人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(21〜30)
ワインレッドの心安全地帯22位

大人の危険な恋模様を描いた甘美な楽曲が、安全地帯による1983年11月発売のシングルです。
サントリー『赤玉パンチ』のCMイメージソング、そしてフジテレビ系ドラマ『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマとしても使用され、知名度を高めました。
井上陽水さんの作詞と玉置浩二さんの作曲が見事に調和し、理性と情熱の間で揺れ動く大人の恋の機微を絶妙に表現しています。
なめらかでムーディーなメロディラインと、つい体を揺らしてしまうビート、危うさを感じさせる歌詞の世界観が見事に融合した本作は、オリコン週間チャート1位を獲得。
71.4万枚の売上を記録し、安全地帯の代表曲となりました。
大人の恋愛に憧れを抱く方や、切なく情熱的な恋愛ソングをお探しの方にぴったりの1曲です。
Romanticが止まらないC-C-B23位

80年代を代表する名曲は、C-C-Bの代表作として知られています。
キャッチーなメロディとフレッシュなサウンドで多くのファンを魅了し、日本国内だけでなくアジア圏でも人気を博しました。
1985年にリリースされたこの楽曲は、友達から恋人への関係の変化を描いた歌詞が印象的です。
笠さんのハイトーンボイスが魅力的で、通常より2音高いキーで録音されたそうです。
テレビドラマの主題歌としても使用され、C-C-Bの代表曲となりました。
青春時代を懐かしむ方や、80年代の音楽に興味がある若い方にもおすすめの1曲です。
仮面舞踏会少年隊24位

5拍子の斬新なイントロで始まるこの楽曲は、仮面舞踏会という情景を通じて、人間関係の裏側にある真実の感情を描き出しています。
英語のフレーズが繰り返され、内なる情熱を呼び覚ます力強さがあります。
1985年12月にリリースされ、翌年の第37回NHK紅白歌合戦で初出場を果たしました。
テレビ番組『ザ・ベストテン』での演出も話題を呼び、パフォーマンスの高さが証明されています。
少年隊のキレのあるダンスとアクロバティックなパフォーマンスが魅力的な1曲です。
クリスマス・イブ山下達郎25位

クリスマスソングの定番曲でもある、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』。
1983年にリリースされたこの曲は、数多くの有名女優が出演したJR東海のクリスマス・エクスプレスのCMソングとしても話題を集めました。
メロディーはクリスマス色全開のキラキラしたものであるにもかかわらず、歌詞の内容はとても切ないもの。
大好きな人とクリスマスに会えず、1人で寂しい思いをしている様子を描いています。
たとえ1人のクリスマスでも、山下達郎さんの優しい歌声があれば寂しさが軽減されそうですね。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜26位

透き通るような歌声と切ない歌詞が絶妙に融合した、1980年代を代表する名曲です。
中森明菜さんの代表作として知られ、1984年11月のリリース以来、多くのリスナーの心をつかんできました。
オリコンチャートで1位を獲得し、62万枚を超える売り上げを記録する大ヒットとなりましたね。
井上陽水さんが手掛けた楽曲は、人間関係の移り変わりの中で感じる孤独や切なさを見事に表現しています。
涙を流すことを避けてきた女性の心情が描かれ、深い感情の表れとしての涙の価値が伝わってきますよね。
失恋や別れを経験した方々の心に寄り添う、心揺さぶられるナンバーです。
さよならオフコース27位

感情豊かな歌詞と透明感のあるメロディーが心に響く、オフコースの代表作。
1979年12月にリリースされたこの楽曲は、恋人との別れをテーマに、切ない想いを綴っています。
小田和正さんの繊細な歌声が、失恋の痛みと愛の儚さを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼んでいます。
本作は、オリコン週間シングルチャートで2位を記録し、1980年の年間ランキングでも9位にランクイン。
後にダイハツ工業のCMソングとしても使用され、世代を超えて愛され続けています。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との別れを経験した時に聴きたい、心に寄り添う1曲です。
最後のHOLY NIGHT杉山清貴28位

杉山清貴さんが杉山清貴&オメガトライブを解散した翌年、ソロ活動でのシングルとして1986年にリリースしたこちらの曲は、JALのキャンペーンソングとして使われました。
この人気曲は翌年にミノルタ、翌々年には円谷プロのCMとして使われたので耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
イントロは1984年にリリースされ、大ヒットしたワム!の『ラスト・クリスマス』を思いおこさせますが、曲が始まると杉山さんの世界に引き込まれますよね。





