人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(31〜40)
ガラスの十代光GENJI36位

シンガーソングライター飛鳥涼さんが手掛けた光GENJIの2枚目のシングル曲は、青春の儚さと美しさを描いた珠玉のナンバーです。
1987年11月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得。
第2回日本ゴールドディスク大賞では、グランプリ・シングル・オブ・ザ・イヤーとベスト・シングル・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞しました。
映画『ロックよ、静かに流れよ』の挿入歌としても起用された本作は、繊細な十代の心情を歌った歌詞が多くの若者の共感を呼びました。
青春時代の思い出を振り返りたくなった時や、大切な人への想いを再確認したい時に聴いてほしい、心に響く名曲です。
GLORIAZIGGY37位

1984年に結成されて以降、メンバーの脱退や加入、復帰、バンドの活動休止などをへて現在でも精力的に活動しているドックバンドZIGGYの2作目のシングル曲。
1stシングル『I’M GETTIN’ BLUE』と同時に発表され、テレビドラマ『同・級・生』の主題歌に起用されるなどZIGGYの代表曲としても知られています。
疾走感のあるロックサウンドに歌謡曲のテイストを感じるポップでキャッチーなメロディを乗せた楽曲構成は、のちのバンドブームにおいてロックというジャンルを聴きやすく提示してくれたのではないでしょうか。
ZIGGYというバンドのカラーを決定づけた、1980年代を代表するロックチューンです。
SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ38位

爽やかな夏の夜をイメージさせる杉山清貴&オメガトライブの楽曲。
都会的なメロディと切ない歌詞が、夏の終わりの恋を描き出します。
疑念や不安を抱えながらも情熱的な恋愛を歌い上げる杉山さんのボーカルは、まさに「かっこいい」の一言。
1983年9月にVAPからリリースされたこの曲は、ファーストアルバム『AQUA CITY』に収録され、彼らの代表曲の一つとなりました。
夏の思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを惜しむ時にぴったりの一曲です。
シティポップの魅力を存分に味わえる、昭和歌謡の名曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
センチメンタルクリスマス浜田省吾39位

冷たい風に立ち向かう恋人たちの姿や、クリスマスの夜の情景を繊細に描き出した、浜田省吾さんの冬の名曲。
1981年11月に『愛の世代の前に』に収録された本作は、80年代を代表するクリスマスソングとして今なお多くの人々に愛され続けています。
浜田さんの温かみのある歌声と、水谷公生氏による繊細なアレンジが、冬の寒さの中にも温もりを感じさせる楽曲に仕上がっています。
独特の感性と情感豊かなメロディラインは、聴く人の心に深く響きます。
寒い冬の夜、誰かを想いながら聴きたくなる一曲。
大切な人と過ごすクリスマスの BGM にもぴったりですよ。
Get WildTM NETWORK40位

都会の夜を駆け抜けるタイヤの音から始まる革新的なサウンド。
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマにも起用され、一気にTM NETWORKの知名度を高めた本作。
冒険心と未知への挑戦、そして誰かのために強くなることの大切さを歌う歌詞は、多くの人の心に響きます。
1987年4月のリリース以来、カラオケやアニメソングの定番として愛され続け、35年たった今でも色あせない魅力を放っています。
ライブでさまざまなアレンジで披露され、その度に新たな魅力を引き出しています。
YouTubeショートで人気の1曲です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(41〜50)
フライディ・チャイナタウン泰葉41位

中華街を舞台にした異国情緒あふれる楽曲です。
昭和の名曲として知られ、今ではインスタのリールで人気が高いんです。
真夜中の活気ある中華街、はじけるネオンサイン、外国人とのふとした交流を描いた歌詞が魅力的。
泰葉さんのデビュー作で、1981年9月にリリースされました。
シティポップブームの中で再評価され、2022年5月からデジタル配信も開始。
アルバム『TRANSIT』にも収録されていて、同年6月にはアナログレコードの復刻版もリリースされました。
異国情緒を感じたい時や、昭和の雰囲気を楽しみたい時におすすめの1曲です。
インスタのリールでも人気の高い楽曲です。
聖母たちのララバイ岩崎宏美42位

都会を戦場に例え、傷ついた戦士を優しく包み込む母性愛を歌い上げた楽曲は、1982年5月にリリースされ、テレビドラマ『火曜サスペンス劇場』の初代エンディングテーマとして起用されました。
オリコンシングルチャートで1位を獲得し、累計130万枚を超える大ヒットとなった本作は、第13回日本歌謡大賞も受賞しています。
岩崎宏美さんの抜群の歌唱力が存分に発揮された一曲で、深い母性愛と無償の愛を感じさせる歌詞は、心に響くメッセージ性の高さが特徴です。
人生に疲れ果てた時や、誰かを励ましたい時にぴったりの、昭和の名曲と言えるでしょう。





