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【40代】世代別人気曲ランキング【2025】

40代の皆さまの心に刻まれた思い出の洋楽から邦楽まで、時を超えて輝き続ける名曲をご紹介します。

Mr.Childrenの心揺さぶる歌声、米米CLUBの爽やかなメロディ、エレファントカシマシの魂の叫び。

そして、久保田利伸さんや安室奈美恵さんの珠玉のバラード。

青春時代を彩った音楽との再会が、きっと懐かしい記憶とともに新鮮な感動を呼び覚ましてくれることでしょう。

もくじ

【40代】世代別人気曲ランキング【2025】(81〜100)

さくらんぼ大塚愛97

甘くてキュートな恋愛ソングとして、2003年12月に大塚愛さんの2枚目のシングルとしてリリースされた本作。

アッパーな楽曲が流行っていた時代に、大塚さんが18〜19歳の頃に作曲したこの楽曲は、恋人同士の甘い関係を表現しています。

さくらんぼのように甘く、常に一緒にいたいという願望が歌詞に込められており、大塚さんのキュートで元気な歌声と相まって、聴く人に元気や勇気を与える一曲となっています。

本作は大塚さんの代表曲の一つとして知られ、高校野球の応援歌やチャンステーマの吹奏楽としても使われるなど、幅広いシーンで愛され続けていますよ。

名もなき詩Mr.Children98

Mr.Children「名もなき詩」Mr.Children “HOME” TOUR 2007 ~in the field~
名もなき詩Mr.Children

国民的人気バンド、ミスチルことMr.Childrenの大ヒットナンバーが『名もなき詩』です。

フジテレビ系テレビドラマ『ピュア』の主題歌に起用されていたので、当時このドラマを見ていた40代男性もいらっしゃるかもしれませんね。

曲中に早口言葉のようなリリックが出てきますが、カラオケで歌うのにこの部分を完コピした記憶がある方も多いのでは。

ミスチルは世代を問わず人気ですので、カラオケでこの曲を選曲しておけば間違いないと思いますよ。

appears浜崎あゆみ99

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。

日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。

そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。

浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。

これが私の生きる道PUFFY100

PUFFY「これが私の生きる道」OFFICIAL MUSIC VIDEO
これが私の生きる道PUFFY

1996年の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったPUFFY。

彼女たちの代表曲といえば、奥田民生さんが作詞作曲を手掛けた、あの爽やかでポップなナンバーですよね。

CMソングとしても起用され、瞬く間に国民的ヒット曲となりました。

歌詞には、日々の生活の中で感じる不安や喜びを、真っ直ぐに受け止めて前を向いて生きていく、という力強いメッセージが込められています。

ビートルズへのオマージュも随所にちりばめられており、音楽通の方々にも楽しんでいただける一曲。

アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『あたしンち』でも使用されるなど、幅広い世代に愛されています。

カラオケで歌う際は、PUFFYらしい軽やかな歌声を意識してみてくださいね。