人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
- 80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
- 1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
- 【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
- 80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 平成の懐メロまとめ。90年代から2000年代の名曲を振り返ろう
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(41〜50)
フライディ・チャイナタウン泰葉43位

中華街を舞台にした異国情緒あふれる楽曲です。
昭和の名曲として知られ、今ではインスタのリールで人気が高いんです。
真夜中の活気ある中華街、はじけるネオンサイン、外国人とのふとした交流を描いた歌詞が魅力的。
泰葉さんのデビュー作で、1981年9月にリリースされました。
シティポップブームの中で再評価され、2022年5月からデジタル配信も開始。
アルバム『TRANSIT』にも収録されていて、同年6月にはアナログレコードの復刻版もリリースされました。
異国情緒を感じたい時や、昭和の雰囲気を楽しみたい時におすすめの1曲です。
インスタのリールでも人気の高い楽曲です。
I’M GETTIN’ BLUEZIGGY44位

グラムロックをイメージさせるルックスとアルバムごとにカラーが変わる音楽性で長きにわたりファンを魅了し続けているロックバンド、ZIGGY。
討論バラエティー番組『ど〜する!?TVタックル』のエンディングテーマとして起用された1stシングル曲『I’M GETTIN’ BLUE』は、同時発売された2ndシングル曲『GLORIA』と並びZIGGYの代表曲として知られていますよね。
ストレートなロックアンサンブルとキャッチーなメロディーは、古き良き日本産ロックの代名詞とも言える色あせない魅力を感じられるのではないでしょうか。
世代の方であれば何度もカラオケで歌ったことがあるであろう、クールなロックチューンです。
セカンド・ラブ中森明菜45位

80年代アイドルの傑作として、今回はある名曲をご紹介します。
あの中森明菜さんが歌う本作は、切ない恋の想いを繊細な歌詞とメロディで表現した、まさに青春の名曲と言えるでしょう。
1982年11月にリリースされたこの楽曲は、中森さんにとって初のオリコン1位を獲得し、約77万枚もの売り上げを記録する大ヒットとなりました。
来生姉弟が作詞作曲を手掛けた本作は、中森さんの魅力を存分に引き出し、彼女の代表曲の一つとして今も多くの人々に愛され続けています。
恋に悩む女性の心情を見事に表現した歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
失恋の痛みを癒したい時や、切ない恋心を感じた時に聴くのがおすすめです。
ルビーの指輪寺尾聰46位

寺尾聰さんの代表曲として知られる本作は、大人の恋愛を描いた切ない物語が印象的な楽曲です。
失われた恋を懐かしむ歌詞と寺尾さん特有の渋い歌声が、聴く人の心に深く響きます。
1981年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで10週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
ヨコハマタイヤのCMソングにも起用されるなど、幅広い層に愛されています。
大切な人との別れを経験した方や、昭和の雰囲気を感じたい方におすすめの一曲です。
青い珊瑚礁松田聖子47位

太陽のきらめきと潮風の香りを運んでくるような、鮮烈なイントロが印象的な名曲です。
好きな人と過ごす夏の海辺、高鳴る胸の鼓動と少しだけ大胆になる自分の気持ち。
そんな甘酸っぱくもまぶしい恋の情景が目に浮かぶようです。
松田聖子さんを「永遠のアイドル」へと押し上げた本作は、1980年7月に発売された2枚目のシングルで、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されています。
グリコのアイスクリームCMソングとしてお茶の間を彩り、『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得。
聴く人の心を一瞬で夏模様に染め上げる、爽快感にあふれた楽曲です。
真夜中のドア〜stay with me松原みき48位

1980年代の雰囲気を今に伝える、シティポップの名曲です。
松原みきさんのデビューシングルとして1979年11月にリリースされ、オリコン最高28位を記録しました。
本作は、深夜に帰らない恋人を待つ女性の切ない思いを歌った楽曲で、ジャジーでセクシーな松原さんの歌声が印象的です。
アルバム『POCKET PARK』にも収録され、シングルとアルバムでは若干の違いがあります。
失われた愛と記憶の中に生きる感情を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、時代を超えて愛される理由となっています。
エモい雰囲気がYouTubeショートで再び人気を集めました。
夏のクラクション稲垣潤一49位

1983年に発表された本作は、都会的でスタイリッシュな魅力にあふれています。
失われた夏の記憶と恋の終わりを懐かしむ歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
稲垣潤一さんの深みのある歌声と、ポップなメロディが見事に調和した一曲です。
富士フイルムのカーステレオ専用オーディオカセットテープ「GT-I」のCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれました。
サビの部分は100テイクを超える録音を経て完成したそうです。
夏の切ない思い出を振り返りたくなったとき、ドライブのお供に、そして大切な人との別れを乗り越えたいときにぜひ聴いてみてください。