ハウス・テクノの人気曲ランキング
ダンスミュージックの王道をゆく、四つ打ち。
海外ではフォー・オン・ザ・フロアと呼ばれダンスフロアの定番のリズムとされています。
なかでも普遍的なエレクトロニックミュージックといえば、ハウスとテクノ。
シンセサイザーやシーケンサー、サンプラーなどで主に構築されるこれらのジャンルは、時代の変化とともに今も形を変え進化しています。
2015年以降には、モダンさを打ち出した比較的落ち着いた曲調のEDM、フューチャーハウスの台頭や、巨大なフェスティバルを世界中で開催するハードテクノ、ハウスとテクノの間を取ったような非常にノリの良いテックハウスなど新たなシーンの発展がうかがえます。
今回は当サイトで人気のあったトラックをランキング形式でご紹介していきます。
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ハウス・テクノの人気曲ランキング(61〜70)
Free Tibet (Vini Vici Remix)Hilight Tribe64位

フランスを拠点に活動するハイライト・トライブは、民族楽器と電子音楽を融合させた「ナチュラル・トランス」を掲げるグループです。
ディジェリドゥやシタール、ンゴニといった世界各地の楽器を生演奏で取り入れ、DJセットに頼らないライブパフォーマンスで知られています。
そんな彼らの代表曲をイスラエルのサイケデリック・トランス・ユニット、ヴィニ・ヴィチさんがリミックスした本作は、2016年1月に公開されました。
原曲が持つチベット解放への祈りや希望のメッセージはそのままに、トライバルな打楽器とサイケデリックなシンセが絡み合います。
ビートポートのメインチャートで5位を記録し、サイケトランスとして初めてトップ10入りを果たした本作は、ジャンルの枠を超えた普及に貢献しました。
民族音楽の精神性とダンスミュージックのエネルギーが見事に調和した、フェスティバルで心を解き放ちたい方にぴったりの一曲です。
UpINNA65位

突然ですが、ハウス・ミュージックといえば、どの国がホットゾーンだと思いますか?
多くの方がイタリア、フランス、オランダ、ドイツあたりをイメージすると思います。
確かにそういった国はホットゾーンなのですが、実はルーマニアもハウス・ミュージックのホットゾーンとして知られているんです。
そんなルーマニアを代表する女性シンガーさんが、こちらの『Up』を歌うインナさん。
ポップの要素が非常に強い曲ですが、ハウス・ミュージックのチャートでも人気の作品ですね。
Chicken song – [Geco Remix]J. Geco66位
![Chicken song - [Geco Remix]J. Geco](https://i.ytimg.com/vi/msSc7Mv0QHY/sddefault.jpg)
2013年当時非常にモチーフとしてもはやっていた、ガバやテクノの名曲?
?
いいえ、コミックソングのような位置づけのニュースタイル・ガバです。
当時はいろいろなところでよく耳にしました。
YouTubeなどの動画配信サイトでも、4千万再生をこえる大ヒット。
また映像が、とにかくファニー。
ガバというよりもハードなガバで疲れたときにブレイク・タイムとして使える一曲かもしれません。
Head & HeartJoel Corry67位

理性よりも心の声に正直でいたい!
そんな誰もが抱える葛藤と解放をテーマにした、イギリス出身のDJ、ジョエル・コリーさんの楽曲です。
本作は同じくイギリスのシンガー、エメニケさんをボーカルに迎え、一度聴けば心が躍るキャッチーなメロディと、エモーショナルな歌声が絶妙に絡み合います。
モノクロの日常とカラフルで幸せな自分が対比されるミュージックビデオも、一歩踏み出す勇気をくれるようですよね!
2020年7月に公開されるとUKチャートで6週間も1位を記録し、アルバム『Another Friday Night』にも収録された世界的ヒットナンバー。
日常から抜け出して輝きたい時に聴けば、最高の気分になれるはずです!
Day ‘n’ NightKid Cudi vs. Crookers68位

アメリカのHipHopアーティストのKid Cudiによって、2008年にシングル・リリースされたトラック。
このバージョンは、イタリアのプロダクション・デュオのCrookersによるリミックスです。
イギリスのシングル・チャートでNo.2を記録しています。
AliveKrewella69位

シカゴを拠点に活動する、エレクトロニック・ダンスミュージック・グループのKrewellaによるトラック。
デビューEPから2013年にリリースされた最初のシングルで、メインストリームのポップ・ラジオで多くのエアプレイを受けました。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
BoilerLimp Bizkit70位

愛する人に残されたことによって抱く、欲求不満と混乱について歌われている曲。
アメリカのニューメタル・バンドであるLimp Bizkitによって、2001年にシングル・リリースされました。
イギリスのチャートでNo.18を記録し、ノルウェーやベルギーなどでヒットした楽曲です。





