人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(21〜30)
クリスマス・イブ山下達郎22位

クリスマスソングの定番曲でもある、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』。
1983年にリリースされたこの曲は、数多くの有名女優が出演したJR東海のクリスマス・エクスプレスのCMソングとしても話題を集めました。
メロディーはクリスマス色全開のキラキラしたものであるにもかかわらず、歌詞の内容はとても切ないもの。
大好きな人とクリスマスに会えず、1人で寂しい思いをしている様子を描いています。
たとえ1人のクリスマスでも、山下達郎さんの優しい歌声があれば寂しさが軽減されそうですね。
さよならオフコース23位

感情豊かな歌詞と透明感のあるメロディーが心に響く、オフコースの代表作。
1979年12月にリリースされたこの楽曲は、恋人との別れをテーマに、切ない想いを綴っています。
小田和正さんの繊細な歌声が、失恋の痛みと愛の儚さを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼んでいます。
本作は、オリコン週間シングルチャートで2位を記録し、1980年の年間ランキングでも9位にランクイン。
後にダイハツ工業のCMソングとしても使用され、世代を超えて愛され続けています。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との別れを経験した時に聴きたい、心に寄り添う1曲です。
涙のリクエストチェッカーズ24位

女性から絶大な人気を集めたアイドルグループ、チェッカーズ。
やや低年齢向けのアイドルだったということもあり、60代女性にとってはドンピシャではないかもしれませんが、それでも彼らの楽曲は多く耳にしてきたと思います。
こちらの『涙のリクエスト』は、そんなチェッカーズの楽曲のなかでも、特に盛り上がれる作品。
バラードに分類される作品ではありますが、しっとりとはしておらず、どちらかというとノリの良いメロディーに仕上げられています。
音域はmid1F#~hiD#と若干広めではありますが、中音域が主体となっているので、バツグンの歌いやすさをほこります。
Missing久保田利伸25位

日本人離れしたグルーヴ感で知られる久保田利伸さんの、秋の夜に聴きたい珠玉のバラードです。
互いに深く思い合いながらも、決して結ばれることのない男女のどうしようもない恋心が、ソウルフルな歌声で切々と歌い上げられています。
忘れたいのに忘れられない葛藤や、出会いがもっと早ければという後悔が胸に迫りますよね。
本作は1986年9月発売のデビューアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、『ワールドプロレスリング』などのエンディングテーマにも起用されました。
シングルではないのに、多くの人に愛され続けている代表曲の一つです。
夏の騒がしさが過ぎ去った寂しさに、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
SWEET MEMORIES松田聖子26位

1980年代の代表的なアイドルとして知られ、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、松田聖子さん。
もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録されていた本作は、サントリーCANビールのCMソングになったことをきっかけに、幅広い層のリスナーからも支持を集めた有名曲です。
作詞を松本隆さん、作曲を細野晴臣さんが手掛けた楽曲で、1983年8月にリリースされました。
過去の恋愛を振り返り、その切なさと美しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
失恋の痛みを乗り越え、甘い思い出として過去を受け入れる心情が表現された、昭和を代表するエモーショナルなバラードです。
Romanticが止まらないC-C-B27位

80年代を代表する名曲は、C-C-Bの代表作として知られています。
キャッチーなメロディとフレッシュなサウンドで多くのファンを魅了し、日本国内だけでなくアジア圏でも人気を博しました。
1985年にリリースされたこの楽曲は、友達から恋人への関係の変化を描いた歌詞が印象的です。
笠さんのハイトーンボイスが魅力的で、通常より2音高いキーで録音されたそうです。
テレビドラマの主題歌としても使用され、C-C-Bの代表曲となりました。
青春時代を懐かしむ方や、80年代の音楽に興味がある若い方にもおすすめの1曲です。
木枯しに抱かれて小泉今日子28位

アイドルから俳優へと幅広く活躍する小泉今日子さんの20枚目のシングル曲。
映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌として起用された楽曲で、THE ALFEEの高見沢俊彦さんによって作詞・作曲されています。
寒い季節の到来と共に感じる切ない片思いをテーマにした歌詞は、恋に落ちた心の内面を深く掘り下げ、届かない想いの痛みを描写していますよね。
バグパイプの音を使用したデモテープに近いアレンジがアルバム『Hippies』に収録されるなど、様々なバージョンが存在する本作。
冬の夜長に一人で聴きたくなる、昭和の香り漂うエモーショナルなナンバーです。