人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
80年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】(41〜50)
夏のクラクション稲垣潤一43位

1983年に発表された本作は、都会的でスタイリッシュな魅力にあふれています。
失われた夏の記憶と恋の終わりを懐かしむ歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
稲垣潤一さんの深みのある歌声と、ポップなメロディが見事に調和した一曲です。
富士フイルムのカーステレオ専用オーディオカセットテープ「GT-I」のCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれました。
サビの部分は100テイクを超える録音を経て完成したそうです。
夏の切ない思い出を振り返りたくなったとき、ドライブのお供に、そして大切な人との別れを乗り越えたいときにぜひ聴いてみてください。
MarionetteBOØWY44位

圧倒的なロックサウンドと鋭いメッセージが詰まった楽曲です。
1987年7月に発売されたBOØWYのシングルで、オリコンチャートで第1位を獲得した意欲作となっています。
アルバム『PSYCHOPATH』からの先行シングルとして、ガイナックスがアニメーションを手掛けたミュージック・ビデオと共に、当時の音楽シーンに新風を巻き起こしました。
メディア露出をほとんどしなかったBOØWYですが、日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では遠藤章造さんが演じる「ダイナマイト四国」の入場曲としても知られています。
本作は80年代のビート感とメロディアスなサウンドが融合した名曲で、ダンサブルな要素もあり、ロックミュージックの魅力を凝縮した1曲といえます。
当時を知る世代には懐かしく、若い世代には斬新に響く1曲をぜひお楽しみください。
青い珊瑚礁松田聖子45位

太陽のきらめきと潮風の香りを運んでくるような、鮮烈なイントロが印象的な名曲です。
好きな人と過ごす夏の海辺、高鳴る胸の鼓動と少しだけ大胆になる自分の気持ち。
そんな甘酸っぱくもまぶしい恋の情景が目に浮かぶようです。
松田聖子さんを「永遠のアイドル」へと押し上げた本作は、1980年7月に発売された2枚目のシングルで、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されています。
グリコのアイスクリームCMソングとしてお茶の間を彩り、『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得。
聴く人の心を一瞬で夏模様に染め上げる、爽快感にあふれた楽曲です。
フライディ・チャイナタウン泰葉46位

中華街を舞台にした異国情緒あふれる楽曲です。
昭和の名曲として知られ、今ではインスタのリールで人気が高いんです。
真夜中の活気ある中華街、はじけるネオンサイン、外国人とのふとした交流を描いた歌詞が魅力的。
泰葉さんのデビュー作で、1981年9月にリリースされました。
シティポップブームの中で再評価され、2022年5月からデジタル配信も開始。
アルバム『TRANSIT』にも収録されていて、同年6月にはアナログレコードの復刻版もリリースされました。
異国情緒を感じたい時や、昭和の雰囲気を楽しみたい時におすすめの1曲です。
インスタのリールでも人気の高い楽曲です。
I’M GETTIN’ BLUEZIGGY47位

グラムロックをイメージさせるルックスとアルバムごとにカラーが変わる音楽性で長きにわたりファンを魅了し続けているロックバンド、ZIGGY。
討論バラエティー番組『ど〜する!?TVタックル』のエンディングテーマとして起用された1stシングル曲『I’M GETTIN’ BLUE』は、同時発売された2ndシングル曲『GLORIA』と並びZIGGYの代表曲として知られていますよね。
ストレートなロックアンサンブルとキャッチーなメロディーは、古き良き日本産ロックの代名詞とも言える色あせない魅力を感じられるのではないでしょうか。
世代の方であれば何度もカラオケで歌ったことがあるであろう、クールなロックチューンです。
メリーアンTHE ALFEE48位

切ない恋心とエネルギッシュなロックサウンドが見事に融合した青春の名曲です。
1983年6月に発売されたこの楽曲は、THE ALFEEにとって初めての大ヒット作品となり、オリコン週間チャート7位、年間ランキング30位を記録しました。
その後、『ザ・ベストテン』でも最高3位を獲得。
成功を受けて1983年末の『第34回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
アルバム『ALFEE’S LAW』にも収録され、THE ALFEEのライブでは欠かせない定番曲として愛され続けています。
ロマンチックな歌詞とハードロックが絶妙なバランスで織りなす本作は、心に秘めた恋心を大切にしている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ49位

昭和を代表するデュエット曲の一つが、石川優子さんとチャゲさんによる『ふたりの愛ランド』です。
1984年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。
JALのコマーシャルソングに起用され、歌詞と曲調は沖縄をイメージして作成されたのだとか。
歌詞に登場する「ココナッツ」は沖縄にはありませんでしたが、苦し紛れの「ここは夏」とかけて乗り切ったというエピソードもあるんですよね。