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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】

80年代の懐メロは、時代を超えて心に響く宝物のような存在です。

中森明菜さんの艶やかな歌声で紡がれる「難破船」、斉藤由貴さんの透明感あふれる「卒業」、荻野目洋子さんのパワフルな「ダンシング・ヒーロー」など、恋の切なさや青春の輝きを優しく包み込んだ珠玉の楽曲たち。

シティポップスからロック、アイドルソングまで、色とりどりの音楽が織りなす80年代の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?

もくじ

人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(21〜40)

SWEET MEMORIES松田聖子31

1980年代の代表的なアイドルとして知られ、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、松田聖子さん。

もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録されていた本作は、サントリーCANビールのCMソングになったことをきっかけに、幅広い層のリスナーからも支持を集めた有名曲です。

作詞を松本隆さん、作曲を細野晴臣さんが手掛けた楽曲で、1983年8月にリリースされました。

過去の恋愛を振り返り、その切なさと美しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

失恋の痛みを乗り越え、甘い思い出として過去を受け入れる心情が表現された、昭和を代表するエモーショナルなバラードです。

最後のHOLY NIGHT杉山清貴32

Kiyotaka Sugiyama – Saigono Holy Night[OFFICIAL MUSIC VIDEO]
最後のHOLY NIGHT杉山清貴

杉山清貴さんが杉山清貴&オメガトライブを解散した翌年、ソロ活動でのシングルとして1986年にリリースしたこちらの曲は、JALのキャンペーンソングとして使われました。

この人気曲は翌年にミノルタ、翌々年には円谷プロのCMとして使われたので耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

イントロは1984年にリリースされ、大ヒットしたワム!の『ラスト・クリスマス』を思いおこさせますが、曲が始まると杉山さんの世界に引き込まれますよね。

センチメンタルクリスマス浜田省吾33

冷たい風に立ち向かう恋人たちの姿や、クリスマスの夜の情景を繊細に描き出した、浜田省吾さんの冬の名曲。

1981年11月に『愛の世代の前に』に収録された本作は、80年代を代表するクリスマスソングとして今なお多くの人々に愛され続けています。

浜田さんの温かみのある歌声と、水谷公生氏による繊細なアレンジが、冬の寒さの中にも温もりを感じさせる楽曲に仕上がっています。

独特の感性と情感豊かなメロディラインは、聴く人の心に深く響きます。

寒い冬の夜、誰かを想いながら聴きたくなる一曲。

大切な人と過ごすクリスマスの BGM にもぴったりですよ。

フレンズREBECCA34

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

再結成してほしいバンドランキングの常に上位にいるREBECCAの大ヒット曲。

1985年のリリースも、ラジオにテレビコマーシャルと、常にどこかで耳にしているような感覚があります。

「時とともに変わってゆく友達をどこか寂しく感じた」風の歌詞は青春をおう歌する若者にドストレートな内容。

何といってもその切ない歌詞を歌いこなすボーカル・NOKKOの日本人離れした「これぞシンガー!!」と思わせる歌声にみんな一瞬でとりことなりました。

「少女たちよ立ち上がれ!」とする両A面『ガールズブラボー!』も大好きでした!

未聴の方はぜひ!

Get WildTM NETWORK35

TM NETWORK「Get Wild」Official Music Video
Get WildTM NETWORK

都会の夜を駆け抜けるタイヤの音から始まる革新的なサウンド。

アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマにも起用され、一気にTM NETWORKの知名度を高めた本作。

冒険心と未知への挑戦、そして誰かのために強くなることの大切さを歌う歌詞は、多くの人の心に響きます。

1987年4月のリリース以来、カラオケやアニメソングの定番として愛され続け、35年たった今でも色あせない魅力を放っています。

ライブでさまざまなアレンジで披露され、その度に新たな魅力を引き出しています。

YouTubeショートで人気の1曲です。

Romanticが止まらないC-C-B36

C-C-Bロマンティックか止まらない
Romanticが止まらないC-C-B

80年代を代表する名曲は、C-C-Bの代表作として知られています。

キャッチーなメロディとフレッシュなサウンドで多くのファンを魅了し、日本国内だけでなくアジア圏でも人気を博しました。

1985年にリリースされたこの楽曲は、友達から恋人への関係の変化を描いた歌詞が印象的です。

笠さんのハイトーンボイスが魅力的で、通常より2音高いキーで録音されたそうです。

テレビドラマの主題歌としても使用され、C-C-Bの代表曲となりました。

青春時代を懐かしむ方や、80年代の音楽に興味がある若い方にもおすすめの1曲です。