【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(71〜80)
元気を出して竹内まりや78位

竹内まりやさんの作詞、作曲により薬師丸ひろ子さんに提供された楽曲で1984年2月にリリースされました。
今回ご紹介するのは、その作者、竹内まりやさんによるセルフカバーバージョン。
薬師丸ひろ子さんバージョンは声もかわいい声で歌われていて、50代の女性が歌うのに参考にするには少し???な部分もありますが、こちらのセルフカバーバージョンでは、竹内さんの少し落ち着いた声で歌われていて、カラオケで歌うためのお手本にするにはちょうどいいのではないかと思います。
曲自体はとても歌いやすいシンプルなメロディの曲ですので、ぜひ歌ってみてくださいね。
涙のリクエストチェッカーズ79位

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。
歌謡曲のエッセンスを含んだロック調の楽曲ですが、ややサーフミュージックに近しい爽やかさもありますよね。
女性にとっても男性にとってもポピュラーな本作ですが、実はバツグンの歌いやすさをほこります。
その1番の理由はボーカルラインの起伏の少なさ。
本作は激しい音程の上下を要するフレーズがまったく登場しません。
加えて音域もmid1F#~hiD#と歌いやすい一般的な音域なので、総合的な評価としては非常に歌いやすい楽曲と言えます。
町の風景尾崎豊80位

尾崎豊さんの楽曲『町の風景』は、都会の無機質な雰囲気と若者の孤独を見事に描写しています。
サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられているので、年齢を重ねた方でも歌いやすいでしょう。
この曲は1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。
デビューアルバムでありながら、オリコンチャートで2位を獲得するなど高い評価を得ました。
日常に疲れたとき、人生の意味を見失いそうになったとき、この曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
きっと新しい希望が見つかるはずです。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(81〜90)
さらばシベリア鉄道太田裕美81位

『木綿のハンカチーフ』などで知られる女性歌手、太田裕美さん。
声が高い印象を持っている方も多いため、彼女の楽曲は難しいと思い込んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『さらばシベリア鉄道』。
本作は非常に渋いメロディーにまとまっており、音域もかなり狭く設定されています。
昭和歌謡のエッセンスが強い作品なので、ボーカルラインの起伏もゆるやかにまとまっているのも、歌いやすい点と言えるでしょう。
あの日に帰りたい松任谷由実82位

名義変更前の現在松任谷由実の楽曲で、秋吉久美子主演のドラマ「家庭の秘密」の主題歌でした。
20代に入ってまだ間もない頃にリリースされた1曲で、青春のキラキラした日々に思いをはせる1曲です。
20代になる頃は大人と子供の間にはさまれたような感覚で心が不安定になりがちですよね。
そんな経験をきっと松任谷由実もしたんだろうなとこの歌詞を見ると感じます。
青春の楽しかった日々に戻ってあの頃の楽しげな私に会いたい。
そんなふうにあなたも一度は思ったことないですか?
Fade Out小泉今日子83位

50代前半のなかには小泉今日子さんのルックスやキャラクターに憧れた方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Fade Out』。
本作は80年代後半によく見られたヘビーなシンセサイザーが特徴の作品です。
ダンスミュージックに感じるかもしれませんが、ボーカルラインは歌謡曲とジャズをミックスさせたようなおだやかなものなので、簡単に歌い上げられるでしょう。
休符が非常に長いのも歌いやすいポイントですね。
そんなヒロシに騙されて高田みずえ84位
落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。
ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。
ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。