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おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2025】

カラオケは友達とだけなく、合コンや会社の飲み会など、いろいろな人と行く機会がありますよね。

友達となら好きな曲を歌えばいいですが、そうではないときに何を歌っていいか迷ってしまうことも多いと思います。

そこで、そんなときに歌ってほしい人気のバンドをランキングでご紹介いたします。

おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2025】(21〜30)

三文小説King Gnu29

King Gnu – 三文小説 (King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY” Tour Final at Makuhari Messe)
三文小説King Gnu

井口さんのキレイなハイトーンが続く曲です。

2020年の曲で、日本テレビ系ドラマ『35歳の少女』の主題歌として使われていますね。

King Gnuといえば、常田さんの世界観と井口さんのハイトーンがキレイにマッチしているバンド。

原曲キーで歌える方も少ないかもしれませんが、今回は裏声がテーマなので原曲キーで歌うことに意味があります!

歌うときは、声を張るより息を流して頭を響かせるイメージです。

メロディラインも階段のような部分があり難しいかもしれませんが、裏声を安定して出せるようになると、地声で歌うより音程は取りやすいのです。

ただ、体幹も大事なので体がブレないようにしっかり下腹部を意識しましょう。

「ふっふっ」と瞬発力を意識して歌うといいですよ!

風になりたいTHE BOOM30

THE BOOMの16枚目のシングルで1995年3月リリース。

楽曲のタイトル通り、まさに南国の爽やかな風が吹き抜けるような爽快さのあるメロディが印象的な曲ですね。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広いものではないので、とても親しみやすく歌いやすい楽曲だと思います。

サンバのリズムで、軽く口ずさむだけでトロピカルな気分になれるのではないでしょうか。

歌うときはサンバのノリを崩さないように気をつけるとうまく歌えると思います。

おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2025】(31〜40)

大切なものロードオブメジャー31

青春の応援歌としてカラオケでも盛り上がる定番曲!

疾走感あるメロディとストレートな歌詞が特徴で、歌うときは、勢いと気持ちを大事にすれば初心者さんでも十分に楽しめます!

サビまでは低音が多く登場するため、メリハリ感を意識したいですね。

ハキハキ発声するように歌うと、声がこもらず聴きやすい声をキープできます。

サビは結構な高音のため、ロングトーンを意識して気持ちよく声を出しましょう。

恐れずに遠くに向かって声を出すと、喉に引っかからず、スムーズに声が出て気持ちよく歌えるはずです!

GO!!!FLOW32

FLOW「GO!!!」MUSIC VIDEO (TVアニメ『NARUTO -ナルト-』OPテーマ)
GO!!!FLOW

2000年代に人気を集めた5人組ロックバンド、FLOW。

明るく爽快な音楽性が印象的な彼らですが、こちらの『GO!!!』はそんなFLOWの魅力が特に色濃く表れています。

本作は人気アニメ『NARUTO』の4代目オープニングテーマとして使用され、人気を集めました。

アップテンポではありますが、mid1G#~mid2G#と音域は狭めなので、簡単に歌えます。

ナルトファンには非常にウケが良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ORANGE RANGE33

最近、リバイバルヒットしたことにより、若い世代からも注目を集めているミクスチャーロックバンド、ORANGE RANGE。

多くのヒットナンバーを生み出してきた彼らですが、その中でも声が低い男性にオススメしたい作品がこちらの『花』。

低い印象はないかもしれませんが、最低音はlowGなので、結構な低音フレーズが登場します。

最高音もmid2Fなので、全体の音域が狭く仕上がっているので、声が低い男性にとって歌いやすいと思います。

ツバサアンダーグラフ34

青春の別れと旅立ちを描いたロックバラード。

2004年9月22日、アンダーグラフのメジャーデビューシングルで、この世代の方で『ツバサ』にハマった方はかなり多いはず!

曲全体の音域は、E3~A4と普段歌っている男性にとっては歌いやすい音域ではないでしょうか?

カラオケで高得点を狙うなら、サビの高音を安定させ、力強さと切なさをバランスよく表現するのが鍵です。

言葉がハッキリしている曲なので、母音を意識してしっかり発音すると音程バーにも合いやすいですよ!

若者のすべてフジファブリック35

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりのもの悲しさと、過ぎゆく青春のきらめきを描いた、フジファブリックの隠れた名曲です。

「最後の花火が終わったら僕らは変わるのかな」といった、言葉にできない不安と未来への期待が入り混じる心情が、聴く人の胸を締め付けますよね。

本作は2007年11月にアルバム『TEENAGER』の先行シングルとして公開され、ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌などにも起用されました。

どこか懐かしいメロディは、同世代の仲間とのカラオケで歌えば、感傷的でエモーショナルな一体感が生まれるはず。

場の雰囲気を少ししっとりさせたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?