【洋楽】ポストロックのすすめ~基本の名盤・オススメの1枚
従来のスタイルで鳴らされるロックの方法論とは違う、さまざまなアイデアや実験的な趣向を凝らして表現する音楽ジャンルがポストロックです。
定義としてはかなり曖昧な上にサブジャンルも多々あるのですが、ポストロックという括りの中でも世界的な成功を収めたバンドやアーティストは少なくありませんし、ここ日本でもポストロックの方法論に影響を受けた多く存在しているのです。
今回の記事では、最近ポストロックに興味を持ち始めた洋楽ファンに向けて「まずはこの1枚」な名盤の数々を一挙ご紹介します!
ポストロック全盛期の1990年代から2000年代のアルバムを中心としたラインアップとなっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!
- 【洋楽】ポストロックのすすめ~基本の名盤・オススメの1枚
- 洋楽ポストパンクの名曲。まずは聴いてほしい人気曲まとめ
- プログレッシブロックの名曲。おすすめの人気曲
- 【初心者向け】洋楽ポストロックの人気曲。おすすめの名曲まとめ
- 【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲
- 【まずはここから!】ジャズロックの名曲。おススメの人気曲
- ダークサイケの名曲|暗く怪しいサイケの世界へ…
- 偉大なアメリカのロックバンド【All Time Best】
- 【2026】まずはここから!おすすめの洋楽ポストロックバンドまとめ
- 【洋楽】ポストハードコアとは~代表的なバンドまとめ
- プログレッシブロックの名盤。一度は聴きたい人気のアルバムまとめ
- 洋楽ロックの名盤。一度は聴きたいオススメのアルバムまとめ
- 【洋楽】90年代エモコアの名盤。まずは聴いてほしい1枚
【洋楽】ポストロックのすすめ~基本の名盤・オススメの1枚(41〜50)
Neu! ’75Neu!

クラウトロックの先駆者として知られるNeu!が1975年にリリースしたアルバム『Neu! ’75』は、ポストロックの礎を築いた傑作の1つです。
マイケル・ローターさんとクラウス・ディンガーさんの音楽性の違いが生み出した、前半のメロディックな楽曲と後半の実験的なサウンドの対比が魅力的。
特に「Hero」はプロトパンクの先駆けとして、セックス・ピストルズやデビッド・ボウイさんに影響を与えたとされています。
本作は、従来のロックの枠を超えた新しい音楽表現を求める方におすすめ。
クラウトロックやポストロックに興味がある方は、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
The Eye of Every StormNeurosis

深い内省と人生の循環性を探求する楽曲で、Neurosisの音楽性の進化を示しています。
静から動へ、そして再び静へと変化する壮大な構成が特徴的で、聴く者の心を揺さぶります。
2004年6月にリリースされたアルバム『The Eye of Every Storm』に収録された本作は、バンドのより抑制されたサウンドへの変容を完全に実現しています。
ポストロックやメタルを好む洋楽ファンにぜひ聴いてほしい1曲です。
静かな時間に1人で聴くのがおすすめですが、長い曲なので忍耐力が必要かもしれません。
しかし、その忍耐は必ず報われるはずです。
The Flowers of RomancePublic Image Ltd

ポストパンクの象徴的存在であるPublic Image Ltdが1981年4月に発表したアルバム『The Flowers of Romance』。
実験的なサウンドと抽象的な歌詞が特徴の本作は、ジョン・ライドンさんとキース・レヴィンさんによって制作されました。
人間関係の複雑さや視点の変化を象徴的に表現した歌詞は、リスナーの解釈に委ねられる余地を残しています。
アルバムからのシングルカットは、1981年3月にリリースされUKチャートで24位を記録。
その後も複数回再発売され、ポストパンクの古典として評価され続けています。
新しい音楽表現を求める方々に、ぜひおすすめしたい一枚です。
Water From the Same SourceRachel’s

Rachel’sは、1991年から2012年まで活動をしていたケンタッキーのチャンバー・ミュージック・グループです。
このトラックは2003年にリリースされた5枚目のアルバム「Systems/Layers」に収録されています。
映画「Hancock」や「The Great Beauty」で使用されたトラックです。
Daydream nationSonic youth

ニューヨークの実験的なノーウェーブから出発したソニックユースさんの代表作が、1988年10月にリリースされたアルバム『Daydream Nation』です。
本作は、オルタナティブ・ロックの金字塔とされ、ポストロックの源流としても高く評価されています。
従来のロックの枠にとらわれない斬新なサウンドと、アメリカの消費社会への鋭い批判を込めた歌詞が特徴的で、多くのミュージシャンに影響を与えました。
1995年のLollapaloozaフェスティバルでヘッドライナーを務めるなど、メインストリームでも成功を収めたソニックユースさん。
彼らの音楽に興味を持ち始めた方や、90年代のオルタナティブ・ロックを深く知りたい方にぜひお勧めしたい1枚です。


