人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
80年代の懐メロは、時代を超えて心に響く宝物のような存在です。
中森明菜さんの艶やかな歌声で紡がれる「難破船」、斉藤由貴さんの透明感あふれる「卒業」、荻野目洋子さんのパワフルな「ダンシング・ヒーロー」など、恋の切なさや青春の輝きを優しく包み込んだ珠玉の楽曲たち。
シティポップスからロック、アイドルソングまで、色とりどりの音楽が織りなす80年代の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?
- 80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲
- 【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲
- 【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲
- 平成の懐メロまとめ。90年代から2000年代の名曲を振り返ろう
もくじ
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
- 難破船中森明菜
- 想い出がいっぱいH₂O
- 卒業斉藤由貴
- ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ
- ダンシング・ヒーロー荻野目洋子
- MPRINCESS PRINCESS
- 目を閉じておいでよBARBEE BOYS
- パラダイス銀河光GENJI
- 六本木心中アン・ルイス
- リンダリンダTHE BLUE HEARTS
- 悲しみがとまらない杏里
- 限界LOVERSSHOW-YA
- ルビーの指環寺尾聰
- 初恋村下孝蔵
- チャコの海岸物語サザンオールスターズ
- TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS
- 世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS
- さよならオフコース
- 仮面舞踏会少年隊
- JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK
- 勝手にしやがれ沢田研二
- クリスマス・イブ山下達郎
- 星空のディスタンスTHE ALFEE
- 木枯しに抱かれて小泉今日子
- Missing久保田利伸
- ワインレッドの心安全地帯
- 涙のリクエストチェッカーズ
- 待つわあみん
- ガラスの十代光GENJI
- GLORIAZIGGY
- SWEET MEMORIES松田聖子
- 最後のHOLY NIGHT杉山清貴
- センチメンタルクリスマス浜田省吾
- フレンズREBECCA
- Get WildTM NETWORK
- Romanticが止まらないC-C-B
- SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ
- 飾りじゃないのよ涙は中森明菜
- ミ・アモーレ中森明菜
- セカンド・ラブ中森明菜
- 青い珊瑚礁松田聖子
- 夏のクラクション稲垣潤一
- め組のひとRATS&STAR
- ラムのラブソング松谷祐子
- ルビーの指輪寺尾聰
- MarionetteBOØWY
- フライディ・チャイナタウン泰葉
- SOMEDAY佐野元春
- メリーアンTHE ALFEE
- ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ
- CHA-CHA-CHA石井明美
- 白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)
- 真夜中のドア〜stay with me松原みき
- I’M GETTIN’ BLUEZIGGY
- 悲しみよこんにちは斉藤由貴
- B・BLUEBOØWY
- SUMMER DREAMTUBE
- 君は天然色大瀧詠一
- 大迷惑UNICORN
- まちぶせ石川ひとみ
- 恋人も濡れる街角中村雅俊
- MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香
- 激しい雨がTHE MODS
- SHOW ME森川由加里
- シャ・ラ・ラサザンオールスターズ
- LOVELAND, ISLAND山下達郎
- DAY BREAK男闘呼組
- MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマス・イブ-浜田省吾
- Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一
- 君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ
- My Revolution渡辺美里
- ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲
- タッチ岩崎良美
- 聖母たちのララバイ岩崎宏美
- ハイティーン・ブギ近藤真彦
- 夏の扉松田聖子
- 悲しみにさよなら安全地帯
- TIME ZONE男闘呼組
- ONLY YOUBOØWY
- 蝋人形の館聖飢魔II
- 恋人がサンタクロース松任谷由実
- Return To Myself浜田麻里
- 君は1000%1986オメガトライブ
- ギンギラギンにさりげなく近藤真彦
- BE MY BABYCOMPLEX
- 恋松山千春
- I LOVE YOU尾崎豊
- 心の旅チューリップ
- DEAR FRIENDSPERSONZ
- 君だけに少年隊
- セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子
- Rainy Blue德永英明
- 異邦人久保田早紀
- みずいろの雨八神純子
- Runner爆風スランプ
- ダンシングオールナイトもんた&ブラザーズ
- 君は薔薇より美しい布施明
- 雪にかいたLOVE LETTER菊池桃子
- スローなブギにしてくれ( I want you )南佳孝
- のら犬にさえなれないTHE STREET SLIDERS
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(1〜20)
仮面舞踏会少年隊19位

