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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】

80年代の懐メロは、時代を超えて心に響く宝物のような存在です。

中森明菜さんの艶やかな歌声で紡がれる「難破船」、斉藤由貴さんの透明感あふれる「卒業」、荻野目洋子さんのパワフルな「ダンシング・ヒーロー」など、恋の切なさや青春の輝きを優しく包み込んだ珠玉の楽曲たち。

シティポップスからロック、アイドルソングまで、色とりどりの音楽が織りなす80年代の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?

もくじ

人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(61〜80)

タッチ岩崎良美73

昭和の名曲がインスタで人気沸騰中です。

岩崎良美さんの楽曲は、アニメのオープニングテーマとして1985年にリリースされました。

切ない失恋の感情と深い愛情が織り交ぜられた歌詞が、聴く人の心に響きます。

アルバム『タッチ』に収録され、他にもアニメ関連の楽曲が含まれています。

1986年までは童謡扱いされていたという面白いエピソードも。

懐かしさと新鮮さを兼ね備えた本作は、青春時代を思い出したい方や、昭和の雰囲気を味わいたい方におすすめです。

インスタのリールでこの曲を使えば、ノスタルジックな雰囲気満点のステキな投稿になりますよ。

聖母たちのララバイ岩崎宏美74

都会を戦場に例え、傷ついた戦士を優しく包み込む母性愛を歌い上げた楽曲は、1982年5月にリリースされ、テレビドラマ『火曜サスペンス劇場』の初代エンディングテーマとして起用されました。

オリコンシングルチャートで1位を獲得し、累計130万枚を超える大ヒットとなった本作は、第13回日本歌謡大賞も受賞しています。

岩崎宏美さんの抜群の歌唱力が存分に発揮された一曲で、深い母性愛と無償の愛を感じさせる歌詞は、心に響くメッセージ性の高さが特徴です。

人生に疲れ果てた時や、誰かを励ましたい時にぴったりの、昭和の名曲と言えるでしょう。

ハイティーン・ブギ近藤真彦75

青春時代の輝きと儚さを描いた名曲が、1982年6月に発売されました。

松本隆さんの作詞、山下達郎さんの作曲・編曲による本作は、同名の東宝映画の主題歌としても使用され、オリコンチャートで最高位1位を記録する大ヒットとなりました。

一見反抗的な歌詞の中に、愛と自由、自己決定の大切さを訴えるメッセージが込められており、当時の若者の心をつかみました。

近藤真彦さんの力強い歌声と相まって、80年代の若者文化を象徴する1曲となっています。

青春の思い出を振り返りたい方や、その時代を知らない若い世代にもおすすめの、時代を超えて心に響く楽曲です。

夏の扉松田聖子76

松田聖子 – 夏の扉(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
夏の扉松田聖子

夏の情景と恋愛を繊細に描いた松田聖子さんの5枚目のシングル。

1981年4月にリリースされたこの楽曲は、アイドル歌謡の王道ポップスとして多くの人々の心を捉えました。

恋人との距離感や周囲の目を気にする心情が歌詞に込められており、夏の解放感や新たな関係への期待感が表現されています。

第32回NHK紅白歌合戦での披露時には、松田聖子さんのショートヘアが話題となりました。

コンサートではラストの定番曲として演奏され、ファンとの一体感を生み出す曲としても知られています。

夏のドライブや青春時代を懐かしむ方におすすめの、時代を超えて愛される名曲です。

悲しみにさよなら安全地帯77

切ない恋愛を描いた安全地帯の代表曲です。

失恋の悲しみと新しい恋の始まりを重ね合わせた歌詞は、多くの人の心に響きます。

玉置浩二さんの歌声とバンドのサウンドが見事に調和し、普遍的な魅力を放つ本作は、1985年6月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得。

同年の紅白歌合戦で初出場を飾りました。

失恋の痛みを乗り越えようとしている人や、新しい恋に踏み出そうとしている人にピッタリの1曲。

本作を聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。

TIME ZONE男闘呼組78

TIME ZONE/男闘呼組(歌詞付き・高音質)#男闘呼組#TIMEZONE
TIME ZONE男闘呼組

卒業してもこの恋は、この友情は終わらないぜ!という思いが感じられる、男闘呼組の『TIME ZONE』。

1989年にリリースされたこの曲は、ほかの卒業ソングとは違いクールなロックサウンドが印象的です。

もし卒業してこのまま一生会わなくなってしまっても、この数年間でつちかった絆は切れることがないといった思いが歌詞からは感じられます。

恋人との別れを目の前にした思いが基本的なテーマですが、大切な友達との切れることない友情という意味でもとらえられますね。