RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの楽しみ方が変わる時期を迎えた方も多いのではないでしょうか。

松田聖子さんの『SWEET MEMORIES』や薬師丸ひろ子さんの『メイン・テーマ』など、誰もが心に刻む名曲たちは、キーを調整すれば今でも気持ちよく歌えます。

懐かしのメロディと思い出が紡ぐ素敵な時間を、カラオケで過ごしてみませんか?

皆様からのリクエストが集まった珠玉の曲をご紹介します。

もくじ

【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜80)

ハナミズキ一青窈61

温かい歌詞で今も多くの方から人気を集める一青窈の大ヒット曲!

新垣結衣主演の曲と同名の映画『ハナミズキ』の主題歌として起用された他、さまざまな番組やCMでも起用されています。

穏やかな優しい歌なので、50代の方はもちろんどの世代の方でも簡単に歌える1曲です。

今宵の月のようにエレファントカシマシ62

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。

夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。

2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。

人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。

また君に恋してる坂本冬美63

長年連れ添った夫婦の間で芽生える新たな恋心を優しくつづった坂本冬美さんの珠玉のラブソング。

穏やかなメロディと情感豊かな歌声が織りなすハーモニーは、聴く人の心に深く染み入ります。

日常の何気ない瞬間に見いだす愛おしさや、ともに乗り越えてきた年月への感謝の思いが、温かな筆致で描かれています。

本作は2009年1月に『アジアの海賊』のカップリング曲としてリリースされ、三和酒類の麦焼酎いいちこのCMソングとしても親しまれました。

アルバム『Love Songs~また君に恋してる~』にも収録され、幅広い世代から支持を集めました。

大切な人と過ごす時間の尊さを再確認したい方にオススメの1曲です。

15の夜尾崎豊64

尾崎豊 15の夜 歌詞つき
15の夜尾崎豊

尾崎豊さんのデビューシングルで1983年12月リリース。

とても美しくアレンジされたバックトラックの上で、尾崎さんの感情が爆発しているような歌詞と歌唱がとても印象的な楽曲です。

サビ以外の部分が半ば「語り」のような歌になっているのも、興味深いところですよね。

歌詞に強く共感される方も多いでしょうから、この楽曲を歌うにあたって、細かい歌唱技術的なことを云々するのはナンセンス!

ぜひ曲の世界観に浸ってお楽しみください。

GLORIAZIGGY65

ZIGGYの2枚目および5枚目のシングルで、初回リリースは1988年5月リリース。

1989年にフジテレビ系テレビドラマ『同・級・生』の主題歌に起用され、2度目のシングルカットで大ヒット曲になりました。

88年ごろと言えば、世の中はバンドブームに突入しようとしていた頃。

2020年現在で50代の方の中には、当時、この曲を学園祭のバンドで演奏したり、お友達のバンドが演奏するのを見たことのある方も多いのではないでしょうか。

とてもシンプルで、かつ印象的なサビメロが何度もリピートされるこの曲、歌の苦手な方にとっても歌いやすい楽曲だと思います。

一般の方が歌うにはキーが少し高いかもしれませんので、そんな時はカラオケの機械で調整してくださいね。

ありがとういきものがかり66

いきものがかり 『ありがとう』Music Video
ありがとういきものがかり

いきものがかりの通算18作目のシングルで、2010年5月リリース。

2010年度上半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされたそうです。

これもまた平成を代表するヒット曲のひとつですよね。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、メロディそのものもとても覚えやすく歌いやすいものに仕上げられているので、普段、歌うことから遠ざかってしまっている50代の女性の方にも無理なく歌っていただけるセレクトになると思います。

声を口の中で上顎に当てるようなイメージで歌うと、ご本人のような少しキラキラとした声で歌えると思いますので、ぜひお試しを!