盛り上がるカラオケ。女性ランキング【2025】
盛り上がるカラオケソングランキングから女性向けの楽曲を、視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介しています。
宴会部長を自負する女性はぜひチェックしてみてください。
プレイリストも毎週更新中です!
盛り上がるカラオケ。女性ランキング【2025】(91〜95)
ひだまりの詩Le Couple91位

切ないメロディと心に響く歌詞で多くの人々を魅了したLe Coupleの代表作。
愛する人との別れを受け入れながらも、その温かな記憶を大切にする心情が描かれています。
フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』のサウンドトラックとして使用され、1997年5月にリリースされるとオリコンチャートで最高2位を記録。
40回もチャートインするヒット曲となりました。
Le Coupleの藤田恵美さんの優しい歌声に包まれながら、青春の思い出を振り返ってみてはいかがですか?
本作は、カラオケでも歌いやすい曲調なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
なごり雪イルカ92位

優しさに満ちた歌声と心に染み入る歌詞が特徴の、イルカさんの代表曲です。
1975年にリリースされたこの曲は、別れの情景を切なく描き、多くの人々の心を捉えました。
伊勢正三さんが作詞作曲し、イルカさんがカバーして大ヒットしたこの曲は、日本の早春を象徴する歌として長年愛され続けています。
冬の終わりを告げる切ない情景を描きながらも、何度でも口ずさみたくなる旋律が印象的な本作は、年代を問わず愛されています。
カラオケで心温まるひとときを過ごしたい方に、ぜひおすすめしたい1曲です。
友人との語らいの時間にも、一人で心に響くバラードを求める時にも、ピッタリですよ。
紅蓮華LiSA93位

アニメ『鬼滅の刃』の主題歌として起用された、LiSAさんの15枚目のシングル曲。
激しいロックサウンドとメロディアスなパートが見事に融合し、聴く人の心をつかむ構成に仕上がっています。
サビでは耳に残るキャッチーなフレーズが印象的で、何度も口ずさみたくなるような魅力があります。
2019年7月にリリースされ、オリコンチャートで「平成最後の1位」と「令和最初の1位」を同時に達成するという快挙を成し遂げました。
アニソンの枠を超えた人気を博し、2019年の『NHK紅白歌合戦』でも披露されるなど、幅広い世代に愛される1曲となっています。
Z世代の方々が集まる場でもぜひ盛り上がってほしい、エネルギッシュな楽曲です。
DEPARTURESglobe94位

小室ファミリーを生み出し一時代を築いた音楽プロデューサー小室哲哉さんがマーク・パンサーさん、KEIKOさんと結成した音楽ユニットglobe。
1996年1月1日にリリースされた『DEPARTURES』は、ダブルミリオンを達成した大ヒット曲で代表曲でもあります。
JR東日本のJR Ski SkiのCMソングに起用されたこともあり、冬になると無性に聴きたくなりますよね!
ボーカルのキーは高めですが、気持ちよく歌える楽曲だと思います。
青春時代の恋愛を思い起こしながら歌ってみてはいかがでしょうか。
サヨナラGAO95位

耳に残るハスキーな声質と中世的なたたずまいも印象的なシンガー、GAOさん。
2000年代以降はなんとギャングスタラッパーに転身、本格的なヒップホップアルバムをリリースしたことも衝撃的でしたが、現在はGAOの名義で精力的な音楽活動を続けています。
そんなGAOさんといえば、1992年にリリースされた大ヒット曲『サヨナラ』を思い出す方は多いでしょう。
後に多くの歌手にもカバーされ、平成初期を代表するJ-POPの名曲として今も歌い継がれている名曲ですね。
シンプルなコード進行で展開する非常に歌いやすいメロディで、音程の跳躍も控えめですからカラオケでの高得点を狙いたい方にもおすすめです。
サビに登場する高音はしっかりと力強く発声できるように、お腹から声を出すことを心がけてくださいね。