすばらしく、なかでも、こちらの『ハンガリー舞曲 第1番』はバツグンの人気をほこります。
そんな本作の魅力は、華やかでありながら技術的な見せ場も多い点にあるでしょう。
純粋な難易度なら上級でもおかしくないほどには難しく、とくに速いパッセージがやけに多いのも特徴です。
ティコ・ティコ・ノ・フーバZequinha Abreu

ソロでは初心者にもなじみ深い作品、『ティコ・ティコ・ノ・フーバ』。
なじみ深いといっても、あくまで簡単な楽譜なだけであって、楽譜によっては上級に位置する難易度をほこるものも存在します。
連弾における『ティコ・ティコ・ノ・フーバ』が、それほど難しいというわけではありません。
しかし、演奏家の息がピッタリと合っていないと途端に変な聞こえ方をしてしまうので、そういった意味では難しいでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
管弦楽のための狂詩曲「スペイン」Emmanuel Chabrier

エマニュエル・シャブリエを象徴する作品である『管弦楽のための狂詩曲「スペイン」』。
シャブリエがスペインを旅行した際に、現地で聴いた情熱的な音楽からインスピレーションを受け、生まれた作品といわれています。
そのパッションあふれる曲調は、ピアノ連弾にアレンジされてもそのまま!
情熱的なスペインのイメージを4本の手で最大限表せるよう、勢いよく進んでいく部分と流れるような部分の緩急を明確に表現しながら、メリハリのある演奏に仕上げましょう!
ジュ・トゥ・ヴーÉric Satie

フランス語で「おまえが欲しい」を意味するなんともロマンティックなタイトルが印象的な、フランスの作曲家エリック・サティの作品。
もとはフランス語の歌曲「シャンソン」として作曲されましたが、現在ではピアノソロや連弾、ヴァイオリン、サックスなどさまざまな形で演奏されており、CM曲やゲームのBGMにも使われています。
ピアノ連弾バージョンでは、音に厚みが生まれるため、ロマンティックでおしゃれな雰囲気がより際立ちますよ!