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【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜30)

竹内まりや22

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

かつての恋人の姿を駅で偶然見かけた女性の切ない恋の情景をマイナーコードにのせたこの曲は、もともと中森明菜さんへ提供された作品で、後に竹内まりやさん自身がセルフカバーしたものです。

昭和歌謡のエッセンスが豊かに採り入れられており、誰もが歌いやすいキーとなっているため、カラオケが苦手な方でも大丈夫です。

余談ですが、2000年に行われた竹内さん18年ぶりのライブで演奏された『駅』の後半での土岐英史さんの切ないサックスソロも必聴ですよ。

Time goes byEvery Little Thing23

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

会社の同僚や友人と行くカラオケで、50代の女性に歌ってほしい曲といえば『Time goes by』。

音楽ユニットのEvery Little Thingが1998年にリリースしており、代表曲としても知られています。

ドラマ『甘い結婚』の主題歌に起用されており、懐かしさを覚える方もおられるでしょう。

ピアノを主体とした美しいメロディーのせて、Aメロでは落ち着いた歌唱、Bメロからサビにかけて少しずつ声量や勢いをつけるのがコツ。

ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケが苦手な方も歌いやすいですよ。

時代をこえて数多くのアーティストによってカバーされているので、幅広い年齢層の方が集まるカラオケにもオススメです。

MPRINCESS PRINCESS24

M – PRINCESS PRINCESS(プリンセスプリンセス)(フル)
MPRINCESS PRINCESS

元祖・ガールズロックバンド、プリンセス・プリンセスの7作目のシングルで1989年4月リリース。

ちょうど80年代末期のバンドブームの時代に活躍したプリプリのヒット曲ですから、2020年現在で50代の女性の方の中には、当時、学園祭などのバンドでこの曲を歌ったご経験のある方も少なくないのではないでしょうか。

とっても素直な作りのバラード曲なので、ぜひ当時を思い出して歌ってみてください。

切ない思い出もよみがえるかもしれないですよ?

桃色吐息高橋真梨子25

ペドロアンドカプリシャスのボーカルとして人気を集めたのち、ソロとしても大きな成功を収めた女性シンガー、高橋真梨子さん。

いくつもの名曲を生み出してきた彼女ですが、彼女の代表的な作品といえば、こちらの『桃色吐息』を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

この楽曲はCHAGE and ASKAのASKAさんによって作曲された作品で、80年代後半や90年代前半の雰囲気を感じさせるスタイリッシュなメロディーにまとめられています。

個性的な1曲ですが、音程が取りやすく、高いパートもないので50代女性の方にピッタリです。

スローモーション中森明菜26

当時16歳の中森明菜さんがデビュー曲として1982年にリリースした『スローモーション』。

華やかなルックスや透き通るような歌声が話題になり、彼女の名を世に知らしめました。

軽快なリズムにのせて一音ずつていねいに発声する楽曲なので、歌うのが苦手な50代の女性にもオススメです。

Aメロの語りかけるような歌唱から、サビにかけて広がりをみせる歌唱が特徴。

ゆっくりと呼吸して、リラックスして歌ってみてくださいね。

同年代の方とのカラオケで盛り上がることまちがいなしのナンバーです。

CHA CHA CHA石井明美27

石井明美さん最大のヒットナンバー『CHA CHA CHA』。

オリジナルと思われがちな本作ですが、実はイタリアのフィンツィ・コンティーニという音楽グループの原曲を邦訳カバーした作品で、ややラテンチックなサウンドをイタロディスコに落とし込んだ音楽性が特徴です。

洋楽ベースともなれば、リズムが難しいように感じるかもしれませんが、音楽ジャンルとしてのチャチャチャの要素はあまり濃くはなく、基本的にはベースラインを追っていればBメロは問題なくリズムをつかめます。

サビはオーソドックスなイタロディスコのリズムなので問題はないでしょう。

音域も狭く、ロングトーンもほとんど登場しないため、間違いなく高得点を狙えると思います。

夏をあきらめて研ナオコ28

研ナオコさんの名曲『夏をあきらめて』。

この曲は、夏の終わりの切ない恋心を描いた感傷的な楽曲として、多くの人々の心に残る作品となっています。

40代のなかでは、サザンオールスターズのバージョンが一般的ですが、50代女性、特に後半の女性にとっては、本家である研ナオコさんのバージョンが記憶に残っているのではないでしょうか?

全体を通して、かなり落ち着いて歌える仕上がりの楽曲です。