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洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】

R&B、リズム・アンド・ブルースの歴史は古く、その言葉自体は1940年代からすでに存在していたそうです。

とはいえ、現在のR&Bという音楽ジャンルに対するイメージは、クラブ・ミュージックを通過した主に1990年代以降に確立されたものでしょう。

こちらの記事では前半に最新の人気曲や注目の若手の曲を中心としたラインアップを、後半以降にR&Bの黄金期と呼ばれる1990年代の名曲たちもたっぷりと紹介しています!

コンテンポラリーなR&Bからネオソウル、オルタナティブR&Bなどのサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップとなっておりますから、R&B初心者の方もぜひチェックしてみてください。

洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】(201〜210)

Ascension (Don’t Ever Wonder)Maxwell

Maxwell – Ascension (Don’t Ever Wonder) (Official 4K Video)
Ascension (Don't Ever Wonder)Maxwell

マックスウェルさんといえば、1990年代のネオ・ソウルを代表するシンガーであり、2001年から長いインターバルを経て2009年に復活を果たしてからも、商業的に成功を収め続ける稀有な存在です。

2016年には、デビューから20年という月日を経てようやく初来日を果たしたことでも話題となりましたよね。

同じくネオ・ソウルを代表する存在のディアンジェロさんと同様、ミュージシャンとしては寡作なタイプではありますが、リリースする作品すべてが圧倒的な完成度を誇っている芸術的なシンガーソングライターと言えるのではないでしょうか。

そんなマックスウェルさんが1996年に発表した『Ascension (Don’t Ever Wonder)』は、初っ端からマックスウェルさんの官能的なファルセット・ボイスが耳に飛び込んでくる、90年代ネオソウルの大名曲にして出世作!

すきのないアンサンブルも素晴らしく、ワウを駆使したギターの艶っぽいプレイも聴きどころですよね。

こんな曲を聴きながらドライブ、なんていうぜいたくな時間をぜひ味わってみてください!

Bad HabitsMaxwell

Maxwell – Bad Habits (Official Director’s Cut)
Bad HabitsMaxwell

印象的なファルセットと幅広い音楽性を武器に2000年代から2010年代にわたって活躍を続けていたR&Bシンガー、マックスウェルさん。

R&Bシンガーはもちろんのこと、ネオソウル・シンガーとしても知られており、どちらもハイセンスな音楽性に仕上げられています。

そんな彼の名曲が、こちらの『Bad Habits』。

彼の代表的な作品の1つで、スムーズ・ソウルやアダルト・コンテンポラリーをミックスさせたR&Bに仕上げられています。

Remember the TimeMichael Jackson

Michael Jackson – Remember the Time (Official Video – Upscaled)
Remember the TimeMichael Jackson

もはやジャンルに縛られないマイケル・ジャクソンですが、世界で最も売れたアーティストとしてやはりR&Bに軸を感じます。

1991年にリリースされたアルバム『デンジャラス』からのシングルカット曲。

この曲では、1980年中頃から1990年前半にかけて流行したアメリカのニュージャック・スウィングというジャンルを取り入れ、アップビートでどこか軽快なリズムが楽しい1曲です。

