洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】
R&B、リズム・アンド・ブルースの歴史は古く、その言葉自体は1940年代からすでに存在していたそうです。
とはいえ、現在のR&Bという音楽ジャンルに対するイメージは、クラブ・ミュージックを通過した主に1990年代以降に確立されたものでしょう。
こちらの記事では前半に最新の人気曲や注目の若手の曲を中心としたラインアップを、後半以降にR&Bの黄金期と呼ばれる1990年代の名曲たちもたっぷりと紹介しています!
コンテンポラリーなR&Bからネオソウル、オルタナティブR&Bなどのサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップとなっておりますから、R&B初心者の方もぜひチェックしてみてください。
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洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】(181〜190)
JuiceLizzo

ノリノリになれるようなR&Bを探している人はこちら「Juice」がオススメです。
歌っているLizzoは、プリンスの楽曲にも参加経験がある実力派のアーティスト。
彼女の圧倒的な歌唱力とリズム感が楽曲を盛り上げています。
トラックは80年代の雰囲気も感じさせる懐かしい雰囲気もあり、久しぶりに洋楽を聴く人にもオススメです。
洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】(191〜200)
HericaneLucky Daye

プロデューサーD・エミールさんが全面バックアップする実力派シンガーソングライターが、2024年4月に発表した楽曲です。
恋愛の情熱と複雑さを自然現象に例えて表現したリリックが印象的。
力強いボーカルとプロダクションが生み出すドラマティックな展開は、感情の高ぶりを見事に音で描写しています。
次期アルバムからのリードシングルとしてリリースされた本作は、ネオソウルの旗手としてシーンを牽引し続ける彼の真骨頂といえるでしょう。
特別な夜のBGMにうってつけの一曲です。
WrongLuh Kel

さわやかな曲を探しているアナタにはLuh Kelの「Wrong」がオススメです。
Trap調のビートでヒップホップ的な要素も感じさせつつも、とてもメロディアスなので洋楽をはじめて聴く人でも耳なじみがいいのではないでしょうか。
かっこよさの中にも、かわいさが見え隠れするトラックが、今までにない独特な世界観を築いています。
Be Without YouMary J Blige

R&B、ソウルの女王のMaryJBlige。
イントロとサビのメロディが大人気。
ピアノ系バラードで、女性の激しい愛を表現されている曲です。
恋人との良好な関係を続けていく難しさと、相手を深く愛する気持ちを切ないメロディーラインに乗せて歌ったR&B。
結婚式のBGMでよく使われているくらい、しっとりとした曲調が魅力的です。
2005年9月15日にリリースされた楽曲で世界各国で大ヒットを記録しました。
グラミーを受賞しています。
Not Gon’ CryMary J Blige

「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と称されるR&B界のベテラン歌手Mary J Blige。
スムーズなグルーブと彼女の高いボーカルテクニックを楽しめる1曲となっています。
基本的に歌いやすい曲なので、R&Bのボーカルを練習している方にもおすすめです。
You Remind meMary J Blige

メアリー・J・ブライジさんの名曲、『You Remind me』。
1991年にリリースされたこの曲は、コンテンポラリーな雰囲気を感じさせるR&Bで世界的な人気を集めました。
「アレサ・フランクリンの再来」と称されている彼女ですが、こちらの作品ではスムーズなボーカルにまとめられています。
今では珍しい存在になってしまった、王道のR&Bが好きな方にとっては、たまらない作品に仕上げられています。
ブラック・ミュージックをこれから知ろうという方は、ぜひチェックしてみてください。
Ascension (Don’t Ever Wonder)Maxwell

マックスウェルさんといえば、1990年代のネオ・ソウルを代表するシンガーであり、2001年から長いインターバルを経て2009年に復活を果たしてからも、商業的に成功を収め続ける稀有な存在です。
2016年には、デビューから20年という月日を経てようやく初来日を果たしたことでも話題となりましたよね。
同じくネオ・ソウルを代表する存在のディアンジェロさんと同様、ミュージシャンとしては寡作なタイプではありますが、リリースする作品すべてが圧倒的な完成度を誇っている芸術的なシンガーソングライターと言えるのではないでしょうか。
そんなマックスウェルさんが1996年に発表した『Ascension (Don’t Ever Wonder)』は、初っ端からマックスウェルさんの官能的なファルセット・ボイスが耳に飛び込んでくる、90年代ネオソウルの大名曲にして出世作!
すきのないアンサンブルも素晴らしく、ワウを駆使したギターの艶っぽいプレイも聴きどころですよね。
こんな曲を聴きながらドライブ、なんていうぜいたくな時間をぜひ味わってみてください!






