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【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲

トランスのなかでも、特に高い人気を集めるジャンル、サイケデリック・トランス。

楽曲のテンポの速さをあらわす数値の「BPM」が140以上のものを、サイケデリック・トランスとしており、その非常に速いテンポからトランス系のクラブでは、何度もプレイされます。

今回はそんなサイケデリック・トランスの名曲を紹介!

シャーマニズムをイメージさせる古典的なサイケデリック・トランスから、ダーク系のものまで、幅広くピックップしています。

聴きやすい楽曲もセレクトしているので、トランスの初心者も要チェック!

それでは、ごゆっくりとお楽しみください。

【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲(71〜80)

TweakersGMS

デジタルなサウンドが印象的な、こちらの『Tweakers』。

そもそもサイケデリックトランスが電子的な音楽なので、わかりづらいかもしれませんが、一度聴けばデジタルなサウンドという表現がしっくりくることが分かると思います。

めちゃくちゃ機械的な最高の1曲です(笑)。

Medic (AudioFire Remix)Jordan Suckley

イギリスのリバプール出身の、ラジオ・ホストでDJ兼プロデューサーのJordan Suckleyによるトラック。

彼の音楽キャリアは、18歳の時にDJコンペティションで優勝したことからスタートしています。

このトラックは、Damaged Recordsから2015年にシングル・リリースされました。

ThunderTimmy Trumpet & Vini Vici

Timmy Trumpet & Vini Vici – Thunder (Official Audio)
ThunderTimmy Trumpet & Vini Vici

サイケデリック・トランスを始め、さまざまなエレクトロ・ミュージックのシーンで人気を集めているデュオ、ビニビシ。

彼らとトランペット奏者でありながら、EDMのDJとしても活躍しているティミー・トランペットさんによる名曲が、こちらの『Thunder』。

サイケデリック・トランスの人気デュオとEDMの人気DJが共演しているということもあり、両方の音楽性をそなえた完成度の高いサイケデリック・トランスに仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

Wonderful DaysUmmet Ozcan x Charly Lownoise & Mental Theo x Orange INC

Ummet Ozcan x Charly Lownoise & Mental Theo x Orange INC – Wonderful Days
Wonderful DaysUmmet Ozcan x Charly Lownoise & Mental Theo x Orange INC

ウメット・オズカンさん、チャーリー・ローノイズさん、メンタル・テオさん、オレンジ・インクさんといったオランダを代表する、名だたるレコードプロデューサーによって作られた名曲『Wonderful Days』。

世界的にも非常にレベルが高いことで知られているオランダのトランス・シーンですが、そんなオランダを代表するアーティストが4人も共演しているということもあり、非常に完成度の高い楽曲に仕上げられています。

サイケデリック・トランスの要素やEDMなど、さまざまなエレクトロ・ミュージックを組み合わせた、独特のメロディーに注目!

OasisVegas & Hyperflow

ベガスさんとハイパーフロウさんによる、サイケデリック・トランスの名曲『Oasis』。

王道のサイケデリック・トランスに仕上げており、シャーマニズムと密接に関係しているサイケデリック・トランスならではの、幻想的なメロディーに仕上げられています。

ゴアトランスの要素も含んでいますので、一昔前のトランスが好きな方にとっては、非常に楽しめる作品だと思います。

なにかに没入したいときや、集中力を上げたい時は、ぜひ聴いてみてください。

Three Quarters (Vibe Tribe & Wilder & Ultrapower Remix)Vibe Tribe

Vibe Tribe – Three Quarters (Vibe Tribe & Wilder & Ultrapower Remix)
Three Quarters (Vibe Tribe & Wilder & Ultrapower Remix)Vibe Tribe

ロシア出身のイスラエルのサイケデリック・トランス・プロジェクトである、Vibe Tribeのトラック。

メンバーのElmar Ivatarovは、13歳の時からエレクトロニック・ミュージックのプロデュースをはじめています。

2006年にリリースされた2枚目のアルバム「Wise Cracks」に収録されているトラックのリミックスです。

Acid stateRidden

非常にディープなところにまで飛んでいけそうな感じの高速チューンです。

前半はシンプルな展開から、中盤からどんどんサイケデリックになっていきます。

Riddenはアテネ出身のギリシャ人アーティストです。