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おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2025】

カラオケは友達とだけなく、合コンや会社の飲み会など、いろいろな人と行く機会がありますよね。

友達となら好きな曲を歌えばいいですが、そうではないときに何を歌っていいか迷ってしまうことも多いと思います。

そこで、そんなときに歌ってほしい人気のバンドをランキングでご紹介いたします。

おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2025】(91〜100)

夏祭りWhiteberry92

Whiteberry「夏祭り」MUSIC VIDEO
夏祭りWhiteberry

40代前半の女性が20代だった頃、全国的なヒットを集めた楽曲といえば、こちらの『夏祭り』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

非常にキャッチーなメロディーが印象的な作品ですが、高音域ゆえに歌いづらいというイメージを抱いている方も多いと思います。

本作は確かに高さが目立つ作品ではあるのですが、音域自体は決して広いわけではありません。

キーを合わせれば、声の出づらさを感じている方でも問題なく発声できます。

さよなら人類たま93

日本のバンド、たまのデビューシングルで1990年5月リリース。

とってもコミカルな楽しい曲なので、この曲を歌うのに「歌の苦手意識」なんてまったく不要でしょう。

ほのぼのとした楽曲の雰囲気そのままに「歌うこと」「声を出すこと」を楽しんでしまったら勝ちですよ!

いわゆる「ネタ曲」的な認識の強い曲だと思いますので、細かいことは気にしないで楽しんじゃいましょう!

もちろん楽曲としては非常によく練られたものになっていますが、仲間とのカラオケ程度でそこまで気にする必要はありませんね。

風をあつめてはっぴいえんど94

【高音質】はっぴいえんど 風をあつめて
風をあつめてはっぴいえんど

はっぴーえんどの1971年に発売されたアルバム、「風街ろまん」に入っている曲です。

彼らの曲の中で、最も愛され、カバーされている曲ではないでしょうか。

細野晴臣が低音で歌っているメロディーが魅力的なこの曲は、曲の字余り感はあるものの、覚えてしまえば音域は低め、せまめで歌いやすい曲といえます。

翼をください赤い鳥95

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

1970年代を中心に活躍したフォークグループ、赤い鳥。

美しいハーモニーが魅力的な彼らの代表曲である本作は、自由への憧れを白い翼に乗って空を飛ぶ姿で表現した歌詞が印象的です。

1971年2月にリリースされた本作は、学生運動が盛んだった時代背景も相まって多くの人々の心に響き、長野オリンピックや東京オリンピックの開会式でも使用されるなど、世代を超えて愛され続けています。

ゆったりとしたテンポで歌いやすく、メロディーラインも覚えやすいため、カラオケの定番曲としても人気がありますよ。

どんな世代の方と行くカラオケでも盛り上がる、昭和の名曲としておすすめです。

雨上がりの夜空にRCサクセション96

RCサクセションといえばこの曲、という方も多いのではないでしょうか。

ごきげんなロックンロールナンバーの『雨上がりの夜空に』は、忌野清志郎さんと仲井戸麗市さんが共作して1980年に発表されたシングル曲です。

仲井戸さんの華やかなギターのリフ、清志郎さんのソウルフルな歌唱と遊び心がたっぷりな歌詞は日本のロックシーンに新たな風を吹かせました。

歌詞をはっきりと発声して歌う歌唱法は現代のJ-POPとは違うため、若い方で歌い慣れないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、抜群にキャッチーなメロディをリズムに合わせて歌えばカラオケでも気持ちよく歌いこなせますよ。

ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル97

ファンキー・モンキー・ベイビー / キャロル
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。

恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。

1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。

エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。

アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。

メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。

HAPPYDAY698

人気バンドのDAY6。

メンバー自らが楽曲制作に深く関わり、その音楽性は国内外で高く評価されていますね。

2024年3月にミニアルバム『Fourever』とともに公開されたナンバーは、軽快で明るいメロディがとっても印象的。

歌詞は、日々の生活の中でふと感じる不安や「ただ幸せになりたい」という切実な思いが込められていて、そのギャップに胸を打たれるんですよね。

リリースから約半年後に音楽チャートを席巻し、多くの共感を呼びました。

なんだかうまくいかないなと感じる日や、友達とカラオケで思いっきり気持ちを解放したい時に、ピッタリな1曲ではないでしょうか。