RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの楽しみ方が変わる時期を迎えた方も多いのではないでしょうか。

松田聖子さんの『SWEET MEMORIES』や薬師丸ひろ子さんの『メイン・テーマ』など、誰もが心に刻む名曲たちは、キーを調整すれば今でも気持ちよく歌えます。

懐かしのメロディと思い出が紡ぐ素敵な時間を、カラオケで過ごしてみませんか?

皆様からのリクエストが集まった珠玉の曲をご紹介します。

もくじ

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜40)

スローモーション中森明菜25

当時16歳の中森明菜さんがデビュー曲として1982年にリリースした『スローモーション』。

華やかなルックスや透き通るような歌声が話題になり、彼女の名を世に知らしめました。

軽快なリズムにのせて一音ずつていねいに発声する楽曲なので、歌うのが苦手な50代の女性にもオススメです。

Aメロの語りかけるような歌唱から、サビにかけて広がりをみせる歌唱が特徴。

ゆっくりと呼吸して、リラックスして歌ってみてくださいね。

同年代の方とのカラオケで盛り上がることまちがいなしのナンバーです。

夏をあきらめて研ナオコ26

研ナオコさんの名曲『夏をあきらめて』。

この曲は、夏の終わりの切ない恋心を描いた感傷的な楽曲として、多くの人々の心に残る作品となっています。

40代のなかでは、サザンオールスターズのバージョンが一般的ですが、50代女性、特に後半の女性にとっては、本家である研ナオコさんのバージョンが記憶に残っているのではないでしょうか?

全体を通して、かなり落ち着いて歌える仕上がりの楽曲です。

ダンシング・ヒーロー荻野目洋子27

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)MV [New Dance Ver.]
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

登美丘高校ダンス部のパフォーマンスがキッカケで、現代の若者にも知られるようになった荻野目洋子さんの名曲『ダンシング・ヒーロー』。

バブルの音楽シーンを代表する1曲で、全体を通してノリノリなメロディーにまとめられた1曲です。

ダンスミュージックのため難しいイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実はボーカルラインをよく聴いてみるとシンプルなメロディーにまとめられているんですよね。

音程が取りづらい方でも歌いやすいボーカルラインというだけではなく、テンポが良いからこそごまかしが効きやすいというのも嬉しいポイントではないでしょうか?

TOMORROW岡本真夜28

岡本真夜「TOMORROW」Music Video
TOMORROW岡本真夜

岡本真夜さんのデビューシングルで1995年5月10日リリース。

TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』主題歌で、オリコンシングルチャートでは登場8週目で週間1位を獲得。

なお、このシングルが彼女にとって唯一の同チャート1位獲得曲となっています。

50代の方なら、ほとんどの方がこの曲をお耳にされたことがあるのでは?

この曲のリリースされた90年代中盤はまさにJ-POPの黄金期で、各社各アーティストからミリオンヒットが連発されていた時代でした。

そんなミリオンヒットを狙うのに当時重要視されていたのが「カラオケで歌いやすいこと」。

この曲もその例に漏れず、サビメロを筆頭に、とても歌いやすくて覚えやすいメロディで構成されていて、歌が苦手な方がカラオケで選曲しても、とても歌いやすいのではないでしょうか。

ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、ぜひ怖がらずに歌ってみましょう!

ノーサイド松任谷由実29

松任谷由実 – ノーサイド(Audio/Lyric)
ノーサイド松任谷由実

松任谷由実さん作詞・作曲、松任谷正隆さん編曲の楽曲で、麗美さんのアルバム『REIMY』の収録曲として最初に発表され、松任谷由実さんのオリジナルアルバム『NO SIDE』にセルフカバーが収録されました。

ちなみにリリースは1984年12月。

リリース当時、ラグビーを題材にした曲ということでも話題になりましたね。

楽曲的には、テンポもミディアムスロー、メロディで使われている音域もさほど広くないので、カラオケで歌う時も、歌う方ご自身の合うキーの設定にすれば、おそらくどなたでも難なく歌える曲だと思います。

歌詞の一言一言を大切に、リズムが前のめりにならないように注意して歌ってみてください。

DiamondsPRINCESS PRINCESS30

プリンセス プリンセス 『Diamonds <ダイアモンド>』
DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス・プリンセス、7枚目のシングルで1989年4月リリース。

この曲のリリースまでに徐々に知名度を上げていた同バンドですが、この曲でオリコンTOP 10入りして、プリンセス・プリンセス大ブレイクのきっかけになった曲ですね。

50代の女性の方なら、高校や大学の学園祭などでこの曲をコピーして歌ったり演奏されたりしたことのある方も多いのでは?

バンドブームの時流に乗っていた時代の曲なので、そんな感じでこの曲になじみのある方も多いことでしょう。

カラオケで歌うにあたっては、メロディ自体は音域も広くなく非常に歌いやすいものですが、少しハネたビートのノリに遅れないように軽快に歌うことを心がけてみてくださいね。