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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】

80年代の懐メロは、時代を超えて心に響く宝物のような存在です。

中森明菜さんの艶やかな歌声で紡がれる「難破船」、斉藤由貴さんの透明感あふれる「卒業」、荻野目洋子さんのパワフルな「ダンシング・ヒーロー」など、恋の切なさや青春の輝きを優しく包み込んだ珠玉の楽曲たち。

シティポップスからロック、アイドルソングまで、色とりどりの音楽が織りなす80年代の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?

もくじ

人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(61〜80)

ONLY YOUBOØWY79

1987年4月に5枚目のシングルとしてリリースされた、BOØWYが贈る珠玉のラブソング。

アルバム『BEAT EMOTION』からの曲で、BOØWYとして初めてオリコンチャートのトップ5入りを果たすなど、バンドの代表曲として多くのファンに愛されています。

純粋で切ない愛の告白と、愛する人を守りたいという強い願いが込められており、男性ヴォーカルの力強い歌声とシャープなギターサウンドが印象的です。

愛する人との大切な時間ともに過ごしたい、そんな思いを持つすべての人に響く愛の歌、あらためてじっくり聴いてみてはいかがでしょうか。

蝋人形の館聖飢魔II80

聖飢魔II 『蝋人形の館』PV#聖飢魔Ⅱ
蝋人形の館聖飢魔II

昭和の時代から地球を征服しようと活動している聖飢魔IIの楽曲は、ハロウィンにぴったりです。

この曲は、聖飢魔IIが1986年4月にリリースした衝撃的な1曲。

森の中にある館を舞台に、少女が蝋人形にされる恐怖の様子を描いています。

残酷な事件と、その中で明日が失われていくことへの恐怖を暗示する歌詞は、聴く人の背筋を凍らせます。

本作は、アニメ『べるぜバブ』の挿入歌にも使用されました。

ハロウィンパーティーで怖い雰囲気を出したいときにオススメの1曲です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(81〜100)

恋人がサンタクロース松任谷由実81

クリスマスのウキウキ気分が高まる、キャッチーな冬ソングはいかがでしょうか!

『真夏の夜の夢』や『春よ、来い』など数々のヒットソングを歌ってきたシンガー、松任谷由実さんの楽曲で、1980年にリリースされたアルバム『SURF&SNOW』に収録。

映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌に起用されました。

タイトル通り、恋人をサンタに例えたキュートな歌詞に心がわしづかみにされます。

今年のクリスマス、大切な人と過ごすなら、この曲をぜひ一緒に来てみてください。

Return To Myself浜田麻里82

化粧品のCMソングに起用され、話題になった楽曲です。

どこまでも飛んでいく、伸びやかな歌声が持ち味のシンガーソングライター、浜田麻里さんによる作品で、1989年4月に9枚目のシングルとしてリリースされました。

自分らしい恋をすること、自分らしく生きていくことを高らかに歌い上げるこの曲に、はげまされた方は多いはず。

「最近疲れているな」「ちょっと孤独な気分だな」なんてときに聴けば全てを吹き飛ばしてくれるかもですよ。

君は1000%1986オメガトライブ83

1986 OMEGA TRIBE – Kimi ha 1000% [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
君は1000%1986オメガトライブ

1980年代の日本の音楽シーンを彩った名曲が、今また新しい世代の心をつかんでいます。

1986オメガトライブのデビューシングルは、都会的で洗練されたサウンドと爽やかなメロディが特徴的。

カルロス・トシキさんの滑らかなボーカルが、恋する心の揺れ動きや切なさを見事に表現しています。

1986年5月1日にリリースされたこの楽曲は、テレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌としても使用され、一躍注目を集めました。

夏の海辺や電話をかける勇気など、青春の1ページを切り取ったような歌詞は、世代を超えて共感を呼ぶはず。

懐かしさと新鮮さが同居する本作は、シティポップ入門にもぴったりです。

ギンギラギンにさりげなく近藤真彦84

言わずと知れた、1980年代を代表するアイドルソングの名曲!

近藤真彦さんのキャリアを決定づけたシングル曲は、都会的でクールな青年の恋愛模様を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが特徴です。

1981年9月にリリースされ、ハウス食品や富士フイルムのCMソングにも起用された本作は、当時の若者文化を象徴する一曲となりました。

近藤さんは、この楽曲で第23回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。

恋に揺れる青春時代を懐かしむ方や、80年代の音楽文化に興味がある方におすすめの一曲です。

派手さとさりげなさが共存する、まさに80年代アイドルソングの真髄といえるでしょう。