【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)
告白竹内まりや50位

キャッチーな音楽性と個性的な声質で長年にわたって活躍する女性シンガーソングライター、竹内まりやさん。
数年前にシティポップがブームになったということもあり、最近は若い世代からも注目を集めていますね。
そんな竹内まりやさんの楽曲のなかでも、特に50代の女性の方にオススメしたい簡単な楽曲が、こちらの『告白』。
サビがスムーズでダウナーなので、声を張り上げる必要がありません。
お酒で喉をやられてしまった女性でも歌いやすいと思うので、ぜひチェックしてみてください。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜60)
チェリースピッツ51位

日本のロックバンド、スピッツの通算13枚目のシングルで1996年4月リリース。
90年代、J-POP全盛期にリリースされた楽曲ですが、80年代や昭和の曲たちに比べると、歌の苦手な方がカラオケで歌うには少々メロディも難しいかも??ですね。
それでもシャッフルビートのミドルテンポが軽快な楽曲ですから、あまり細かいことは気にせずに、楽曲同様、明るい気分で楽しめばそれでOKでしょう!
キーが少し高いかもしれませんから、そこは各自でご調整くださいね。
ミックスボイスを習得すれば、これぐらいの音程なら原キーのままで歌える方も多いんじゃないかと思いますよ。
碧いうさぎ酒井法子52位

1995年5月リリースの酒井法子、27枚目のシングル。
ドラマ『星の金貨』の主題歌にもなり、酒井法子最大のヒット曲となりました。
90年代J-POPでヒット曲を連発していた織田哲郎の作曲だけあって、曲の作りは、おそらくカラオケ市場で歌われることを強く意識したものとなっており、歌の苦手な方にも非常に歌いやすい曲に仕上げられています。
カラオケでの歌いやすさが、曲がヒットするための大きな条件だった、90年代当時のヒット曲の特徴ですね。
ドラマが好きだった方も多いと思いますので、当時を思い出して、ぜひ歌ってみてください。
なお、ちなみにですが、実際のうさぎは寂しくて死んでしまうようなことはありません(笑)。
ワインレッドの心安全地帯53位

安全地帯の4作目のシングルで1983年11月リリース。
これもまた歴史に残る昭和の名曲の一つですね。
1982年にデビューしたものの、ヒットシングルに恵まれなかった中、ボーカルの玉置浩二さんがヒット曲を出すための苦心の末に生み出した楽曲だけあって、とても親しみやすく覚えやすく、そしてカラオケ等で誰もが歌いやすいメロディが印象的です。
とても個性的なボーカルスタイルの玉置さんのモノマネ的に歌って楽しんじゃってください!
サビの高音のところで喉を締めすぎないようにだけご注意くださいね。
恋におちて小林明子54位

シンガーソングライター、小林明子さんのデビュー曲で、1985年8月リリース。
当時の大ヒットドラマ、TBS系テレビ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』主題歌に起用されたこともあり、大ヒット曲となり、同年の第27回日本レコード大賞・新人賞を受賞しました。
そんな大ヒット曲だけに、本稿執筆の2023年8月現在で50代の女性の方なら、きっとお耳にされたことない方はおられないのではないでしょうか。
とてもしっとりとしたバラード楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、きっと普段あまり歌うことのない方にとっても歌いやすいセレクトになるのではないかと思います。
歌詞の一言一言を大切に、決して乱雑にならないように注意して歌ってくださいね。
負けないでZARD55位

ZARDの6枚目のシングルで1993年1月リリース。
90年代のJ-POP黄金期のヒット曲のお手本のような曲で、2020年現在で50代の女性の方なら、おそらく耳にされたことのない人はいないでしょう。
また、この曲にまつわる思い出がある人も多いのでは?
原曲を歌っている坂井泉水の親しみやすい声と歌い方、そして音楽業界全体がカラオケ市場を強く意識して「カラオケで歌いやすい」ことを重視していた時代の曲だけあって、歌の苦手な方にもカラオケネタとして自信を持ってオススメできる1曲です!
Mr.サマータイムサーカス56位

サーカスの代表曲『Mr.サマータイム』。
本作はフランスのアーティストの楽曲を邦訳カバーしたもののため、邦楽にはない特有のグルーヴが感じられます。
ただ、ブラックミュージックのような複雑なグルーヴではなく、全体的に日本向けにアレンジされているので、難易度はかなり低めです。
音域も決して狭いわけではありませんが、ボーカルラインにゆとりがあるので、徐々に高くなってくるところもしっかりと準備した状態で望めます。