人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(71〜80)
ONLY YOUBOØWY71位

1987年4月に5枚目のシングルとしてリリースされた、BOØWYが贈る珠玉のラブソング。
アルバム『BEAT EMOTION』からの曲で、BOØWYとして初めてオリコンチャートのトップ5入りを果たすなど、バンドの代表曲として多くのファンに愛されています。
純粋で切ない愛の告白と、愛する人を守りたいという強い願いが込められており、男性ヴォーカルの力強い歌声とシャープなギターサウンドが印象的です。
愛する人との大切な時間ともに過ごしたい、そんな思いを持つすべての人に響く愛の歌、あらためてじっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ72位

都会的で洗練されたサウンドが、一瞬にして80年代の夏へと誘ってくれる杉山清貴&オメガトライブの名曲です。
本作を聴けば、傷ついた女性を優しく包み込み、失われた愛を取り戻そうとする切ない恋心が、きらめくサウンドに乗せて歌われているのを感じることでしょう。
主人公の、もう一度あの輝いていた夏の日々へ戻りたいと願う純粋な想いが胸を打ちますよね。
本作は1984年1月に彼らの3枚目のシングルとして発売された楽曲で、TBS系ドラマ『年ごろ家族』の主題歌としてもお茶の間を彩りました。
オリコン週間チャートで最高12位を記録したことからも、当時の人気の高さがうかがえますよね。
80年代のシティポップが好きな方はもちろん、夏のドライブで少し切ない気分に浸りたい時にもぴったりな一曲でしょう。
タッチ岩崎良美73位

昭和の名曲がインスタで人気沸騰中です。
岩崎良美さんの楽曲は、アニメのオープニングテーマとして1985年にリリースされました。
切ない失恋の感情と深い愛情が織り交ぜられた歌詞が、聴く人の心に響きます。
アルバム『タッチ』に収録され、他にもアニメ関連の楽曲が含まれています。
1986年までは童謡扱いされていたという面白いエピソードも。
懐かしさと新鮮さを兼ね備えた本作は、青春時代を思い出したい方や、昭和の雰囲気を味わいたい方におすすめです。
インスタのリールでこの曲を使えば、ノスタルジックな雰囲気満点のステキな投稿になりますよ。
君は1000%1986オメガトライブ74位

1980年代の日本の音楽シーンを彩った名曲が、今また新しい世代の心をつかんでいます。
1986オメガトライブのデビューシングルは、都会的で洗練されたサウンドと爽やかなメロディが特徴的。
カルロス・トシキさんの滑らかなボーカルが、恋する心の揺れ動きや切なさを見事に表現しています。
1986年5月1日にリリースされたこの楽曲は、テレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌としても使用され、一躍注目を集めました。
夏の海辺や電話をかける勇気など、青春の1ページを切り取ったような歌詞は、世代を超えて共感を呼ぶはず。
懐かしさと新鮮さが同居する本作は、シティポップ入門にもぴったりです。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS75位

THE BLUE HEARTSの3枚目のアルバムと同時発売されたシングルで、疾走感あふれる演奏とともに、人生の前進を促す力強いメッセージが込められた1曲です。
1988年11月にリリースされた本作は、バンドが最大のセールスを記録した作品の一つとなりました。
若さあふれるエネルギッシュなサウンドは、今聴いても躍動感に満ちており、多くのリスナーに勇気と希望を与えてくれます。
本作を聴けば、どんな困難も乗り越えていけるような気持ちにさせられることでしょう。
世代を超えた共感を呼ぶ、まさに永遠のロックアンセムと言えるでしょう。
恋松山千春76位

松山千春さんの代表曲として知られる本作は、失恋の切なさと女性の心情を描いた楽曲です。
恋愛に疲れながらも、なお愛し続ける女性の複雑な感情が繊細に表現されています。
1980年にリリースされた8枚目のシングルで、その後も様々なアルバムに収録され続けています。
アルバム『起承転結 II』や『旅立ち』にも収録されており、松山千春さんの音楽キャリアを通じて重要な位置を占めています。
失恋を経験した人や、恋愛に悩む人の心に寄り添う曲として、カラオケやアコースティックギターでの弾き語りにもぴったりの一曲です。
I LOVE YOU尾崎豊77位

1991年に尾崎豊さんの11枚目のシングルとしてリリースされ、後に宇多田ヒカルさんやコブクロなど数々のミュージシャンたちにもカバーされている名曲。
ピアノをメインにした、アコースティックなサウンドが胸を打つバラードで、若い男女の切ない恋愛がつむがれています。
聴いていると、不器用な青春時代のはかなくも美しい思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。
現在は彼の息子であるシンガーソングライター、尾崎裕哉さんに歌い継がれているバージョンを聴いて、その世界観に浸ってみるのもオススメです。