【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)
時をかける少女原田知世43位

女優としても大活躍した原田知世さん。
アーティストとしての活躍もすばらしく、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな原田知世さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時をかける少女』。
作詞作曲を松任谷由実さんが手掛けているということもあり、全体を通しておだやかなメロディーとボーカルラインに仕上がっているのが特徴です。
音域も狭めなので、高い声が出ない方でもキーを合わせれば問題なく発声できるでしょう。
渚のシンドバッドピンクレディー44位

ピンクレディーの通算4作目のシングルで、1977年6月10日リリース。
当時、人気の絶頂だったピンクレディーの楽曲ということで、本稿執筆の2022年現在で50代の女性の方なら、皆さん一度はこの曲を歌われたご経験があるのでは?
筆者も現在50代半ばですが、小学生だった当時、クラスの女の子たちがたくさん並んでこの曲を歌って踊っていたのをよく覚えています。
カラオケで歌われる時もぜひ振り付けを思い出して振り付け付きで歌ってお楽しみくださいね!
Bメロ以降の2人のハーモニーもそんなに難しくないので、これまで再現して歌えると最高ですね!
タッチ岩崎良美45位

1985年3月リリース、岩崎良美さんの20枚目のシングル。
あだち充氏原作の同名ヒットアニメ『タッチ』の主題歌。
アニメでヒロインの浅倉南の声を演じた日高のり子によるカバーバージョンを筆頭に、多くのシンガーにカバーされている名曲ですね。
日本人の大好きな哀愁メロディーのとても歌いやすい曲なので、これもまた歌の苦手な方がカラオケで歌うのに強力にオススメした一曲です。
曲のキーも、おそらくほとんどの方が原キーのままで歌えることと思います。
少々ロカビリー風な軽快なリズムが心地いい曲でもありますので、歌うときは決してリズムが重くならないように注意して歌ってみてくださいね!
ミ・アモーレ中森明菜46位

一時代を築いた伝説的なアイドル、中森明菜さん。
50代の女性にとっては憧れのような存在だったのではないでしょうか?
そんな中森明菜さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ミ・アモーレ』。
イタリア語のタイトルですが、サンバのような曲調に仕上げられているのが特徴ですよね。
そんな本作は音域が非常に狭いため、高い声が出ない方でも歌いやすい楽曲です。
飲み会の後のカラオケなどにはピッタリの楽曲と言えるでしょう。
愛人テレサ・テン47位

多くの名曲を残してきたテレサ・テンさん。
50代後半の女性の方にとって、青春を彩る思い出の名曲も多いと思います。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『愛人』。
大人の恋愛を切なく描いたリリックに共感した方も多いのではないでしょうか?
そんな本作の歌いやすいポイントは、歌謡曲調のボーカルラインにあります。
音域は広くも狭くもなく、リズムも取りやすいため、演歌や歌謡曲によくあるメロディーが歌いやすいという方にとっては、低難易度の楽曲と言えるでしょう。
サビの中高音の部分が難しいと感じる方はキーを1つ下げて歌ってみましょう。
卒業斉藤由貴48位

斉藤由貴さんのデビュー曲は、卒業をテーマにしながらも、切ない青春の思い出と未来への希望を巧みに表現しています。
学生時代の終わりを迎える主人公の複雑な心境が、透明感のある歌声で優しく歌い上げられているんですよ。
1985年2月に発売されたこの楽曲は、CMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。
カラオケで歌うのにピッタリな曲で、懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にオススメです。
STAR浅香唯49位

キュートなルックスで人気を集めたアイドル歌手、浅香唯さん。
スケバン刑事から人気を集めたからか、同年代のアイドル歌手に比べて、ややアダルトな雰囲気の楽曲が多い傾向にありましたよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲として50代女性にオススメしたいのが、こちらの『STAR』。
80年代を象徴するシンセサイザーと歌謡曲テイストのボーカルラインは、非常にキャッチー。
どのパートも歌いやすく、音域も広くはないので、ぜひ挑戦してみてください。