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【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの楽しみ方が変わる時期を迎えた方も多いのではないでしょうか。

松田聖子さんの『SWEET MEMORIES』や薬師丸ひろ子さんの『メイン・テーマ』など、誰もが心に刻む名曲たちは、キーを調整すれば今でも気持ちよく歌えます。

懐かしのメロディと思い出が紡ぐ素敵な時間を、カラオケで過ごしてみませんか?

皆様からのリクエストが集まった珠玉の曲をご紹介します。

もくじ

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(81〜100)

中島みゆき85

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

中島みゆきの「糸」です。

リリースされたのは1998年ですが、現代でもコマーシャルやドラマの劇中歌として起用されており、耳にする機会が多いと思います。

また、EXILEのATUSHIなど、これまでに20人以上のアーティストからカバーされており、世代をこえて愛され続けている名曲のひとつ。

その歌詞の良さから、結婚式でもよく使用されています。

カラオケの終盤に入れ、みんなで合唱しても良いかもしれませんね。

もう恋なんてしない槇原敬之86

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。

別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。

1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。

アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。

本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。

仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。

雪の華中島美嘉87

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

中島美嘉さんの代表曲として広く愛されている冬のラブソングが、この楽曲です。

雪の結晶を花に例えた美しい歌詞が、恋人への思いを優しく表現しています。

ピアノとストリングスの温かみのあるサウンドに、中島さんの感情豊かな歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。

2003年10月にリリースされた本作は、翌年のアルバム『LOVE』にも収録され、ミリオンセラーを達成。

2019年には同名の映画の主題歌としても使用され、多くの人々に親しまれています。

冬の夜、大切な人と寄り添いながら聴きたい一曲ですね。

シングルベッドシャ乱Q88

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの6作目のシングルで、1994年10月リリース。

日本テレビ系アニメ、『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディング・テーマに使用され、シャ乱Qにとって初のミリオンセラーを記録した楽曲となりました。

ゆったりとしたロックバラードの名曲ですね!

ボーカルメロディに対する歌詞の乗せ方もとてもシンプルで、メロディに使われている音域も、どなたにとっても歌いやすい範囲のものだと思いますので、普段あまり歌うことのない方にとっても非常に歌いやすい楽曲だと思います。

歌詞を覚えて情感を込めて歌うと、よりいい感じで聴かせられると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください!

三日月絢香89

絢香さんの歌声が心に響く一曲。

遠距離恋愛の切なさを、三日月に託して伝えています。

離れていても心はつながっているという思いが、優しいメロディーに乗って伝わってきますね。

2006年9月にリリースされ、NHKの番組テーマ曲や、auのCMソングにも起用されました。

歌詞には絢香さん自身の経験も込められているそうで、そのリアルな感情が共感を呼んだのかもしれません。

遠く離れた大切な人を思う時、この曲を聴くと心が温かくなりそうです。

どんなときも。槇原敬之90

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

槇原敬之さんの3枚目のシングルで1991年6月リリース。

今のところ同氏最大のヒット曲で、累計200万枚以上を売り上げた楽曲なので、おそらくこの曲を聴いたことのない人はいないでしょう。

とてもシンプルで親しみやすいメロディと歌詞が印象的な楽曲で、この売り上げ実績にも納得せざるを得ない、いい曲ですね。

槇原さん自身の歌唱力は非常に高いものがありますが、「うまさ」をひけらかすような歌唱が出てくるカ所もなく、歌っているご本人の素朴さがにじみ出ているような楽曲でもあります。

あまり「歌う」という感覚を持たずに気軽に口ずさんでいただけるといい楽曲なんじゃないかなと思いますね。

歌の苦手な方にも、そんなアプローチでセレクトしていただきたい一曲です。