5拍子の斬新なイントロで始まるこの楽曲は、仮面舞踏会という情景を通じて、人間関係の裏側にある真実の感情を描き出しています。
英語のフレーズが繰り返され、内なる情熱を呼び覚ます力強さがあります。
1985年12月にリリースされ、翌年の第37回NHK紅白歌合戦で初出場を果たしました。
テレビ番組『ザ・ベストテン』での演出も話題を呼び、パフォーマンスの高さが証明されています。
少年隊のキレのあるダンスとアクロバティックなパフォーマンスが魅力的な1曲です。
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK20位

髪の毛を高く逆立てた風貌で注目を浴び、そのまま一気にスターダムにのし上がりました。
ブリティッシュロックの影響を感じさせる曲はどれも力強い骨の太さがあります。
『見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ』も長い曲名として話題になりました。
この曲『JUST ONE MORE KISS』はそんな彼らの代表曲で、ビクターから発売されたCDラジカセのCMソングにも起用されました。
「重低音がバクチクする」のキャッチフレーズを覚えている人も多いのでは。
天使、悪魔、刹那などクールな言葉に飾られた80年代懐かしの恋愛ロック。
聴いたことないなんてもったいないです!
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(21〜40)
勝手にしやがれ沢田研二21位

沢田研二(ジュリー)さんの通算19作目のシングルで、リリースは1977年(昭和52年)5月。
これはもう昭和50年代をリアルタイムでご経験の方なら誰も知るヒット曲なのではないでしょうか。
男性の方なら、当時、小学校のお楽しみ会などでこの曲を歌って、ご本人のように帽子を投げた思い出のある方も多いことでしょう。
かく言う筆者もそんな小学生でした(笑)。
今、本稿を書くために久しぶりにこの曲を聴いていますが、メロディやアレンジの秀逸さ、そして沢田研二さんの歌唱力の高さにあらためて感動しています!
クリスマス・イブ山下達郎22位

クリスマスソングの定番曲でもある、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』。
1983年にリリースされたこの曲は、数多くの有名女優が出演したJR東海のクリスマス・エクスプレスのCMソングとしても話題を集めました。
メロディーはクリスマス色全開のキラキラしたものであるにもかかわらず、歌詞の内容はとても切ないもの。
大好きな人とクリスマスに会えず、1人で寂しい思いをしている様子を描いています。
たとえ1人のクリスマスでも、山下達郎さんの優しい歌声があれば寂しさが軽減されそうですね。
星空のディスタンスTHE ALFEE23位

古き良きロックやフォークソングをルーツとしながらも、プログレッシブロック、ニューミュージック、メタルといった要素を取り入れた楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、THE ALFEE。
テレビドラマ『無邪気な関係』の主題歌として起用された17thシングル曲『星空のディスタンス』は、現在でもTHE ALFEEの代名詞として知られていますよね。
メタルの様式美を感じさせるイントロと美しいコーラスワークは、他のアーティストではマネできない完成度を感じられるのではないでしょうか。
時代が変わっても色あせないキャッチーなメロディーが秀逸な、若い世代のリスナーにもあらためて聴いてみてほしいナンバーです。
木枯しに抱かれて小泉今日子24位

アイドルから俳優へと幅広く活躍する小泉今日子さんの20枚目のシングル曲。
映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌として起用された楽曲で、THE ALFEEの高見沢俊彦さんによって作詞・作曲されています。
寒い季節の到来と共に感じる切ない片思いをテーマにした歌詞は、恋に落ちた心の内面を深く掘り下げ、届かない想いの痛みを描写していますよね。
バグパイプの音を使用したデモテープに近いアレンジがアルバム『Hippies』に収録されるなど、様々なバージョンが存在する本作。
冬の夜長に一人で聴きたくなる、昭和の香り漂うエモーショナルなナンバーです。