【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲
トランスのなかでも、特に高い人気を集めるジャンル、サイケデリック・トランス。
楽曲のテンポの速さをあらわす数値の「BPM」が140以上のものを、サイケデリック・トランスとしており、その非常に速いテンポからトランス系のクラブでは、何度もプレイされます。
今回はそんなサイケデリック・トランスの名曲を紹介!
シャーマニズムをイメージさせる古典的なサイケデリック・トランスから、ダーク系のものまで、幅広くピックップしています。
聴きやすい楽曲もセレクトしているので、トランスの初心者も要チェック!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください。
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【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
Mad WorldTimmy Trumpet & Gabry Ponte

トランペット奏者でありながら、DJでもあるという、異色の肩書を持つアーティスト、ティミー・トランペットさん、EDMで活躍されているアーティストで、エレクトロ・ミュージシャンとして国際的に大きな人気をほこります。
そんな彼とイタリア出身のDJガブリー・ポンテさんが共演した作品が、こちらの『Mad World』。
ガブリー・ポンテさんはイタロ・ディスコを主体とした音楽性で知られているのですが、この曲ではEDMとイタロ・ディスコの要素をうまくまとめており、後半はそれらに加えてサイケデリック・トランスまで加えた、てんこもりな内容の楽曲に仕上げられています。
ColorsVini Vici & Tristan & Avalon

こちらはその名前を見ただけでアガッてしまう三組のアーティストによるコラボレーショントラックです。
サイトランスの重鎮が集まって作られた音だけあって、重めの低音がしっかりと足元を支えてくれる感じがたまりません。
Timeless InputPalinodia

ハードな音楽性でサイケデリック・トランス・シーンでの人気を集めるパリノディアさん。
エレクトロ・ミュージックのアーティストとしての知名度は高いとは言えませんが、サイケデリック・トランス・シーンの間では人気のアーティストで、コアなファンから高い評価を受けています。
そんなパリノディアさんの名曲が、こちらの『Timeless Input』。
ゴリゴリのサイケと違い、没入感を重視したディープ・ハウスのようなメロディーが印象的な作品です。
That Night (Oniro Remix)Djantrix vs Spirit Architect

ヨーロッパの大型フェスにも多数出演している、若手のサイケデリック・トランス・アーティスト同士のコラボレーションから生まれた曲です。
シャープなエフェクト加減が
Medic (AudioFire Remix)Jordan Suckley

イギリスのリバプール出身の、ラジオ・ホストでDJ兼プロデューサーのJordan Suckleyによるトラック。
彼の音楽キャリアは、18歳の時にDJコンペティションで優勝したことからスタートしています。
このトラックは、Damaged Recordsから2015年にシングル・リリースされました。
MalaTropical Bleyage

神秘的な少女のマントラから始まるPVには映画「アポカリプト」のイメージや、バリ島のケチャを演奏している場面が極彩色のVJと混ざり合って独特の雰囲気をかもし出しています。
トライバル調のサイトランスの中でも聴く人をトリコにする一曲です。
Wonderful DaysUmmet Ozcan x Charly Lownoise & Mental Theo x Orange INC

ウメット・オズカンさん、チャーリー・ローノイズさん、メンタル・テオさん、オレンジ・インクさんといったオランダを代表する、名だたるレコードプロデューサーによって作られた名曲『Wonderful Days』。
世界的にも非常にレベルが高いことで知られているオランダのトランス・シーンですが、そんなオランダを代表するアーティストが4人も共演しているということもあり、非常に完成度の高い楽曲に仕上げられています。
サイケデリック・トランスの要素やEDMなど、さまざまなエレクトロ・ミュージックを組み合わせた、独特のメロディーに注目!