【ピアノ連弾】発表会でのピアノ連弾にピッタリ!おすすめの華やかな作品を厳選
ピアノを二人で弾くことを連弾といい、4手のピアノとも言われ、一人で弾くピアノとはまた異なる魅力があります。
普段のピアノレッスンは、基本的に先生と一対一ですが、定期的に開かれるピアノの発表会では、お友達やご家族と連弾してみたいと思われる方も多いのではないでしょうか?
一方で楽譜を探すものの、なかなか連弾の曲となると思い浮かぶもののもなく大変ですよね。
そこで今回は、発表会映えするおすすめのピアノ連弾作品をご紹介します!
ピックアップした作品の中には楽譜のリンク先もあるようなのでとても便利です。
発表会曲としてはもちろん、先生方の講師演奏用の曲にもいかがでしょうか!
ぜひ、発表会を盛り上げる連弾曲選びの参考にしてみてくださいね!
- 【ピアノ連弾曲】盛り上がること間違いなし!オススメ作品を一挙紹介
- 【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選
- 【初級】おすすめピアノ連弾曲|大人から子供まで楽しめる作品を厳選
- 【上級】ピアノ連弾作品|4手の重厚な響きを味わえる珠玉の名曲たち
- 【初心者向け】親子で楽しくピアノの連弾!オススメの曲をご紹介
- 【大人向け】ピアノ発表会にオススメ!聴き映えする名曲を厳選
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
- 【ピアノ連弾×J-POP】超絶かっこいいピアノ連弾のアレンジを一挙紹介
- 【ピアノ発表会】男の子におすすめ!かっこいい&聴き映えする人気曲を厳選
- 【中級レベル】華やかな旋律が印象的なピアノの名曲を厳選!
- 【ポピュラーピアノ】観客の視線集中!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめポップス曲
- 【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
- 【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲
【ピアノ連弾】発表会でのピアノ連弾にピッタリ!おすすめの華やかな作品を厳選(31〜40)
リベルタンゴÁstor Piazzolla

世界的なバンドネオン奏者として知られているアルゼンチンの偉大な作曲家、アストル・ピアソラさん。
クラシックからヒントを得た独特のアルゼンチンタンゴは現在でも多くのアルゼンチン人に愛され続けています。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『リベルタンゴ』。
難易度としては中級のなかでも上位にあたるほど難しいのですが、非常に聴き映えのする華やかな1曲なので、ぜひチェックしてみてください。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」より 彼こそが海賊Klaus Badelt/Hans Zimmer

ディズニー作品の音楽はピアノの界隈でも非常に人気です。
ゆるめの発表会であれば、ディズニーの作品を演奏している子供もそれなりに見かけますよね。
そんなディズニー作品のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」より 彼こそが海賊』。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマソングで、連弾とはバツグンの相性をほこり、非常に聴き映えします。
力強い演奏が得意な方は、ぜひ挑戦してみてください。
エレクトリカルパレードVarious Artists

ディズニーランドの名パレードの音楽「エレクトリカルパレード」が4手のピアノ連弾曲となっています。
連弾曲を探していて、明るく楽しいディズニーの楽曲たちは聴く人にも夢のあるひと時を届けます。
ディズニーの名曲がメドレーとなって代わり代わりに登場していきます。
4手のピアノでは、二人で弾くので弾き分ける箇所が多く、伴奏とメロディや合いの手で入るサブメロディ、オブリガードも豊富です。
まるでオーケストラのような音色で且つ再現度も高いのでディズニーが好きな方には堪らない連弾のアレンジです。
難しい箇所もあるのですが、二人で弾くのが連弾の魅力、そこは教え合いながら成長していきましょう。
音数は多いので中級者では苦戦するかもしれませんが、そこは好きなことこそ上手となれです。
たくさん練習して弾けるようになりましょう!
ハンガリー舞曲 第1番Johannes Brahms

ヨハネス・ブラームスがジプシー音楽に基づいて作曲した名作『ハンガリー舞曲』。
オーケストラ作品として有名ですが、最初はピアノ連弾の作品として作られました。
そのため、連弾の聴き映えもすばらしく、なかでも、こちらの『ハンガリー舞曲 第1番』はバツグンの人気をほこります。
そんな本作の魅力は、華やかでありながら技術的な見せ場も多い点にあるでしょう。
純粋な難易度なら上級でもおかしくないほどには難しく、とくに速いパッセージがやけに多いのも特徴です。
海の見える街久石譲
ジブリ映画『魔女の宅急便』のなかで登場する楽曲、『海の見える街』。
魔女の宅急便といえばこの作品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
そんなこの作品の難易度は初級の真ん中といった程度。
主旋律の方は、やや鍵盤の飛びが多いものの、基本的には演奏しやすいシンプルなものに仕上げられています。
速度表記も単純なので譜読みも簡単でしょう。
伴奏に関しては使用する楽譜によっては、速めのアルペジオが登場したりと、主旋律よりは難しさを感じると思います。
【ピアノ連弾】発表会でのピアノ連弾にピッタリ!おすすめの華やかな作品を厳選(41〜50)
いのちの歌竹内まりや

作詞を歌手の竹内まりやさん、作曲をピアニストの村松崇継さんが手掛けた『いのちの歌』。
2008年下半期に放送されたNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として制作された曲ですが、人との出会いや縁、ともに生きていくことの尊さを描いた内容から、現在では結婚式のBGMや卒業式などで歌う合唱曲としても親しまれています。
メロディや楽曲構成は非常にシンプルですが、連弾にアレンジされることで音に厚みが生まれより感動的な音楽に!
結婚式の余興などで披露するのもオススメです!
agitato!清塚信也

メディアでも活躍中の大人気ピアニスト清塚信也さんと、サラリーマンピアニスト高井羅人さんの息の合った演奏で話題となった、清塚信也さん作曲の『agitato!』。
フランツ・リストの『パガニーニによる大練習曲 第6番』や、リムスキー=コルサコフの『熊蜂の飛行』、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの『トルコ行進曲』などの名曲のアレンジが盛り込まれた、弾いていて思わずテンションが上がってしまう1曲です!
クラシカルな要素もロックテイストも味わえるぜいたくな作品といえるでしょう。







