ハウス・テクノの人気曲ランキング
ダンスミュージックの王道をゆく、四つ打ち。
海外ではフォー・オン・ザ・フロアと呼ばれダンスフロアの定番のリズムとされています。
なかでも普遍的なエレクトロニックミュージックといえば、ハウスとテクノ。
シンセサイザーやシーケンサー、サンプラーなどで主に構築されるこれらのジャンルは、時代の変化とともに今も形を変え進化しています。
2015年以降には、モダンさを打ち出した比較的落ち着いた曲調のEDM、フューチャーハウスの台頭や、巨大なフェスティバルを世界中で開催するハードテクノ、ハウスとテクノの間を取ったような非常にノリの良いテックハウスなど新たなシーンの発展がうかがえます。
今回は当サイトで人気のあったトラックをランキング形式でご紹介していきます。
- ハウスミュージック名曲で踊る!世界を魅了し続ける代表曲たち
- 最新のハウスミュージック【2026】
- 歴史に名を残すテクノの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 【初心者向け】ハウスミュージックの有名な海外アーティストまとめ
- ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲
- 最新のテクノミュージック|2026年のトレンドを紹介
- 日本発!テクノポップの名曲・オススメの人気曲
- 【4つ打ちの魅力】ハウス・ミュージックの名盤。基本の1枚
- 天門の人気曲ランキング【2026】
- テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで
- 邦楽テクノの名曲、人気曲
- デトロイト・テクノの名曲。まずは聴いてほしい有名曲・人気曲
- EDM人気ランキング【2026】
ハウス・テクノの人気曲ランキング(31〜40)
Giving MeJazzy36位

ハウスミュージックシーンに新たな震撼を与えたアイルランド出身のDJ兼シンガーソングライター、ジャジーさんのデビューシングル『Giving Me』。
2023年の3月にリリースされたこちらの楽曲はイギリスのチャートで大ヒットを記録、2023年のイギリスの音楽シーンを代表する曲の1つとなりました。
リリックは挑戦と復活をテーマにしており、生き生きとしたクラブシーンが目に浮かぶような手拍子とJazzyさんによる歌唱とリフレインするメロディが特徴です。
また、Spotifyで月間120万以上のリスナーを獲得し、イギリスのチャートでもプラチナに輝くなど、彼女の人気は止まることを知りません。
新たなアイリッシュハウスミュージックを感じさせるこの1曲は、今夜のクラブでの選曲に間違いなく加えたい逸品です。
Deep EndJohn Summit37位

ミニマルながらも中毒性の高いサウンドが魅力的な楽曲です。
手掛けたのはアメリカ出身のDJ、ジョン・サミットさん。
公認会計士から音楽プロデューサーへ転身したというユニークな経歴の持ち主です。
本作は、一晩で完成したという逸話があるのだとか。
グルーヴィーなベースラインと官能的なボーカルが絡み合い、聴く人を都会の夜の奥深くへと誘うような世界観が広がりますよね。
2020年6月に名門レーベルからリリースされ、Beatport総合チャートで数週間にわたり1位を記録。
彼のキャリアの転機となった作品なのだそう。
少し背伸びしたい夜、お気に入りのドリンクを片手に聴けば、日常が特別な瞬間に変わるはずです。
Pump Up The VolumeM/A/R/R/S38位

1987年にリリースされた、ColourboxとA.R. Kaneによる彼らの曲を代表する宇宙的な雰囲気のただようイギリス産アーリーハウスです。
この曲も空前のヒットを記録し、ハウスミュージックを語る上で外せない歴史的名曲です。
アッパーだけどどこかダビー、ちなみにこの曲はダンサーのバトルやショウケースのBGMとしても人気が高いです。
そう、この曲はオールドスクールヒップホップとダンスミュージックのクロスオーバーなのです。
美術館で会った人だろP-MODEL39位

常人であれば、こんなタイトルは到底思いつきませんよね。
1979年に結成、いわゆる「テクノ御三家」の一角を占め、2020年代の今もボーカルとギターを担当する平沢進さんの1人ユニット「核P-MODEL」として活動するP-MODEL。
人気作品「けいおん!」のメインの登場人物の名字や、バンドとして受け持っているパートの元ネタがP-MODELのメンバーであるなど、音楽のみならずさまざまなカルチャーに影響を与えている存在です。
そんなP-MODELのメジャー・デビュー・シングル『美術館で会った人だろ』は、冒頭で触れたように平沢さんの才気を感じさせる謎めいた歌詞と、テクノポップらしいピコピコした電子音、踊れるリズム、そっけないようでいてパンク・バンドに匹敵する暴走寸前のパワーが融合して、世界に誇れる日本のニューウェーブを代表する傑作となっています。
文脈としてのテクノポップの名曲でありつつ、同時代的なポスト・パンクやニューウェーブを象徴する先鋭的な楽曲と呼ぶこともできそうですね。
Human factory-電造人間-Perfume40位

ダーク・ミステリアスな世界観が展開される異色作が2025年2月にリリースされました。
Perfumeの原点である四つ打ちリズムに、壮大なシンセサイザーと低音のシンセベースが融合した独特のサウンドが印象的です。
人工知能やロボットといった近未来的なテーマを通して、現代社会における人々の無意識的な生活や、システムに組み込まれた存在としての人間という深いメッセージが込められています。
映画『ショウタイムセブン』の主題歌としても起用され、劇中の世界観を音楽の側面から見事に表現しています。
機械的なエフェクトを効果的に用いたボーカルワークと相まって、SF映画のサウンドトラックのような雰囲気を醸し出す本作は、静かな夜のドライブや、未来を想像したい時におすすめの1曲です。