Sure ThingMiguel

Miguel – Sure Thing (Official Video)
Sure ThingMiguel

2000年代に活躍したR&Bシンガー、ミゲルさん。

こちらの『Sure Thing』は2010年にリリースされたアルバムの作品なのですが、当時の売れ行きは良くありませんでした。

しかし、この度……、TikTokでのバイラルヒットにより再び注目を集めるようになりました。

楽曲としては、オーソドックスなR&Bというわけではなく、ボーカルラインもエフェクトもトラックも変化球の側面が強い作品です。

チャイルディッシュ・ガンビーノさんの『Red Done』に近い感じの曲調なので、ダウナーで奇抜なR&Bが好きな方にとってはドンピシャの作品と言えるでしょう。

Make Me ForgetMuni Long

Muni Long – Make Me Forget (Official Lyric Video)
Make Me ForgetMuni Long

力強い自己主張と恋愛の複雑さを見事に表現した楽曲が、ムニ・ロングさんから届きました。

滑らかなボーカルと心のこもったパフォーマンスで、リスナーの心を掴んでいますね。

2024年5月にリリースされた本作は、R&Bとソウルの要素を融合させた魅力的なサウンドが特徴です。

歌詞では、パートナーシップにおける強さと理解を求める思いがエモーショナルに表現されています。

ムニ・ロングさんの音楽性とメッセージ性に共感できる1曲ですね。

恋愛や人間関係について深く考えたい時、または自分自身と向き合いたい時にぴったりの曲です。

LoveMusiq

Musiq – Love (Closed Captioned)
LoveMusiq

ハイレベルな音楽性で世界的に高い評価を受けているアーティスト、ミュージック・ソウルチャイルドさん。

基本的にミュージックという名前で呼ばれていますね。

彼はネオ・ソウルとR&Bをミックスさせたような音楽性を得意としています。

そんな彼の音楽性をたっぷりと味わえる作品が、こちらの『Love』。

R&Bのロマンティックな部分とネオ・ソウルのとがった音楽性を一気に味わえる名曲です。

ぜひチェックしてみてください。

Because Of YouNe-Yo

Ne-Yo – Because Of You [Official Video]
Because Of YouNe-Yo

2000年代のダンス・ミュージック・シーンで大活躍したアーティスト、ニーヨさん。

非常に有名なアーティストのため、日本の若い方でもご存じかと思います。

そんなニーヨさんの特徴は、なんといってもノリの良いダンサブルなR&Bでしょう。

こちらの『Because Of You』はそんな彼の名曲で、スタイリッシュでありながらノリも良いハイセンスなR&B・ナンバーに仕上げられています。

2000年代のスムーズなR&Bが好きな方はぜひチェックしてみてください。

So SickNe-Yo

Ne-Yo – So Sick [Official Video]
So SickNe-Yo

当時どれだけの人が衝撃を受けたことでしょう。

新星のごとく現れ、あっという間にトップへと駆け上ったニーヨ。

本国のみならず日本のラジオでもとてもよく流れていました。

失恋を引きずっているブルーな気持ちを歌ったうた。

ニーヨのとろけそうなほど甘くせつない歌声が胸にしみますね……。

2005年にリリースされた今でも色あせない名曲です。

Waves (feat. 6LACK)Normani

Normani – Waves (feat. 6LACK) (Official Music Video)
Waves (feat. 6LACK)Normani

2018年にリリースされたNormaniによるけだるい雰囲気を持つソロデビューシングルがこちら。

尊敬するアーティスト、6lackをフィーチャーしています。

彼女はもともとFifth Harmonyというグループで2012年からオーディション番組に出場していました。

ダンサーでもある彼女とバックダンサーのダンスもかっこいいですね。

AdorePrince

プリンスの美学がギュッと濃縮された名作です。

『Sign O’ The Times』の最後に収録された曲でほかにも『The Hits/The B-sides』や『Girl6』のサントラにも入っています。

『The Hits/The B-sides』のバージョンでは全体の尺が短くエディットされています。

CDでは『Girl6』が一番サウンドがくっきりと分離しており、聴いていて心地よい気分になれます。

2005年にはSilkというアメリカのR&Bグループがカバーしていますが、ここでオリジナルの秀逸さにやっと気が付きました。

洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】(211〜220)

Thieves In the TemplePrince

Prince – Thieves In The Temple (Official Music Video)
Thieves In the TemplePrince

あらゆるジャンルをミックスする技術に長けたPrince。

こちらの『Thieves In the Temple』は、R&Bとブルース、さらにはロックに近い要素まで取り入れており、R&Bとしてはかなり異色の曲調となっています。

一風変わったR&Bを聴きたい方におすすめの1曲です。

I’ll Be Good to You (feat. Chaka Khan, Ray Charles)Quincy Jones

跳ねたビートが印象的なこちらの『I’ll Be Good to You (feat. Chaka Khan, Ray Charles)』。

Chaka KhanとRay Charlesによるソウルフルで力強い歌い方と、陽気なBGMがマッチした1曲となっています。

Escapism.RAYE, 070 Shake

RAYE, 070 Shake – Escapism. (Official Music Video)
Escapism.RAYE, 070 Shake

1997年生まれ、イギリス出身のシンガーソングライターであるレイさんは、あのエイミー・ワインハウスさんやアデルさんといった超有名アーティストを輩出した同国の名門アーティスト養成学校であるブリットスクール出身で、10代の頃からその才能を高く評価されていた存在です。

しかしながら、待望のデビューフルアルバム『My 21st century bues』をリリースしたのは2023年の2月、しかもインディーズでの発表となりました。

大手レーベルから離れて作り上げたアルバムの素晴らしさはぜひチェックしていただきたいのですが、こちらで紹介しているのは同作のリードシングルにして全英1位を獲得した『Escapism』です。

アメリカはニュージャージー出身のラッパー、070 Shakeさんをゲストに迎えた楽曲でアルバムの中では割合に異色の作風ではあるのですが、R&Bやエレクトロポップにヒップホップの要素を巧みにブレンドした現代的な洗練されたトラックが実にクールです。

