【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(91〜100)
モニカ吉川晃司92位

豪快なロックンロールサウンドとキャッチーなメロディーで人々を魅了し続ける吉川晃司さん。
そんな吉川晃司さんのキャリアをスタートさせた記念すべき楽曲のなかでも、特に50代の男性の方にオススメしたいのが、こちらの名曲。
ロングトーンが登場する作品なのですが、声を張り上げすぎず歌えるので、息継ぎに自信のない方でも安心して歌えます。
1984年2月にリリースされると、オリコンチャートで最高4位、年間22位を記録するロングヒットを達成。
さらに、同年公開の映画『すかんぴんウォーク』の主題歌にも起用され話題を呼びました。
失恋ソングということで、飲み会の後のカラオケなどにはピッタリでしょう。
クリスマスソングback number93位

back numberの通算14作目のシングルで、2015年11月リリース。
フジテレビ系ドラマ月9『5→9~私に恋したお坊さん~』主題歌に採用され、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞を受賞したヒット曲なので、聴き覚えのある方も多いことと思います。
これを歌う、ボーカルの清水依与吏さんの声が、とてもステキな高音ボイスなので、一聴しただけでカラオケで歌うことに怯んでしまう方も少なくないかと思いますが、恐れることはありません!
たしかに男性ボーカル曲としては、元のキーが高い設定になっていますが、ボーカルメロディそのものは比較的シンプルなものなので、キーさえご自身に合う設定にしてしまえば、多く方が高得点を狙えるでしょう。
サビパートの後半など、ちょっと高低差のあるメロディの箇所もありますが、そのあたりは地声~ファルセットの切り替えや歌詞の母音、子音の発音など事前にしっかりと予習して挑戦してみてください。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子94位

高橋洋子さんのこの名曲は、アニメのオープニング曲として大ヒットを記録しました。
力強い歌声と印象的なメロディーが、人々の心をつかんで離しません。
本作は、1995年10月にリリースされ、アニメのテーマ曲として多くの人に愛されています。
未来への希望や自己実現といったメッセージが込められており、聴く人に勇気を与えてくれる一曲です。
カラオケで歌う機会も多いので、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
熱い思いを込めて歌えば、きっと心に響くはずですよ。
糸中島みゆき95位

中島みゆきの「糸」です。
リリースされたのは1998年ですが、現代でもコマーシャルやドラマの劇中歌として起用されており、耳にする機会が多いと思います。
また、EXILEのATUSHIなど、これまでに20人以上のアーティストからカバーされており、世代をこえて愛され続けている名曲のひとつ。
その歌詞の良さから、結婚式でもよく使用されています。
カラオケの終盤に入れ、みんなで合唱しても良いかもしれませんね。
もう恋なんてしない槇原敬之96位

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。
別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。
1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。
アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。
本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。
仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。
雪の華中島美嘉97位

中島美嘉さんの代表曲として広く愛されている冬のラブソングが、この楽曲です。
雪の結晶を花に例えた美しい歌詞が、恋人への思いを優しく表現しています。
ピアノとストリングスの温かみのあるサウンドに、中島さんの感情豊かな歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。
2003年10月にリリースされた本作は、翌年のアルバム『LOVE』にも収録され、ミリオンセラーを達成。
2019年には同名の映画の主題歌としても使用され、多くの人々に親しまれています。
冬の夜、大切な人と寄り添いながら聴きたい一曲ですね。
シングルベッドシャ乱Q98位

シャ乱Qの6作目のシングルで、1994年10月リリース。
日本テレビ系アニメ、『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディング・テーマに使用され、シャ乱Qにとって初のミリオンセラーを記録した楽曲となりました。
ゆったりとしたロックバラードの名曲ですね!
ボーカルメロディに対する歌詞の乗せ方もとてもシンプルで、メロディに使われている音域も、どなたにとっても歌いやすい範囲のものだと思いますので、普段あまり歌うことのない方にとっても非常に歌いやすい楽曲だと思います。
歌詞を覚えて情感を込めて歌うと、よりいい感じで聴かせられると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください!