ハウス・テクノの人気曲ランキング
四つ打ちのビートが生み出す陶酔的な世界。
アメリカのDJローランドさんやジェフ・ミルズさん、イギリスのオービタル、そして日本が誇るケン・イシイさんなど、世界各国のアーティストたちが奏でるハウス&テクノの魅力は尽きません。
シンセサイザーの響きとダンサブルなリズムが織りなす音の宇宙は、今もなお多くの人々の心を熱く揺さぶり続けています。
みなさまから寄せられた熱い支持をもとに、心震える名曲の数々をご紹介します。
- 【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲
- 最新のハウスミュージック【2025】
- 歴史に名を残すテクノの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 【初心者向け】ハウスミュージックの有名な海外アーティストまとめ
- 日本発!テクノポップの名曲・オススメの人気曲
- 最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介
- ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲
- 【4つ打ちの魅力】ハウス・ミュージックの名盤。基本の1枚
- 天門の人気曲ランキング【2025】
- 邦楽テクノの名曲、人気曲
- EDM人気ランキング【2025】
- 日本のテクノの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- Def Techの人気曲ランキング【2025】
- 80年代テクノ歌謡の魅力~テクノポップの名曲・人気曲
ハウス・テクノの人気曲ランキング(61〜80)
(It Goes Like) NananaPeggy Gou79位

2023年最も注目を集めたDJ兼プロデューサーの一人、ペギー・グーさん。
韓国出身ながらイギリスで育ち、現在はドイツで活動する彼女のこちらの楽曲『(It Goes Like) Nanana』は2023年6月に発表され、瞬く間にTikTokで話題となって世界中でヒットを記録している、まさにグローバルに愛されるサウンドです。
2024年以降の彼女のキャリアの飛躍を予感させる『(It Goes Like) Nanana』は、覚えやすいメロディとノリのよいビートが特徴で、ハウス好きのみならずダンスポップ好きにも十二分にアピールするでしょう。
DaydreamingRadiohead80位

私も含めて90年代に10代を過ごしてオルタナティブロックの洗礼を受けた音楽ファンにとって、レディオヘッドがエレクトロニカというジャンルを知るきっかけであった、という方は多いのではないでしょうか。
エレクトロニカからの影響を全面に押し出した、2000年リリースのアルバム『キッド A』は本当に衝撃的でしたよね。
近年は、エレクトロニカも自身の音楽性の1つとして自在に取り込むレベルにまでなったレディオヘッドが、2016年に発表したアルバム『A Moon Shaped Pool』は、まさにあらゆるジャンルを自らのものとしてきたレディオヘッドならではの名盤でした。
エレクトロニカをテーマとした記事ということで、本稿で取り上げている『Daydreaming』は、エレクトロニカ的な浮遊感とトム・ヨークさんのささやくような歌声が耳に残る、ミニマルなピアノ・アンビエント風の楽曲です。
タイトル通り、白昼夢のような幻想的で美しいナンバーですが、歌詞は幻想的な美などといったものとはかけ離れた、当時のトム・ヨークさんの私生活で起きた出来事なども踏まえた、いかにもレディオヘッド的な世界が描かれています。
示唆的なMVも含めて、ぜひチェックしてみてください。
ハウス・テクノの人気曲ランキング(81〜100)
ZombieRan-D81位

2016年リリースですが、つかみのメロディアスで聴かせてくれる和声からはじまり、全体を荘厳なイメージが包んでいるのに、タイトルが「Zombie」。
こちらのMVはライブ映像ですが、本当にガバのミサといった感じの広がりのあるサウンドから、やたらとノレルリズム部分が交互に訪れます。
ハード感が意外に抑え目で、男性ボーカルメインの曲なので、あまりガバに慣れないタイプでもすんなり入れそう。
Ride itRegard82位

おしゃれなハウスミュージックが好きな方には、こちらの『Ride it』がオススメです。
ボーカルのエフェクトのかかりかたが、非常にセクシーですよね。
シリアスなメロディなので、夕方や夜のドライブミュージックに良さそうですね。
グルーヴもバツグンの作品です。
DragulaRob Zombie83位

アメリカのミュージシャンであるRob Zombieによって、1998年にシングル・リリースされた曲。
タイトルの「Dragula」は、テレビ番組の「The Munsters」に登場するの車の名前から名付けられました。
1999年の映画「The Matrix」をはじめ、多くのメディアで使用されている楽曲です。
Show Me LoveRobin S84位

ハウスミュージックを語る上で外せないのはこの作品、1993年に『Big Beat』リリースされた傑作。
キャッチーなメロディのなかにもどこか怪しさを感じさせる、まさしくハウスの魅力がたっぷりな1曲なんです!
こちらも今でも頻繁にプレイされるアンセム。
特徴的ながらもこの曲を嫌う人はいないと思います。
まだ知らない人は絶対聴いてみてください!
アッシャーからレニー・クラヴィッツまでグラミー賞にノミネートの経験もあるストックホルムのDJ、プロデューサーのStoneBridgeのエディットもオススメです。