【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(31〜40)
プレイバック Part 2山口百恵36位

交通事故現場という斬新な背景で全国的な人気を集めた山口百恵さんの名曲『プレイバック Part 2』。
大胆なブレークポイントがあったりと、やや変則的な構成が目立つ本作ですが、mid2A#~HiA#と非常に狭い音域のため、バツグンの歌いやすさをほこります。
終盤のブレークポイントからサビに入るパートが難所になると思うので、しっかりと拍を数えて歌い出すようにしましょう。
カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
オリビアを聴きながら杏里37位

杏里さんのデビューシングルで、1978年11月5日リリース。
作詞作曲を手がけたのは尾崎亜美さん。
スローバラードのとても美しいメロディの楽曲で、これをしっかりと歌いこなすには、それなりの歌唱力が必要になってくるとは思いますが、軽くメロディと歌詞をなぞって口ずさむように歌うだけでも、それなりにサマになる楽曲だと思いますので、普段あまり歌う機会のない50代の女性の方がカラオケでセレクトするには絶好の素材の一つではないかと思います。
できれば歌詞の世界観を理解して、そこを再現できるように歌っていただけたらと思います。
時代中島みゆき38位

もの悲しいメロディーですが、明るい歌詞です。
しっとりとした曲を歌いたいときにオススメ。
中島みゆきさんの歌はマスターするのがなかなか難しいですが、この曲は覚えやすいですよね。
声量があまりいらないので、カラオケでいろいろな曲を歌うとき、小休憩としてこの歌を選曲すれば喉を休められます。
なごり雪イルカ39位

日本の女性シンガー、イルカさんの代表曲のように世間では認識されていますが、実はこれ、1974年リリースのかぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲でした。
翌1975年にイルカさんがカバーしたバージョンが大ヒットしました。
歌いやすく覚えやすい、曲構成もリズムも明快という、70年代フォークソングの要素をすべて満たしているような名曲なので、歌の苦手な方でも気軽にカラオケナンバーとしてピックアップできる曲の筆頭と言ってもいいでしょう。
50代の女性なら中学校の合唱コンクールなどでこの曲を歌った思い出のある方も多いのではないでしょうか。
そんな懐かしい思い出ととも歌って楽しんでいただければ幸いです!
いい日旅立ち山口百恵40位

山口百恵さん、24枚目のシングルで1978年11月リリース。
当時、絶好調だったアリスの谷村新司を制作に起用したこと、国鉄の旅行誘致キャンペーンソングとして使用されたことで話題になりました。
山口百恵さん最大のヒット曲。
曲の構成は、A – B -A’という感じで、正しく昭和歌謡というか、当時のニューミュージックの手法で構成されており、また、それぞれのパートのメロディも非常にわかりやすく覚えやすいものですね。
使われている音域も、誰にでも歌いやすい範囲に収まっているので、歌が苦手な方でも、きっとこの曲なら歌いやすいと思います。
それだけに平坦に歌ってしまうと焦点のぼやけた歌唱になりがちだと思いますので、AパートとBパートでのコントラストをはっきりとつけて歌うように心がけてくださいね。
Bパートを力強く、かつ切なく歌うことがこの曲を歌う上での大切なコツと言えるでしょう。
【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)
PRIDE今井美樹41位

今井美樹さんの12枚目のシングルで1996年11月リリース。
リリース当時、ドラマの主題歌にもなって大ヒットした曲なので、2021年現在で50代の方なら聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
90年代のヒット曲共通の特徴でもありますが、この曲もとても覚えやすいシンプルなメロディで、曲構成もA-B-A(サビ)的なシンプルなものなので、カラオケで歌う場合にも、とても歌いやすいのではないでしょうか。
あまり「うまく歌おう」とか考えずに単純にメロディを歌うことを楽しむように歌うだけで、いい感じで聞かせられると思いますよ。
全体的に優しく歌うことを忘れないようにしてくださいね。
1986年のマリリン本田美奈子42位

本作はマリリン・モンローを連想させるタイトルと歌詞が印象的で、80年代アイドルシーンを象徴する1曲です。
本作は1986年2月にリリースされ、同年発売のアルバム『LIPS』にも収録されました。
秋元康さん作詞、筒美京平さん作曲という豪華タッグによる楽曲で、本田さんの魅力が存分に引き出されています。
本田美奈子さんの楽曲は音域が広く難しいものも多いのですが、本作はトップクラスに狭い音域にまとめられています。
高い声が出ない方は、ぜひ歌ってみてください。