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【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの楽しみ方が変わる時期を迎えた方も多いのではないでしょうか。

松田聖子さんの『SWEET MEMORIES』や薬師丸ひろ子さんの『メイン・テーマ』など、誰もが心に刻む名曲たちは、キーを調整すれば今でも気持ちよく歌えます。

懐かしのメロディと思い出が紡ぐ素敵な時間を、カラオケで過ごしてみませんか?

皆様からのリクエストが集まった珠玉の曲をご紹介します。

もくじ

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜20)

フレンズREBECCA19

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

疾走感のあるロックをカラオケで歌ってみたい50代女性の方にオススメしたいのが『フレンズ』。

1980年代から活躍するロックバンドのレベッカが1985年にリリースしており、彼女らの代表曲として知られています。

情熱的なロックサウンドにのせた、NOKKOさんのしなやかな歌声が印象的。

カラオケで歌う時のコツとしては、アップテンポなリズムに合わせて勢いよく発声するのがコツ。

カラオケルームの雰囲気を盛り上げるロックナンバーをぜひ歌ってみてくださいね。

森高千里20

アイドルとして多くの名曲を残してきた森高千里さん。

本人の声質や歌唱力から、歌いやすい楽曲が多いことでも有名ですね。

そんな彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として50代女性の方にオススメしたいのが、こちらの『雨』。

全国的な人気をほこった彼女の11枚目のシングルですね。

そんな本作の歌いやすいポイントはなんといっても、音域の狭さ。

森高千里さん自身が、広い音域を持つ歌手ではないため、Aメロ、Bメロ、サビともに高音部分が登場しません。

加えて、ゆったりとしたつかみやすいリズムで構成されているので、歌い出しのタイミングも抑えやすいと思います。

ぜひ挑戦してみてください。

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜40)

竹内まりや21

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

かつての恋人の姿を駅で偶然見かけた女性の切ない恋の情景をマイナーコードにのせたこの曲は、もともと中森明菜さんへ提供された作品で、後に竹内まりやさん自身がセルフカバーしたものです。

昭和歌謡のエッセンスが豊かに採り入れられており、誰もが歌いやすいキーとなっているため、カラオケが苦手な方でも大丈夫です。

余談ですが、2000年に行われた竹内さん18年ぶりのライブで演奏された『駅』の後半での土岐英史さんの切ないサックスソロも必聴ですよ。

Time goes byEvery Little Thing22

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

会社の同僚や友人と行くカラオケで、50代の女性に歌ってほしい曲といえば『Time goes by』。

音楽ユニットのEvery Little Thingが1998年にリリースしており、代表曲としても知られています。

ドラマ『甘い結婚』の主題歌に起用されており、懐かしさを覚える方もおられるでしょう。

ピアノを主体とした美しいメロディーのせて、Aメロでは落ち着いた歌唱、Bメロからサビにかけて少しずつ声量や勢いをつけるのがコツ。

ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケが苦手な方も歌いやすいですよ。

時代をこえて数多くのアーティストによってカバーされているので、幅広い年齢層の方が集まるカラオケにもオススメです。

MPRINCESS PRINCESS23

M – PRINCESS PRINCESS(プリンセスプリンセス)(フル)
MPRINCESS PRINCESS

元祖・ガールズロックバンド、プリンセス・プリンセスの7作目のシングルで1989年4月リリース。

ちょうど80年代末期のバンドブームの時代に活躍したプリプリのヒット曲ですから、2020年現在で50代の女性の方の中には、当時、学園祭などのバンドでこの曲を歌ったご経験のある方も少なくないのではないでしょうか。

とっても素直な作りのバラード曲なので、ぜひ当時を思い出して歌ってみてください。

切ない思い出もよみがえるかもしれないですよ?

桃色吐息高橋真梨子24

ペドロアンドカプリシャスのボーカルとして人気を集めたのち、ソロとしても大きな成功を収めた女性シンガー、高橋真梨子さん。

いくつもの名曲を生み出してきた彼女ですが、彼女の代表的な作品といえば、こちらの『桃色吐息』を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

この楽曲はCHAGE and ASKAのASKAさんによって作曲された作品で、80年代後半や90年代前半の雰囲気を感じさせるスタイリッシュなメロディーにまとめられています。

個性的な1曲ですが、音程が取りやすく、高いパートもないので50代女性の方にピッタリです。