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【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜60)

Mr.サマータイムサーカス57

サーカスの代表曲『Mr.サマータイム』。

本作はフランスのアーティストの楽曲を邦訳カバーしたもののため、邦楽にはない特有のグルーヴが感じられます。

ただ、ブラックミュージックのような複雑なグルーヴではなく、全体的に日本向けにアレンジされているので、難易度はかなり低めです。

音域も決して狭いわけではありませんが、ボーカルラインにゆとりがあるので、徐々に高くなってくるところもしっかりと準備した状態で望めます。

十戒Ado58

【Ado】十戒(1984)(Lyric Video)
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?

確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。

中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。

古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。

その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

春咲小紅矢野顕子59

ジャズやテクノポップ、シンセポップなど幅広いジャンルを取り入れた個性的な音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、矢野顕子さん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特に50代女性にオススメしたい歌いやすい作品が、こちらの『春咲小紅』。

時代を感じさせるテクノポップで、全体を通して短いフレーズでまとめられています。

ロングトーンでの苦しさなどは一切ないので、高い声を持続して出せないという方は、ぜひ本作に取り組んでみてください。

町の風景尾崎豊60

尾崎豊(ozaki yutaka)「町の風景」(mati no huukei)
町の風景尾崎豊

尾崎豊さんの楽曲『町の風景』は、都会の無機質な雰囲気と若者の孤独を見事に描写しています。

サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられているので、年齢を重ねた方でも歌いやすいでしょう。

この曲は1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。

デビューアルバムでありながら、オリコンチャートで2位を獲得するなど高い評価を得ました。

日常に疲れたとき、人生の意味を見失いそうになったとき、この曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

きっと新しい希望が見つかるはずです。

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜70)

守ってあげたい松任谷由実61

松任谷由実 – 守ってあげたい (from「日本の恋と、ユーミンと。」)
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実さん、17枚目のシングルで1981年6月リリース。

薬師丸ひろ子さん主演の映画『ねらわれた学園』のテーマソングにもなりました。

大御所、ユーミンのヒット曲ですが、この曲も比較的平坦なメロディで構成されているので、歌が苦手であまり歌う機会のない人にでもとても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。

50代の女性ならどなたでも一度ぐらいは耳にされたことがあるでしょうしね。

ユーミンもとても特徴的な歌い方をする人をする人ですが、本人のモノマネにならないように注意して歌いましょうね。

青い珊瑚礁松田聖子62

曇り空もスカっと晴れ渡るようなメロディーが印象的な、松田聖子さんの大ヒットナンバーです!

聴けば元気になる。

そして歌えばもっと元気なるような曲なので、ひとりではもちろん同世代の女性たちと何人かで歌うのがオススメです!

多くの人が知っている曲なので、カラオケにあまり行かない人も誰かと一緒に元気になれるこの曲を歌って若返りましょう!

あゝ無情アン・ルイス63

荒々しいボーカルで女性はもちろんのこと、男性からも根強い支持を集めたロックシンガー、アン・ルイスさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでもこちらの『あゝ無情』は彼女の荒々しいボーカルが光っていますよね。

音域はアン・ルイスさんの楽曲としては、mid1G~hiCとやや広めではありますが、一般的な楽曲のなかではかなり狭い部類にあたります。

ただし、シャウトしながら歌うという特性上、普通のhiCよりは独特の難しさはあります。

それでもボーカルラインの起伏がロックとしてはおだやかだったりと、総合的には歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

盛り上がりに関してはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。