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【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲

トランスのなかでも、特に高い人気を集めるジャンル、サイケデリック・トランス。

楽曲のテンポの速さをあらわす数値の「BPM」が140以上のものを、サイケデリック・トランスとしており、その非常に速いテンポからトランス系のクラブでは、何度もプレイされます。

今回はそんなサイケデリック・トランスの名曲を紹介!

シャーマニズムをイメージさせる古典的なサイケデリック・トランスから、ダーク系のものまで、幅広くピックップしています。

聴きやすい楽曲もセレクトしているので、トランスの初心者も要チェック!

それでは、ごゆっくりとお楽しみください。

もくじ

【Happy!!】サイケデリックトランスの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

Goodbye feat. XillionsLe Shuuk

Le Shuuk – Goodbye (feat. Xillions) [Official Music Video]
Goodbye feat. XillionsLe Shuuk

ドイツ出身のDJ、ル・シュークさん。

ハウスやサイケデリック・トランス、ディープ・ハウスなど、さまざまな電子音楽を手がけており、ヨーロッパでは人気を集めています。

そんな彼のサイケデリック・トランスの名曲として、オススメしたいのが、こちらの『Goodbye feat. Xillions』。

ボーカルが入っているため、感じづらいかもしれませんが、サビのトラックは王道のサイケトランスに仕上げられています。

ヨーロッパでは大人気の曲なので、ぜひチェックしてみてください。

SeesawUmmet Ozcan

Ummet Ozcan – Seesaw (Official Video)
SeesawUmmet Ozcan

2015年から注目を集めるようになったオランダ出身のDJ、ウメット・オズカンさん。

プログレッシブ・ハウスやテック・トランスなど、さまざまな電子音楽を手がけており、特にトランスにおいては高い人気をほこります。

そんな彼の曲のなかで、特にオススメしたい作品が、こちらの『Seesaw』。

サイケデリック・トランスというと、危ない雰囲気をイメージする方は多いと思いますが、この曲は非常にポップでかわいらしい雰囲気に仕上げられています。

サイケトランスに慣れていない方にオススメの作品です。

PistoleroJUNO REACTOR

サイケデリック・トランスは電子音を主体としたキレの良いサウンドが印象的です。

そのサイケデリック・トランスから派生したダークサイケもそういった特徴を持っているのですが、アコースティックなサウンドとも相性が良いんですよね。

こちらの『Pistolero』は、そんなアコースティックなサウンドを全面に打ち出したダークサイケです。

ゴア・トランスに近い感じの展開で、怖さやおどろおどろしさの中にキレの良さが感じられる名曲です。

I.F.O.Pleiadians

Pleiadians – I.F.O. [I.dentified F.lying O.bject] (2015)
I.F.O.Pleiadians

ダークサイケを聴き慣れていない方は、いまいちジャンルの実態がつかみづらいかと思います。

そういった方にオススメしたいのが、こちらの『I.F.O.』。

アルバムなのですが、曲と曲とのつながりを重視しており、アルバム全体が1つの曲としてまとめられています。

ゴア・トランスとダークサイケを足して2で割ったような曲調で、神秘的な雰囲気とダークな雰囲気が混在しているのが魅力ですね。

一気にダークサイケやゴアトランスの感覚をつかみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

Becoming InsaneInfected Mushroom

ラテン感がバツグンの『Becoming Insane』。

フラメンコのように聴こえますが、どちらかというとアルジェリアやモロッコなどの、北アフリカでよく使われるサウンドに近い曲ですね。

アラビアンフレーズとサイケデリックトランスの相性はバツグンなので、ぜひ聴いてみてください。