ハウス・テクノの人気曲ランキング
ダンスミュージックの王道をゆく、四つ打ち。
海外ではフォー・オン・ザ・フロアと呼ばれダンスフロアの定番のリズムとされています。
なかでも普遍的なエレクトロニックミュージックといえば、ハウスとテクノ。
シンセサイザーやシーケンサー、サンプラーなどで主に構築されるこれらのジャンルは、時代の変化とともに今も形を変え進化しています。
2015年以降には、モダンさを打ち出した比較的落ち着いた曲調のEDM、フューチャーハウスの台頭や、巨大なフェスティバルを世界中で開催するハードテクノ、ハウスとテクノの間を取ったような非常にノリの良いテックハウスなど新たなシーンの発展がうかがえます。
今回は当サイトで人気のあったトラックをランキング形式でご紹介していきます。
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ハウス・テクノの人気曲ランキング(81〜90)
I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)Mike Posner81位

アメリカ出身の多才なアーティスト、マイク・ポズナーさんの楽曲です。
ポズナーさんはアメリカ横断の徒歩旅を完遂するなど、ユニークな経歴の持ち主としても知られています。
本作は、軽快なトロピカルハウスのサウンドに乗せて、華やかな成功の裏側にある孤独や虚しさを歌った一曲。
この対比が、聴く人の心に深く響くのかもしれません。
もともとは静かなバラードだったものをリミックスし、2016年3月に公開されると世界中で大ヒット。
第59回グラミー賞で「年間最優秀楽曲」にノミネートされたのだとか。
きらびやかなパーティーの隅で、ふと我に返るような感覚。
そんな少し切ない夜に浸りたいときに聴いてみてはいかがでしょう。
RampampamMinelli82位

ルーマニア出身の女性シンガーソングライター、ミネリさん。
ダンス・ポップを主体とした音楽性で世界的な人気を集めるアーティストです。
こちらの『Rampampam』は、そんな彼女のヒット・ソングの1つで、2021年の3月にリリースされた作品ですが、2022年現在でも人気を集めています。
ディープ・ハウスに近いフューチャーハウスに仕上げられた作品ですので、スタイリッシュな雰囲気でありながら、聴きやすさもかねそなえた名曲です。
AmerikaRAMMSTEIN83位

アメリカが、他のすべての国をどのようにコントロールしているのかについて歌われている、皮肉な歌詞を特徴とした曲。
ドイツのバンドであるRammsteinによって、2004年にシングル・リリースされました。
ドイツとデンマークのチャートでNo.2を記録し、オーストリアやベルギーなどでもヒットした楽曲です。
Du HastRAMMSTEIN84位

ドイツが世界に誇るインダストリアルメタルの重鎮、ラムシュタイン。
彼らを国際的な存在へと押し上げたのが、1997年発売のセカンドアルバム『Sehnsucht』に収録された一曲です。
無機質で反復するシンセサイザーに、地を這うような重厚なギターリフが重なるサウンドは、まさにインダストリアルメタルの様式美。
本作のテーマは結婚の誓いという儀式的な場面における、痛烈な拒絶です。
「愛」を問われ「憎しみ」で応えるかのような言葉遊びを通じ、人間の内なる矛盾やコミュニケーションの断絶を鋭く描き出しています。
映画『マトリックス』への起用で世界的な認知を得たこの楽曲は、機械的な冷たさと人間的な激情が渦巻く、彼らならではの世界観を体感させてくれるはずです。
Ride itRegard85位

おしゃれなハウスミュージックが好きな方には、こちらの『Ride it』がオススメです。
ボーカルのエフェクトのかかりかたが、非常にセクシーですよね。
シリアスなメロディなので、夕方や夜のドライブミュージックに良さそうですね。
グルーヴもバツグンの作品です。
DragulaRob Zombie86位

アメリカのミュージシャンであるRob Zombieによって、1998年にシングル・リリースされた曲。
タイトルの「Dragula」は、テレビ番組の「The Munsters」に登場するの車の名前から名付けられました。
1999年の映画「The Matrix」をはじめ、多くのメディアで使用されている楽曲です。
Show Me LoveRobin S87位

