人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(1〜10)
リンダリンダTHE BLUE HEARTS8位

1980年代から1990年代にかけて、全国の中高生を熱狂させるほどの人気を誇った4人組パンクロックバンド、THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングル曲。
疾走感のあるパンクサウンドと強烈なインパクトを放ったパフォーマンスは当時の音楽シーンでは珍しく、そこに相反する詩的で芯をついた独特の歌詞は多くのリスナーを夢中にさせました。
1987年5月にリリースされた本作は、CMやドラマ、映画などで広く使用され続けており、今でも多くの人々に愛されています。
テンションを上げたいときや、大切なものを守る勇気が欲しいときに聴きたい、不朽の名曲です。
悲しみがとまらない杏里9位

1983年にリリースされた杏里さん14枚目のシングルで代表曲です。
80年代を代表するミュージシャンである角松敏生さんがアレンジとプロデュースを手掛けた起点の1曲でもあり、友達に恋人を奪われて悲しみが止まらない女性の心を歌っています。
歌詞だけ見ると光景も鮮明に浮かび上がってくるほど切ないのに、どこかキラキラとした明るい雰囲気が感じられるのは80年代の楽曲ならではの魅力ではないでしょうか。
多くのカバーもされ愛されているこの1曲は、吹っ切れたいときに聴きたいラブソングです。
パラダイス銀河光GENJI10位

80年代アイドルの黄金期を彩った光GENJIの代表作。
夢と想像力をテーマに、ファンタジックな世界へと誘う本作は、1988年3月にリリースされ、オリコンチャートで25週もの長期間ランクインを記録する大ヒットとなりました。
ASKAさんが手掛けた楽曲は、光GENJIらしさ全開のローラースケートを使ったパフォーマンスと相まって、当時の若者たちの心を鷲掴みにしたのです。
第30回日本レコード大賞を受賞するなど、その評価は音楽界でも高く、今なお多くの人々に愛され続けています。
現実から離れて自由を感じたい時、心に眠る「夢の島」を思い出したい時に聴きたい、まさに80年代を代表する名曲と言えるでしょう。
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(11〜20)
限界LOVERSSHOW-YA11位

熱い思いと刺激的な愛を求める女性の本音が、パワフルなヘヴィメタルサウンドとともに響き渡る楽曲です。
力強いボーカルと激しいギターサウンドが印象的な本作は、1989年2月にシングルとして発売され、オリコンチャートで最高13位、30万枚を超える売り上げを記録。
昭和シェル石油のCMソングとしても起用され、SHOW-YAの代表曲となりました。
女性の強さと弱さ、本当の自分を見つめ直したいと願うすべての人に寄り添う楽曲として、心に響くはずです。
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS12位

8月の風にイマジネーションを解き放ち、恋人とともに冒険へと旅立つ心おどる恋愛ソング。
PRINCESS PRINCESSが1987年7月に初めて発売したこの作品は、当初は反響がイマイチでしたが、1989年の再リリースでオリコンチャート1位を獲得し、年間2位にまで上りつめました。
その後はテレビ朝日系『世界どっきりウォッチ』『いつか行く旅』のテーマソングとして親しまれ、2012年にはサッポロビール「アイスラガー7」のCMソングにも採用されています。
まるで映画のワンシーンのように、誰もがロマンチックな冒険への旅立ちを体感できる1曲です。
ルビーの指環寺尾聰13位

1981年2月にリリースされた、寺尾聰さんの代表曲。
大人の切ない恋心を描いた歌詞と、寺尾さんの独特な低音ボーカルが魅力的な一曲です。
発売当初は振るわなかったものの、徐々に人気が高まり、オリコンチャートで10週連続1位を記録。
『ザ・ベストテン』でも12週連続1位を獲得するなど、社会現象とも言えるヒットとなりました。
ヨコハマタイヤのCMソングや高校野球の入場行進曲にも採用され、幅広い層に親しまれています。
失恋の痛みを癒したいとき、大人の恋愛を感じたいときにおすすめの一曲です。
初恋村下孝蔵14位

昭和の片想いソングの代表格とも言える、村下孝蔵さんの名曲。
1983年2月にリリースされた5枚目のシングルで、オリコンシングルランキングで最高3位を記録する大ヒットとなりました。
軽快なメロディと繊細な歌詞で、青春の淡い恋心を描いた楽曲は、多くの人々の心に残る名作です。
村下さんの故郷である熊本県水俣市に歌碑が設置されるなど、今なお愛され続けています。
初恋の切なさや儚さを感じたい時、青春時代を思い出したい時におすすめの一曲です。