【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜70)
遠い街から今井美樹64位

今井美樹さんの隠れた名曲『遠い街から』。
2015年にリリースされた作品で、現在も今井美樹さんの楽曲のなかでも屈指の落ち着いた名曲ということで、ファンの間で親しまれています。
本作は決して音域が狭い作品ではないものの、全体を通してささやくような歌い方で成立するため、聴いた印象よりも歌いやすい楽曲と言えます。
高い楽曲に思えるかもしれませんが、裏声までは使いませんし、高い部分も声をしぼることで難なく出せるので、声自体は高いものの声量に難があるという方にオススメです。
世界中の誰よりきっとWANDS & 中山美穂65位

甘く切ない歌声が印象的なWANDSと中山美穂さんのコラボレーション。
この楽曲は、深い愛情と絆を描いた心温まるバラードです。
フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として使用され、1992年にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。
本作は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーにも認定される快挙を成し遂げています。
WANDSのロックなサウンドと中山美穂さんの魅力的なボーカルが見事に融合した本作は、50代の女性にもぴったりの一曲。
懐かしさを感じながらも、歌いやすいメロディーラインが特徴で、カラオケで楽しく歌える楽曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
恋するフォーチュンクッキーAKB4866位

職場でのカラオケなど、メンバーに若い人が多いようなら、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』はいかがでしょうか!
カラオケのランキングでも上位に食い込んでくる人気曲です。
キーは少々高めですが、ミドルテンポで歌いやすく、盛り上がる楽曲です。
地上の星中島みゆき67位

普段は脚光を浴びない人々への温かい視線と深い敬意が込められた楽曲です。
中島みゆきさんは誰もが目を向けない場所で懸命に生きる人々の姿を、美しい比喩を使って描き出しています。
日常の中で輝く星々のように、さまざまな場所で努力を重ねる無名の英雄たちへの賛歌となっています。
2000年7月にリリースされた本作は、NHKドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として起用され、番組の感動的な内容と相まって多くの視聴者の心を揺さぶりました。
オリコンのウィークリーシングルチャートにおいて連続174週ランクインという記録を打ち立てています。
日々の生活に追われ、時には立ち止まりたくなるような瞬間に、力強く背中を押してくれる一曲です。
ハナミズキ一青窈68位

温かい歌詞で今も多くの方から人気を集める一青窈の大ヒット曲!
新垣結衣主演の曲と同名の映画『ハナミズキ』の主題歌として起用された他、さまざまな番組やCMでも起用されています。
穏やかな優しい歌なので、50代の方はもちろんどの世代の方でも簡単に歌える1曲です。
今宵の月のようにエレファントカシマシ69位

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
また君に恋してる坂本冬美70位

長年連れ添った夫婦の間で芽生える新たな恋心を優しくつづった坂本冬美さんの珠玉のラブソング。
穏やかなメロディと情感豊かな歌声が織りなすハーモニーは、聴く人の心に深く染み入ります。
日常の何気ない瞬間に見いだす愛おしさや、ともに乗り越えてきた年月への感謝の思いが、温かな筆致で描かれています。
本作は2009年1月に『アジアの海賊』のカップリング曲としてリリースされ、三和酒類の麦焼酎いいちこのCMソングとしても親しまれました。
アルバム『Love Songs~また君に恋してる~』にも収録され、幅広い世代から支持を集めました。
大切な人と過ごす時間の尊さを再確認したい方にオススメの1曲です。