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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(71〜80)

蝋人形の館聖飢魔II71

THE HOUSE OF WAX (蝋人形の館 Jp. Ver.)
蝋人形の館聖飢魔II

昭和の時代から地球を征服しようと活動している聖飢魔IIの楽曲は、ハロウィンにぴったりです。

この曲は、聖飢魔IIが1986年4月にリリースした衝撃的な1曲。

森の中にある館を舞台に、少女が蝋人形にされる恐怖の様子を描いています。

残酷な事件と、その中で明日が失われていくことへの恐怖を暗示する歌詞は、聴く人の背筋を凍らせます。

本作は、アニメ『べるぜバブ』の挿入歌にも使用されました。

ハロウィンパーティーで怖い雰囲気を出したいときにオススメの1曲です。

LOVELAND, ISLAND山下達郎72

山下達郎「LOVELAND,ISLAND」Special Clip (2002)
LOVELAND, ISLAND山下達郎

ザ・80年代の夏!って感じですね!

当時はサントリービールのCMソングになっていました。

ドラマ『ロング・ラブレター漂流教室』の主題歌として印象が強い方も多いのではないでしょうか。

めちゃめちゃオシャレでうっとりしますしサビも最高に楽しくて、達郎さんのリズムとグルーブが心地よく聴いていて気分が上がると思います!

『LOVELAND, ISLAND』を聴くとステキな人と過ごしたくなりますね。

ひとりの時間でももちろん、恋人とのドライブなどで流して夏を感じてみてくださいね。

DAY BREAK男闘呼組73

DAYBREAK    男闘呼組    1988
DAY BREAK男闘呼組

デビューシングルとして1988年8月にリリースされたこの曲、CX系ドラマ『男だろっ!!』の主題歌として採用されるなど、当時大きな注目を集めましたよね。

80年代後半、ロックバンド風のスタイルを持つ男性アイドルグループとして登場した男闘呼組。

本作は、孤独や苦しみを乗り越え、愛と希望を見出す物語をつづった楽曲となっています。

挑戦と困難を乗り越える強い意志と、愛を育んでいく姿勢が感じられる歌詞は、多くのリスナーの心に響いたのではないでしょうか。

力強いメッセージと情熱的なサウンドは、挫折を経験しながらも前を向いて歩み続けたい人にピッタリです。

MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマス・イブ-浜田省吾74

MIDNIGHT FLIGHT – ひとりぼっちのクリスマス・イブ 浜田省吾
MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマス・イブ-浜田省吾

大好きな人と離れて一人で過ごす寂しいクリスマスを歌った、浜田省吾さんの『MIDNIGHT FLIGHT -ひとりぼっちのクリスマス・イブ-』。

1985年にリリースされたミニアルバム『CLUB SNOWBOUND』に収録されています。

自分の元から離れていく相手を引き止めることもできず、ずっと一緒にいたいという思いを告げることもできず、ひとりぼっちになってしまった主人公の切ない様子が描かれています。

明るい様子が目にうかぶクリスマスとの対比で、寂しさがより際立っている1曲です。

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一75

Ryuichi Sakamoto – Merry Christmas, Mr. Lawrence
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

この曲は、1983年に日本で公開された映画『戦場のメリークリスマス』の主題歌です。

この作品は、日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドの合作作品となっており、坂本龍一もこの映画に出演しています。

イングランド出身のミュージシャン、デヴィッド・ボウイさんも出演しており、後世に語り継がれる名作として名をはせています。

ピアノで繰り広げられるメロディーはなんとも言えない郷愁をただよわせる魅力あふれる1曲です。

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲76

恋の終わりを告げる切ない歌声が胸を締め付ける、欧陽菲菲さんの代表曲です。

別れの理由は相手のためと、無償の愛を示す歌詞が印象的ですよね。

1979年にB面曲としてリリースされた本作は、当初目立ったヒットを記録しませんでしたが、口コミで評判が広まり、1980年7月にA面曲として再リリース。

その後、長く愛され続け、多くのアーティストにカバーされる名曲となりました。

切なくも決意を感じさせるリリックは、失恋の痛みを乗り越えようとする方の心に寄り添ってくれるでしょう。

舟唄八代亜紀77

昭和を代表する名曲の一つで、多くの人々の心に響く珠玉のバラード。

独特な歌い回しと情感豊かな歌声が魅力の八代亜紀さんが歌うこの曲は、1979年5月に発売されました。

居酒屋の情景を巧みに描写した歌詞が印象的で、かつての恋人への思慕の情が繊細に表現されています。

本作は、1981年公開の映画『駅 STATION』で八代さん自身が歌唱するシーンが挿入され、より多くの人々の心に刻まれることとなりました。

落ち着いた雰囲気の中で一杯傾けたいときや、懐かしい思い出に浸りたいときにピッタリの1曲です。