ハウスミュージックを語る上で外せないのはこの作品、1993年に『Big Beat』リリースされた傑作。
キャッチーなメロディのなかにもどこか怪しさを感じさせる、まさしくハウスの魅力がたっぷりな1曲なんです!
こちらも今でも頻繁にプレイされるアンセム。
特徴的ながらもこの曲を嫌う人はいないと思います。
まだ知らない人は絶対聴いてみてください!
アッシャーからレニー・クラヴィッツまでグラミー賞にノミネートの経験もあるストックホルムのDJ、プロデューサーのStoneBridgeのエディットもオススメです。
Music Sounds Better With YouStardust88位

かつて大ヒットしたフィルターハウス。
フィルターハウスのエース、スターダストの名曲です。
音質の向上となる大幅なアップデートで改良を施された良質なリシューです。
ダフト・パンクがプロデュースするサブレーベルからリリースされ、当時大きな話題を呼びました。
MVもオリジナルの年代の動画を何の劣化もなく編集されアップロードされていますね。
Video Killed The Radio StarThe Buggles89位

サビを聴けば誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、1979年に大ヒットを記録した大名曲です!
『ラジオ・スターの悲劇』という邦題でも知られており、MTVで放送された最初のミュージック・ビデオとして、多くのパロディを生んだ音楽史における重要な楽曲の1つでもあります。
後に音楽プロデューサーとして世界的に大成功するトレヴァー・ホーンさんと、エイジアを結成してやはり大きな成功を収めるジェフ・ダウンズさんによるユニット、バグルスの代表曲にしてニューウェーブ時代を象徴するような名曲ですよね。
キラキラしたシンセ・サウンド、一度聴いたら忘れられない抜群にキャッチーなメロディ、テクノポップやシンセポップといったジャンルをとびこえて、タイムレスな魅力を放つ完ぺきなポップソングのお手本のようなキラーチューンだと言えましょう。
Angel With A ShotgunThe Cab90位

エモーショナルな雰囲気がただよう、こちらの『Angel With A Shotgun』。
原曲はザ・キャブというバンドなのですが、彼らは基本的にR&Bとポップをミックスさせた作品をリリースしています。
こちらの作品も、そういったジャンルにあたる作品なのですが、ナイトコアにリミックスされるとロッkのテイストが強いように感じますね。
このようにナイトコアは、リミックスすると楽曲の雰囲気が変わることが多いジャンルなので、ぜひ原曲も聴いてみてください。
ハウス・テクノの人気曲ランキング(91〜100)
GalvanizeThe Chemical Brothers91位

人々の心を鼓舞する電子音楽の傑作。
イギリスのエレクトロニックデュオが放つ本作は、ビッグビートとヒップホップを融合させた独創的なサウンドが特徴です。
2004年11月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで最高3位を記録。
2006年のグラミー賞では「ベスト・ダンス・レコーディング」を受賞しました。
Q-Tipさんのラップと東洋的な音色が織りなす絶妙な調和は、聴く者を行動へと駆り立てます。
夢の実現に向けて一歩を踏み出したい時、この1曲で背中を押してもらえるはずです。
2012年ロンドンオリンピックの各式典でも使用され、世界中の人々の心に響いた名曲です。
FirestarterThe Prodigy92位

ザ・プロディジーさんはロックとテクノの融合を試みてきたテクノバンドです。
この曲で使用されているサンプリングされたドラムはやギターのリフはロックそのものですが、加工を重ねることでテクノとして成立させています。
他にもサンプリングされたボーカルなどがちりばめられていて、電子音楽の代表的な楽器であるシンセサイザーのサウンドはそれほど多くありません。
この曲のみならず常識にとらわれずに生み出されたザ・プロディジーさんの作品は、電子音楽の可能性を大きく広げたと称賛されています。
Apologize ft. OneRepublicTimbaland93位

ヒップホップやR&Bシーンにおいて、絶大な人気を集める音楽プロデューサー、ティンバランドさん。
そんな彼がワンリパブリックをフィーチャーした作品が、こちらの『Apologize ft. OneRepublic』。
ワンリパブリックのオルタナティブ・ロックとティンバランドさんの作曲が絶妙にマッチしており、ポップな雰囲気にまとめられたさわやかなハウス・ミュージックに仕上げられています。
トラックがメインの曲なので、BGMとして軽く聴きたい方にもオススメです。
Don’t Be ShyTiësto & Karol G94位