タイプの違う2人のアーティストのボーカルパフォーマンスが生み出すコントラストの妙にも注目してみてください。

SensitivityRalph Tresvant

Ralph Tresvant – Sensitivity (album version)
SensitivityRalph Tresvant

1990年代や2000年代に流行した、セクシーで聴き心地の良い流れるようなグルーブが印象的な『Sensitivity』。

Ralph Tresvantの繊細な歌い方が全体の雰囲気を引き出しています。

夜にドライブするときに流すとテンションが上がりそうな1曲ですね

Umbrella (feat. JAY Z)Rihanna

Rihanna – Umbrella (Orange Version) (Official Music Video) ft. JAŸ-Z
Umbrella (feat. JAY Z)Rihanna

第50回グラミー賞で『Best Rap/Sung Collaboration』賞を受賞した名曲。

客演としてラッパーのジェイ・Zが参加しています。

二人の愛や自分の気持ちを雨や傘に例えて歌われており、リアーナの力強くも優しい歌声に圧倒されます。

雨の日には、ぜひ聴きたい1曲です。

SomeoneSWV

SWV – Someone (Official Video) ft. Puff Daddy
SomeoneSWV

アメリカ出身の女性R&Bグループ。

1990年に活躍し、数々の曲をヒットさせました。

ゆっくりと語りかけるように歌う曲が印象的なこの曲。

他のヒット曲で、「ライト・ヒア」(1992)や、「ウィーク」(1993)など知られています。

Kill BillSZA

SZA – Kill Bill (Official Video)
Kill BillSZA

あのケンドリック・ラマーさんを輩出した人気レーベル「トップ・ドッグ・エンターテインメント」の唯一の女性アーティストとして注目され、今や現代R&Bの最高峰として君臨するシザさん。

2022年12月にリリーされた待望のセカンドアルバム『SOS』が記録的な売り上げを更新中の彼女ですが、同作のリードシングル『Kill Bill』も当然のように大ヒットしていますよね。

ラップとメロディの間を行くようなシザさんの特徴的な歌唱によるこちらの楽曲はR&Bという枠内をこえた親しみやすさがありますし、広義の意味で優れたポップソングとしてコテコテのR&Bに苦手意識を持っている方でも聴きやすいのではないでしょうか。

シザさんの書く赤裸々なリリックは過激な表現もありますが、つらい失恋の経験があれば思わず共感してしまうことでしょう。

クエンティン・タランティーノ監督の同名の名作映画からインスパイアされたMVもぜひチェックしてみてください!

The WeekendSZA

SZA – The Weekend (Official Audio)
The WeekendSZA

あのケンドリック・ラマーさんも所属するレーベル、TDEが送り出したシンガー・ソングライターとして注目を集め、2010年代以降のR&B系女性アーティストとして絶大な支持を集めるのがシザさんです。

もともとは大学で海洋生物学を専攻していた、という異色のキャリアの持ち主であり、2021年現時点でまだ1枚のアルバムしかリリースしていないにもかかわらず、彼女の独創的な音世界は高い評価を受け、商業的にも大きな成功を収めています。

3人の女性と1人の男性の関係性について歌った『The Weekend』は、シザさんが2017年にリリースしたデビュー・アルバム『CTRL』に収録された人気曲。

コンテンポラリーなR&Bをシザさん流儀の世界に落とし込んだようなサウンドはどこか懐かしくも新鮮で、揺れ動く感情の機微を見事に歌い上げるシザさんの才能に圧倒させられますね。

ジャスティン・ティンバーレイクさんの楽曲『Set the Mood (Prelude)』をサンプリングしている、というセンスもお見事!

Don’t Make Me WaitSabrina Claudio

Sabrina Claudio – Don’t Make Me Wait [Music Video]
Don’t Make Me WaitSabrina Claudio

個性的な音楽性で2020年代のR&B・シーンを盛り上げる女性アーティスト、サブリナ・クラウディオさん。

スロウジャムを得意としているR&Bシンガーなのですが、彼女の音楽性は普通のシンガーと大きく異なります。

彼女の楽曲はさまざまなジャンルを取り入れいるため、一般的なR&Bに比べると個性にあふれています。

こちらの名曲、『Don’t Make Me Wait』もそういった特徴がしっかりと表れています。

個性的なR&Bが好きな方は要チェックの楽曲です。

No Ordinary LoveSade

Sade – No Ordinary Love – Official – 1992
No Ordinary LoveSade

イギリスのバンドSade。

ボーカルのSade Aduはナイジェリア出身で、ナイジェリアらしい民族音楽と別ジャンルをミックスしたサウンドが特徴的です。

こちらの『No Ordinary Love』は、アダルト・コンテンポラリーとR&Bの中間くらいにあたります。