【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲
トランスのなかでも、特に高い人気を集めるジャンル、サイケデリック・トランス。
楽曲のテンポの速さをあらわす数値の「BPM」が140以上のものを、サイケデリック・トランスとしており、その非常に速いテンポからトランス系のクラブでは、何度もプレイされます。
今回はそんなサイケデリック・トランスの名曲を紹介!
シャーマニズムをイメージさせる古典的なサイケデリック・トランスから、ダーク系のものまで、幅広くピックップしています。
聴きやすい楽曲もセレクトしているので、トランスの初心者も要チェック!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください。
【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
Deep Jungle WalkAstrix

ダークサイケだけではなく、サイケデリック・トランスを語る上で外せない重要人物、アストリックスさん。
電子音楽を聴いている方なら彼の名前を一度は目にしたことでしょう。
多くのヒットチューンを連発している彼ですが、あらゆるジャンルでヒットを飛ばしているんですよね。
こちらの『Deep Jungle Walk』は、そんな彼のダークサイケを代表する1曲で、耳に残る印象的なドロップとダークな雰囲気にまとめられた作品です。
RadioX-Dream

ダークサイケというと多くの方がゴシックなサウンドをイメージするのではないでしょうか?
確かにダークサイケにはそういった曲調の楽曲が多いのですが、中には元となったジャンルであるサイケデリック・トランスの要素をしっかりと残したものも存在します。
そういった作品の代表的な1曲が、こちらの『Radio』。
サイケデリック・トランスの真骨頂である覚醒させるようなメロディーを、絶妙にダークなサウンドでまとめた名曲です。
LSDHallucinogen

ハルシノジェンの名義で知られているサイケデリック・トランスのコンポーザー、サイモン・ポスフォードさん。
キレの良いサイケデリック・トランスを作り上げることで知られている彼ですが、中にはダークサイケの楽曲も存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『LSD』。
有名な楽曲でイントロの部分に聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか?
サイケデリック・トランスとも取れる楽曲なので、あっさりとしたダークサイケを聴きたいという方にオススメです。
【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)
Goodbye feat. XillionsLe Shuuk

ドイツ出身のDJ、ル・シュークさん。
ハウスやサイケデリック・トランス、ディープ・ハウスなど、さまざまな電子音楽を手がけており、ヨーロッパでは人気を集めています。
そんな彼のサイケデリック・トランスの名曲として、オススメしたいのが、こちらの『Goodbye feat. Xillions』。
ボーカルが入っているため、感じづらいかもしれませんが、サビのトラックは王道のサイケトランスに仕上げられています。
ヨーロッパでは大人気の曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Becoming InsaneInfected Mushroom

ラテン感がバツグンの『Becoming Insane』。
フラメンコのように聴こえますが、どちらかというとアルジェリアやモロッコなどの、北アフリカでよく使われるサウンドに近い曲ですね。
アラビアンフレーズとサイケデリックトランスの相性はバツグンなので、ぜひ聴いてみてください。
SeesawUmmet Ozcan

2015年から注目を集めるようになったオランダ出身のDJ、ウメット・オズカンさん。
プログレッシブ・ハウスやテック・トランスなど、さまざまな電子音楽を手がけており、特にトランスにおいては高い人気をほこります。
そんな彼の曲のなかで、特にオススメしたい作品が、こちらの『Seesaw』。
サイケデリック・トランスというと、危ない雰囲気をイメージする方は多いと思いますが、この曲は非常にポップでかわいらしい雰囲気に仕上げられています。
サイケトランスに慣れていない方にオススメの作品です。
PistoleroJUNO REACTOR

サイケデリック・トランスは電子音を主体としたキレの良いサウンドが印象的です。
そのサイケデリック・トランスから派生したダークサイケもそういった特徴を持っているのですが、アコースティックなサウンドとも相性が良いんですよね。
こちらの『Pistolero』は、そんなアコースティックなサウンドを全面に打ち出したダークサイケです。
ゴア・トランスに近い感じの展開で、怖さやおどろおどろしさの中にキレの良さが感じられる名曲です。