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人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(21〜30)

涙のリクエストチェッカーズ22

涙のリクエスト チェッカーズ 1984
涙のリクエストチェッカーズ

80年代を代表する名曲の1つで、失恋した切ない思いをラジオを通して伝える、心に染みる楽曲です。

チェッカーズの2枚目のシングルとして1984年1月にリリースされ、「ザ・ベストテン」で7週連続1位を獲得するなど大ヒットしました。

哀愁漂うメロディと切ない歌詞が特徴で、恋人を失った男性の「最後のリクエスト」が描かれています。

別れの悲しみを抱えながらも、相手の幸せを願う優しさが感じられる歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

失恋を経験した方や、大切な人への思いを抱えている方に寄り添う1曲です。

木枯しに抱かれて小泉今日子23

「木枯しに抱かれて」 小泉今日子 (VINYL)
木枯しに抱かれて小泉今日子

アイドルから俳優へと幅広く活躍する小泉今日子さんの20枚目のシングル曲。

映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌として起用された楽曲で、THE ALFEEの高見沢俊彦さんによって作詞・作曲されています。

寒い季節の到来と共に感じる切ない片思いをテーマにした歌詞は、恋に落ちた心の内面を深く掘り下げ、届かない想いの痛みを描写していますよね。

バグパイプの音を使用したデモテープに近いアレンジがアルバム『Hippies』に収録されるなど、様々なバージョンが存在する本作。

冬の夜長に一人で聴きたくなる、昭和の香り漂うエモーショナルなナンバーです。

Missing久保田利伸24

久保田利伸 – Missing [Official Video Short ver.]
Missing久保田利伸

心に刻まれたかなわない恋の切なさを、甘く力強い歌声で歌い上げる久保田利伸さん。

結ばれない恋の様子が、深く心に染み入る美しいメロディとともに描かれています。

本作は1986年9月にリリースされたファーストアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、テレビ『噂的達人』や『ワールドプロレスリング』のエンディングテーマとして起用されました。

過去の恋の記憶に浸りたい時や、心の奥にしまっておきたい大切な思い出を振り返りたい時にオススメの1曲です。

竹内まりや25

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

黄昏時の駅で偶然昔の恋人と再会する、映画のワンシーンのような情景が浮かぶ楽曲です。

見覚えのあるレインコートの彼に気づきながらも、苦い思い出がよみがえり声をかけられない主人公。

二年という歳月がもたらした互いの変化と、すれ違っていく運命の切なさに、胸が締め付けられるという方も多いのではないでしょうか?

この曲は、1987年に名盤『REQUEST』でセルフカバーされ、同年11月にはシングルとしても発売。

松竹系映画『グッバイ・ママ』の主題歌にもなっています。

歌詞の解釈が聴く人によって変わる部分も、本作の大きな魅力です。

過去の恋を思い出して、少し感傷的な気分に浸りたい夜に聴いてみてください。

SWEET MEMORIES松田聖子26

1980年代の代表的なアイドルとして知られ、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、松田聖子さん。

もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録されていた本作は、サントリーCANビールのCMソングになったことをきっかけに、幅広い層のリスナーからも支持を集めた有名曲です。

作詞を松本隆さん、作曲を細野晴臣さんが手掛けた楽曲で、1983年8月にリリースされました。

過去の恋愛を振り返り、その切なさと美しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

失恋の痛みを乗り越え、甘い思い出として過去を受け入れる心情が表現された、昭和を代表するエモーショナルなバラードです。

ワインレッドの心安全地帯27

大人の危険な恋模様を描いた甘美な楽曲が、安全地帯による1983年11月発売のシングルです。

サントリー『赤玉パンチ』のCMイメージソング、そしてフジテレビ系ドラマ『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマとしても使用され、知名度を高めました。

井上陽水さんの作詞と玉置浩二さんの作曲が見事に調和し、理性と情熱の間で揺れ動く大人の恋の機微を絶妙に表現しています。

なめらかでムーディーなメロディラインと、つい体を揺らしてしまうビート、危うさを感じさせる歌詞の世界観が見事に融合した本作は、オリコン週間チャート1位を獲得。

71.4万枚の売上を記録し、安全地帯の代表曲となりました。

大人の恋愛に憧れを抱く方や、切なく情熱的な恋愛ソングをお探しの方にぴったりの1曲です。

待つわあみん28

デビューシングルとして1982年7月にリリースされた楽曲は、女性デュオあみんの代表作として知られています。

切ない恋心を描いた歌詞と透明感のあるハーモニーが、多くの人の心に響く名曲ですね。

本作は、オリコン年間売上1位を獲得し、累計売上120万枚を超える大ヒットとなりました。

CMにも多数起用され、トヨタ自動車の「デュエット」やソフトバンクモバイルの「ULTRA Wi-Fi」などでも耳にする機会がありましたよね。

恋する女性の複雑な心情を繊細に表現した本作は、失恋を経験した方や、届かない思いを抱える方の心に寄り添う1曲です。