室内レクの人気ランキング
雨天で予定やイベントが中止になったときに役立つ「室内レクリエーション」。
この記事では、人気の室内レクリエーションをランキング形式で紹介します。
「年齢関係なく楽しい室内遊び」、「幼児でも楽しめる室内レクリエーション」、「体育館でも遊べる大人数向けの室内レクリエーション」を探しているあなたにオススメです。
予定やイベントが中止になったゆううつな気分は、室内レクリエーションで吹き飛ばしましょう!
人数や場所に合わせて、ぴったりのレクリエーションを探してみてくださいね。
室内レクの人気ランキング(1〜10)
震源地ゲーム8位

小さい子供たちでも楽しく遊べる室内レクリエーションとしてオススメなのが「震源地ゲーム」です。
このゲームでは誰か1人が「震源地」になって、その人の行動をみんなでマネしていきます。
回答者はみんなの行動をみながら、誰が「震源地」なのかを当てていくのが基本的なルールです。
ワードウルフ9位

「ワードウルフ」は、簡単に言えば仲間はずれを見つけるゲームです。
参加者にはそれぞれ1枚ずつカードが配られます。
そこには単語が書かれていますが、1枚だけ違う単語が書かれています。
つまりはその人が仲間外れですね。
ゲームが開始されたら、会話で仲間外れを見つけましょう。
最初は自分が仲間外れかどうかも分からないため、単語を明確に連想させる発言は避けた方が良いですよ。
最後に、全員が仲間外れだと思う人を指差し、一番票を集めた人が仲間外れだったらその人の負け。
見破られなかったら仲間外れ以外の人の敗北です。
新聞じゃんけん10位

新聞紙があればどこでもできちゃう遊び、新聞紙じゃんけんです。
新聞紙を1枚ずつ持って床に置き、その上に乗ります。
ジャンケンをして勝った人はそのまま、負けた人は新聞紙を半分に折ってその上に乗ります。
ジャンケンを繰り返していって新聞紙の上に乗れなくなった、バランスを崩して新聞紙からはみ出してしまった人の負けです。
片足立ちでも新聞紙の上に乗っていたらそれはセーフ。
じゃんけんの強さはもちろんですがバランス感覚も試されるゲームです。
室内レクの人気ランキング(11〜20)
ペットボトルダーツ11位

集中力が養われる「ペットボトルダーツ」です。
用意するものは、2リットルのペットボトルと数本の割りばし。
ルールは、腰より上の辺りから床に置いたペットボトルの飲み口へ、割りばしを落とし入れるだけ。
簡単そうに見えて、意外にむずかしいのがこのゲーム!
ペットボトルの飲み口って結構せまいんですよね。
しかし、そのぶん割りばしが命中して中に入ったときはとてもうれしくて楽しくなりますよ!
室内でレクリエーションしたいときに、チーム戦にしてやってみるのもオススメです。
人間知恵の輪12位

こちらのゲームは人間知恵の輪といって、絡まりあう人間を一つの輪に戻していくゲームです。
まず、4人以上のグループを作り、円形に並んだら、両隣の人以外の人と、ランダムに手をつなぎます。
同じ人と両手をつないだり、両隣の人とつなぐのは禁止です。
その後手はつないだままで、足をくぐったり手をくぐったりしてより複雑に絡み合います。
その状態からスタートし、円形に戻せたら終了です。
何グループかで時間を競っても面白いですよ。
瞬間移動ゲーム13位

こちらの瞬間移動ゲームは瞬発力が試される室内型ゲームですが、他のゲームより体力や集中力を使うかもしれません。
まず用意するものは新聞紙を丸めて作った棒で、一人1本使います。
その棒を地面に立てたら、隣の棒が倒れる前に隣の棒を取りに行きます。
取り損ねたら脱落です。
とりやすくするためには安定した状態で棒をたててあげることも大切です。
脱落者が増えると隣との距離が短くなり難易度が高くなるかもしれません。
白熱するのでぜひやってみてくださいね。
イヤホンガンガン伝言ゲーム14位

イヤホンで音楽がガンガンに流れているという状況の中で、伝言を正しく伝えることを目指していくゲームです。
基本的に伝言はほぼ聞こえない状況なので、その中でどのように言葉を読み取るのかという、それぞれの工夫が試されますね。
イヤホンの音と外からの音の違いを判断したり、口の動きから言葉を読み取ることも重要です。
正解が伝わった時には達成感がありますが、間違った場合でもどのように言葉がずれていったのかを検証して楽しめる内容ですよ。