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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(41〜50)

六本木心中アン・ルイス50

『六本木心中』を歌っていた頃のアン・ルイスさんの衣装、誰かに似ているなあと思っていると、それはきゃりーぱみゅぱみゅさんでした。

ファッションって受け継がれるものなんですね。

うそだと思ったら各動画サイトにアップロードされている当時のアン・ルイスさんを見てください!

もちろん曲もさるものながらお父さん方のカラオケの世界ではその「合いの手」で鉄板の盛り上がりを見せるテッパンの曲です。

合いの手が入ることで一層昭和感が強まりますね!

シンセサイザーのイントロ、存在感あるギターのリフも秀逸で、徹頭徹尾昭和を感じられるかっこいい1曲です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(51〜60)

CHA-CHA-CHA石井明美51

1986年にリリースされたデビューシングルは、ラテン風のリズムとキャッチーなメロディが特徴的。

ドラマ『男女7人夏物語』の主題歌としても知られています。

若い女性の自由で解放的な生活を描いた歌詞は、当時のバブル期の雰囲気とマッチし、社会現象を巻き起こしました。

オリコンシングルチャートで9週連続1位を獲得し、58万枚以上を売り上げる大ヒットに。

石井明美さんは、この曲で日本レコード大賞新人賞を受賞しました。

この曲のダンスの振り付けもご覧いただければ、さらに昭和の雰囲気を味わえるオススメの一曲です。

白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)52

白いクリスマス ジュンスカイウォーカーズ
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

ホコ天でのライブ活動で知名度を上げ、1980年代のバンドブームをけん引した伝説的なロックバンド、JUN SKY WALKER(S)。

松下電器「CDラジカセ」のCMソングとして起用された3rdシングル曲『白いクリスマス』は、シングルオリコンチャートにおいて初の1位を獲得したヒットチューンです。

ストリングスによる広がりのあるサウンドと叙情的なギターサウンドのアンサンブルは、タイトルどおりクリスマスの寒空をイメージさせられますよね。

センチメンタルな歌声とメロディーが心を震わせる、クリスマスソングの名曲です。

SUMMER DREAMTUBE53

TUBE(チューブ)/SUMMER DREAM(サマードリーム)
SUMMER DREAMTUBE

輝くような夏の恋を切り取った印象的な楽曲です。

1987年4月にTUBEの5枚目のシングルとして発売されたこの曲は、キリン「キリンレモン」のCMソングに起用され、若者たちの夏のドライブソングとして定着。

キャッチーなリフと軽快なビートが、海辺でのデートや恋人との思い出を鮮やかに彩ります。

オリコン週間チャート3位、TBS系『ザ・ベストテン』1位を獲得し、TUBEを代表する夏の青春ソングとして長く愛され続けている本作。

海辺でのドライブ、カセットテープに録音した好きな曲、そして輝く日差しのなかで恋する若者たちの姿が目に浮かぶような、爽やかで懐かしい1曲です。

真夜中のドア〜stay with me松原みき54

「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
真夜中のドア〜stay with me松原みき

1980年代の雰囲気を今に伝える、シティポップの名曲です。

松原みきさんのデビューシングルとして1979年11月にリリースされ、オリコン最高28位を記録しました。

本作は、深夜に帰らない恋人を待つ女性の切ない思いを歌った楽曲で、ジャジーでセクシーな松原さんの歌声が印象的です。

アルバム『POCKET PARK』にも収録され、シングルとアルバムでは若干の違いがあります。

失われた愛と記憶の中に生きる感情を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、時代を超えて愛される理由となっています。

エモい雰囲気がYouTubeショートで再び人気を集めました。

まちぶせ石川ひとみ55

石川ひとみ ♪まちぶせ♪ Ishikawa Hitomi
まちぶせ石川ひとみ

昭和の片想いを象徴するかのような、石川ひとみさんの代表作。

切ない恋心を描いた歌詞と、印象的なメロディーラインが心に残りますよね。

1981年4月21日にリリースされた11枚目のシングルで、オリコンチャートで最高6位を記録。

同年の大晦日には紅白歌合戦に初出場を果たすなど、彼女の歌手人生を大きく変えた曲となりました。

片想いの切なさや、恋する女性の一途な想いに共感できる方にぴったり。

あの頃の恋を思い出させてくれる、懐かしくも新鮮な一曲です。

悲しみよこんにちは斉藤由貴56

斉藤由貴 / 悲しみよこんにちは ♪
悲しみよこんにちは斉藤由貴

ミスマガジンから登場した斉藤由貴さんはアイドル全盛の80年~90年代にかけては異色の存在でした。

今でいう所の「不思議ちゃん」ぽい存在だったと思います。

芸能界ズレしていない「トッポさ」も人気の要因だったのかもしれませんね。

この曲は、失恋したり別れがあっても立ち止まることはしない「強い女の子」を歌ったもの。

失恋アイドルソングには珍しい心地良いアップテンポも恋の痛手をいやしてくれるはずです。

失恋してくよくよしている人にぜひ聴いてもらいたい元気の出る1曲です!