人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】
そのアーティストがどれだけの人に知られているか、というひとつの証明になるのがカラオケランキングです。
それは単なる人気投票というわけではなく、その時代の流行を映し出す、鏡のようなものです。
「今聴いてるから」「あのころを思い出す」など色んな人の思いがそこから見えてきます。
自分の好きな曲はないか、ぜひチェックしてみてください。
人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】(81〜90)
GO!!!FLOW86位

アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌になったFLOWの代表曲『GO!!!』。
疾走感のあるこの曲はLIVEでも定番曲で、とてもバンドらしい曲です。
曲の構成はAメロ→Bメロ→サビと、どんどん盛り上がっていくので聴いていて気持ちのいい曲ですね。
音域自体は、D#3~B4までと一般男性が出しやすい音域になっていますが、注意点としてはBメロの入りで少しだけ音が上がるので、無理矢理声を出して喉を傷めないように気を付けたいところです。
テンポ135のとてもリズミカルな曲に仕上がっており、サビの部分ではFLOWらしいラップも入ってきます。
FLOWはツインボーカルですのでお2人で交互に歌ったり、周りを巻き込んだりして歌ってみてください!
Butter-Fly和田光司87位

和田光司さんのデビュー曲として1999年4月にリリースされたこの楽曲は、TVアニメのオープニングテーマとして広く知られています。
掠れた独特の歌声で歌い上げられるこの曲は、夢に向かって挑戦し続ける勇気を与えてくれる名曲です。
歌詞には、挫折や失望を乗り越え、希望を持って前進しようとする強い意志が込められています。
30代の方なら、この曲を聴いて青春時代を思い出すのではないでしょうか?
カラオケでは、仲間と一緒に声を合わせて歌えば、きっと盛り上がること間違いなしですよ!
幸福論椎名林檎88位

デビュー当時から今までずっと、変わらぬ美しさ、輝きで女性のファンも多い椎名林檎さん。
同年代ということで憧れている、という方もきっと多いはず。
東京事変での華やかな衣装、変わらぬ歌声、そして日本語をきれいに伝える歌詞といろんな魅力が詰まりすぎています。
この曲『幸福論』は1998年にリリースされた椎名林檎さんのデビューシングルです。
とてもフレッシュな魅力のある楽曲ですが歌詞はとても「林檎節」。
椎名林檎さんの楽曲の中ではカラオケでも歌いやすい1曲です。
CHE.R.RYYUI89位

甘酸っぱい恋心を詰め込んだポップチューンは、いつの時代も変わらない青春の1ページを色鮮やかに描き出します。
片思いの心情を、携帯メールでの繊細なやり取りを通して表現した本作は、YUIさんの透明感のある歌声とアコースティックサウンドが魅力的な楽曲です。
2007年3月に発売され、CMソングとして記憶に残る印象的な楽曲となりました。
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録され、テレビアニメ『ReLIFE 完結編』のエンディングテーマにも起用されています。
春の訪れを感じる季節に聴きたい1曲として、恋する気持ちを抱く誰もが共感できる、爽やかな応援ソングをお届けします。
magnet流星P90位

ボカロシーン初期に公開された有名曲で、歌ってみた動画などの派生動画が数多く投稿されました。
デュエット曲なので、カラオケでもやはり2人以上で歌うと良いでしょう。
ネタ的な替え歌も多いので、そちらで挑戦してみるのもあり。