ハウス・テクノの人気曲ランキング
ダンスミュージックの王道をゆく、四つ打ち。
海外ではフォー・オン・ザ・フロアと呼ばれダンスフロアの定番のリズムとされています。
なかでも普遍的なエレクトロニックミュージックといえば、ハウスとテクノ。
シンセサイザーやシーケンサー、サンプラーなどで主に構築されるこれらのジャンルは、時代の変化とともに今も形を変え進化しています。
2015年以降には、モダンさを打ち出した比較的落ち着いた曲調のEDM、フューチャーハウスの台頭や、巨大なフェスティバルを世界中で開催するハードテクノ、ハウスとテクノの間を取ったような非常にノリの良いテックハウスなど新たなシーンの発展がうかがえます。
今回は当サイトで人気のあったトラックをランキング形式でご紹介していきます。
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ハウス・テクノの人気曲ランキング(41〜50)
Baddadan (ft. IRAH, Flowdan, Trigga, Takura)Chase & Status, Bou50位

イギリスのEMDデュオ、チェイス・アンド・ステイタス。
彼らとBouさんが手掛けているのが、『Baddadan (ft. IRAH, Flowdan, Trigga, Takura)』です。
本作はかなりインパクトの強い歌詞で、「自分たちは悪い人である」と伝えています。
このクールで力強い歌詞がクセになりますね。
また多くのアーティストをフィーチャーして手掛けている点にも注目です。
次々とマイクリレ―さてていくのが楽しいですよ。
ハウス・テクノの人気曲ランキング(51〜60)
Real LoveClean Bandit & Jess Glynne51位

Clean Banditによって、2014年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
イギリスのシンガー・ソングライターであるJess Glynneとの、ヒット曲「Rather Be」に続く2作目のコラボレーションです。
イギリスとイスラエルのチャートでNo.1を獲得しています。
Gypsy Woman (She’s Homeless)Crystal Waters52位

世界中で大ヒットしたディープ・ハウスといえば、こちらの『Gypsy Woman (She’s Homeless)』ではないでしょうか?
めちゃくちゃ有名な曲なので、聞き覚えのある方も多いと思います。
「ぱらり~らうら~」というアドリブが耳に残りますよね(笑)。
非常に聴きやすいサウンドに仕上げられているため、ハウスミュージックを聴き慣れていない方にもオススメできる1曲です。
クリスタル・ウォーターズさんの楽曲は他にも名曲がそろっていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
One More TimeDaft Punk53位

フランス出身のエレクトロニック・デュオ、ダフト・パンクによる爽快感あふれるダンスナンバー。
アメリカのハウス・ミュージシャン、ロマンソニーさんのソウルフルなボーカルと、キャッチーなメロディーラインが織りなすフレンチ・ハウスの傑作です。
2000年11月にリリースされたのち、翌年発売のアルバム『Discovery』に収録され、世界的なヒットを記録。
アニメ映画『インターステラ5555』の一部として制作されたミュージックビデオでも話題を呼びました。
前向きなメッセージと心躍るリズムは、運動会や体育祭の入場曲やダンスパフォーマンスの定番として大人気。
会場全体を一つにまとめ、参加者たちの士気を高める効果抜群の一曲です。
Lovers On The SunDavid Guetta ft. Sam Martin54位

David Guettaによってリリースされたトラック。
Aviciiによって共同制作されています。
アメリカのシンガー・ソングライターのSam Martinのボーカルを特徴としたトラックで、スパゲッティ・ウエスタンにインスパイアされたミュージック・ビデオは、Marc Klasfeldによって監督されました。
I RememberDeadmau5 & Kaskade55位

カナダのハウス・ミュージック・プロデューサー兼DJのDeadmau5によるトラック。
彼の名は”Dead-Mouse”と発音されています。
この2008年にリリースされたトラックは、アメリカのハウスDJ兼プロデューサーのKaskadeとのコラボレーションです。
Call on MeEric Prydz56位

一度聴けば体が勝手に動き出す、グルーヴハウスの魅力を凝縮した一作です。
こちらはスウェーデン出身のプロデューサー、エリック・プライズさんによる楽曲で、スティーヴ・ウィンウッドさんの名曲をサンプリングしています。
その出来栄えに感銘を受けたウィンウッドさん本人がヴォーカルを再録した、という逸話も残っていますね。
「私を呼んで」と繰り返されるシンプルなフレーズが、躍動感あふれるビートと融合し、聴く者の背中を押してくれるような力強さを感じさせます。
2004年9月に公開された本作は、UKシングルチャートで5週連続1位を獲得しました。
気分を上げたい時のBGMにいかがでしょうか。