ハウス・テクノの人気曲ランキング
ダンスミュージックの王道をゆく、四つ打ち。
海外ではフォー・オン・ザ・フロアと呼ばれダンスフロアの定番のリズムとされています。
なかでも普遍的なエレクトロニックミュージックといえば、ハウスとテクノ。
シンセサイザーやシーケンサー、サンプラーなどで主に構築されるこれらのジャンルは、時代の変化とともに今も形を変え進化しています。
2015年以降には、モダンさを打ち出した比較的落ち着いた曲調のEDM、フューチャーハウスの台頭や、巨大なフェスティバルを世界中で開催するハードテクノ、ハウスとテクノの間を取ったような非常にノリの良いテックハウスなど新たなシーンの発展がうかがえます。
今回は当サイトで人気のあったトラックをランキング形式でご紹介していきます。
- ハウスミュージック名曲で踊る!世界を魅了し続ける代表曲たち
- 最新のハウスミュージック【2025】
- 歴史に名を残すテクノの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 【初心者向け】ハウスミュージックの有名な海外アーティストまとめ
- ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲
- 最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介
- 日本発!テクノポップの名曲・オススメの人気曲
- 【4つ打ちの魅力】ハウス・ミュージックの名盤。基本の1枚
- 天門の人気曲ランキング【2025】
- テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで
- 邦楽テクノの名曲、人気曲
- デトロイト・テクノの名曲。まずは聴いてほしい有名曲・人気曲
- EDM人気ランキング【2025】
ハウス・テクノの人気曲ランキング(91〜100)
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。99位

ファンキーなベースラインと疾走感あふれるデジタルサウンドが絡み合い、独特の世界観を生み出す、ずっと真夜中でいいのに。の楽曲です。
2018年8月にデビュー作として配信されたこの楽曲は、1st EP『正しい偽りからの起床』にも収録されています。
止められない時間の中で、どうしようもない焦燥感や自己嫌悪に苛まれる気持ちを、ACAねさんの叫びにも似たハイトーンボイスが表現していて、思わず胸が締め付けられますよね。
MVは公開から約7カ月で1300万再生を突破しました。
何かを変えたいともがいているとき、本作がきっと背中を押してくれますよ。
新宝島サカナクション100位

昭和のカルチャーをほうふつとさせるレトロなサウンドと、未来的なデジタルビートが融合したサカナクションの代表曲です。
本作は2015年9月にリリースされたバンドの11枚目のシングルで、映画『バクマン。』の主題歌として制作されました。
ひたむきに創作へ向き合う主人公の姿を描いた歌詞が、映画で描かれる若者たちの情熱と見事に重なりますよね。
不安に揺れる心でさえも力に変え、まだ見ぬ目的地を目指して丁寧に線を描き続けるというメッセージが、聴く者の胸に真っすぐ響きます。
新しい挑戦を前にしたとき、この曲がきっと勇気をくれるのではないでしょうか?