2020年代から絶大な人気を集める音楽プロデューサー、ティエストさんと、コロンビア出身のフィメールラッパー、カロル・Gさんによる名曲、『Don’t Be Shy』。
カロル・Gさんはラップだけではなく、シンガーとしても高い評価を集めており、こちらの曲は歌をメインにしています。
ティエストさんがハウス・ミュージックを得意としていることもあり、全体的にハウス調に仕上げられています。
非常にクールな作品ですので、ぜひチェックしてみてください。
WastedTiësto ft. Matthew Koma95位

Tiestoによって、2014年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
ZeddやHardwellとのコラボレーションでも知られている、ニューヨーク出身のシンガー・ソングライターであるMatthew Komaのボーカルをフィーチャーしています。
不可幸力Vaundy96位

ヒップホップとロックが見事に融合したサウンドが、まるで短編映画を見ているかのように心を揺さぶるVaundyさんの楽曲です。
2020年1月に公開され、アルバム『strobo』にも収録されています。
本作は、幸せを願いながらもままならない現実の中でもがく、やるせない感情を描いているようです。
静かなラップから感情が爆発するサビへの展開は圧巻で、多くのファンの心をつかみました。
テレビCMソングにも起用され、累計再生回数が3億回を突破したという事実も納得のクオリティです。
どうしようもない無力感や葛藤を抱えた経験がある方も多いのではないでしょうか?
そんな時に聴くと、明日へ向かう活力が湧いてくる1曲です。
Stay The NightZEDD ft. Hayley Williams97位

EDMプロデューサーのZeddによって、2013年にシングル・リリースされたトラック。
Paramoreのボーカルとしても知られている、Hayley Williamsをフィーチャーしています。
イスラエルやポーランド、アメリカのチャートでNo.1を獲得したトラックです。
Mwaki (feat. Sofiya Nzau)Zerb98位

多様性に富んだテクノシーンにおいて、ZerbさんとSofiya Nzauさんの『Mwaki』は異文化の素晴らしい融合を体現した名曲です。
圧倒的なストリーミング数を誇り、TikTokでは多くの人が振り付けをマスターし盛り上がっていますね。
Zerbさんはブラジルの風を感じさせる魅力的なサウンドを、Sofiya Nzauさんはケニアの伝統的な感性で表現しています。
感染性の高いリズムが心地良く、絶妙なボーカルハーモニーが聴く人の心をとらえるでしょう。
恋愛の機微を描いた歌詞も、リスナーの情感を揺さぶります。
文化の枠を超えたこの楽曲は、世界を席巻しているのも納得です。
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。99位

ファンキーなベースラインと疾走感あふれるデジタルサウンドが絡み合い、独特の世界観を生み出す、ずっと真夜中でいいのに。の楽曲です。
2018年8月にデビュー作として配信されたこの楽曲は、1st EP『正しい偽りからの起床』にも収録されています。
止められない時間の中で、どうしようもない焦燥感や自己嫌悪に苛まれる気持ちを、ACAねさんの叫びにも似たハイトーンボイスが表現していて、思わず胸が締め付けられますよね。
MVは公開から約7カ月で1300万再生を突破しました。
何かを変えたいともがいているとき、本作がきっと背中を押してくれますよ。
新宝島サカナクション100位

昭和のカルチャーをほうふつとさせるレトロなサウンドと、未来的なデジタルビートが融合したサカナクションの代表曲です。
本作は2015年9月にリリースされたバンドの11枚目のシングルで、映画『バクマン。』の主題歌として制作されました。
ひたむきに創作へ向き合う主人公の姿を描いた歌詞が、映画で描かれる若者たちの情熱と見事に重なりますよね。
不安に揺れる心でさえも力に変え、まだ見ぬ目的地を目指して丁寧に線を描き続けるというメッセージが、聴く者の胸に真っすぐ響きます。
新しい挑戦を前にしたとき、この曲がきっと勇気をくれるのではないでしょうか?


