人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(81〜90)
SPARKLE山下達郎85位

イントロの鮮烈なギターカッティングを耳にしただけで、胸が高鳴るような、まさに80年代の夏そのものを凝縮したサウンドですよね。
この楽曲が持つ輝きや高揚感は、きらめく太陽、どこまでも続く青い海といった情景を鮮やかに思い起こさせます。
山下達郎さんが手掛け、1982年1月に発売された名盤『FOR YOU』に収録されている一曲で、アルバム『FOR YOU』はオリコンチャートで初登場1位を記録、約70万枚のセールスを達成しました。
本作を耳にすれば、当時の「夏だ、海だ、達郎だ!」というキャッチフレーズが自然と頭をよぎるのではないでしょうか。
夏のドライブや海辺でのひとときに、最高のBGMとなること間違いなしです。
恋人がサンタクロース松任谷由実86位

クリスマスのウキウキ気分が高まる、キャッチーな冬ソングはいかがでしょうか!
『真夏の夜の夢』や『春よ、来い』など数々のヒットソングを歌ってきたシンガー、松任谷由実さんの楽曲で、1980年にリリースされたアルバム『SURF&SNOW』に収録。
映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌に起用されました。
タイトル通り、恋人をサンタに例えたキュートな歌詞に心がわしづかみにされます。
今年のクリスマス、大切な人と過ごすなら、この曲をぜひ一緒に来てみてください。
Return To Myself浜田麻里87位

化粧品のCMソングに起用され、話題になった楽曲です。
どこまでも飛んでいく、伸びやかな歌声が持ち味のシンガーソングライター、浜田麻里さんによる作品で、1989年4月に9枚目のシングルとしてリリースされました。
自分らしい恋をすること、自分らしく生きていくことを高らかに歌い上げるこの曲に、はげまされた方は多いはず。
「最近疲れているな」「ちょっと孤独な気分だな」なんてときに聴けば全てを吹き飛ばしてくれるかもですよ。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦88位

言わずと知れた、1980年代を代表するアイドルソングの名曲!
近藤真彦さんのキャリアを決定づけたシングル曲は、都会的でクールな青年の恋愛模様を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが特徴です。
1981年9月にリリースされ、ハウス食品や富士フイルムのCMソングにも起用された本作は、当時の若者文化を象徴する一曲となりました。
近藤さんは、この楽曲で第23回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。
恋に揺れる青春時代を懐かしむ方や、80年代の音楽文化に興味がある方におすすめの一曲です。
派手さとさりげなさが共存する、まさに80年代アイドルソングの真髄といえるでしょう。
BE MY BABYCOMPLEX89位

1980年代後半、日本のロックシーンに衝撃を与えたのがこの曲です。
吉川晃司さんと布袋寅泰さんによるユニットCOMPLEXが1989年4月にリリースしたデビュー曲で、オリコンチャートで1位を獲得しました。
恋愛をテーマにした歌詞と、デジタルロックとロックを融合した独自のサウンドが特徴的。
吉川さんの華やかなボーカルと布袋さんの独創的なギタープレイが見事に調和しています。
本作は多くのメディアで使用され、1991年にはトヨタ自動車セラのCMソングにも起用されました。
80年代を代表する名曲として、今でも多くの人に愛されている1曲です。
心の旅チューリップ90位

上京や旅立ちの際に残していくものへの思い、遠く離れてしまうことへの切ない感情を描いた、チューリップの代表的な楽曲です。
メインボーカルをリーダーの財津和夫さんではなく、姫野達也さんが担当したところにも注目ですね。
フォークソングのさわやかで切ない雰囲気に加えて、リズムが印象的なサウンドで、汽車が走るリズムのような前向きなイメージも伝わってきます。
本当は愛しい人とともに生きていきたい、それでも離れなければいけないという、旅立ちの葛藤がまっすぐに表現された楽曲ですね。
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(91〜100)
君は薔薇より美しい布施明91位

長い年月をへて誰もが口ずさめる名曲となった布施明さんの代表作。
久しぶりに再会した女性の変貌ぶりに驚きながらも、その美しさに魅了される男性の心情を情感豊かに歌い上げています。
ゴダイゴのミッキー吉野さんが手掛けた洗練されたサウンドと、布施さんの力強くも繊細な歌声が見事に調和した1曲です。
1979年1月に発売され、カネボウ化粧品のCMソングとして起用。
当時のオリコン週間ランキングで8位を記録し、NHK紅白歌合戦にも4度の出場を果たしています。
春の訪れとともに心躍る再会の喜びを感じたい方、大切な人との思い出に浸りたい方にオススメの珠玉のラブソングです。