室内レクの人気ランキング
雨天で予定やイベントが中止になったときに役立つ「室内レクリエーション」。
この記事では、人気の室内レクリエーションをランキング形式で紹介します。
「年齢関係なく楽しい室内遊び」、「幼児でも楽しめる室内レクリエーション」、「体育館でも遊べる大人数向けの室内レクリエーション」を探しているあなたにオススメです。
予定やイベントが中止になったゆううつな気分は、室内レクリエーションで吹き飛ばしましょう!
人数や場所に合わせて、ぴったりのレクリエーションを探してみてくださいね。
室内レクの人気ランキング(21〜30)
ブラインドスクエア22位

目かくしを身に着けた参加者が輪っかのロープを持ち、自分の位置を動かして真四角を目指していくゲームです。
声の届き方だけでそれぞれの位置を探って動いていくので、声掛けの工夫に加えて、高いチーワークが試されますね。
目かくしの状態で動くのでぶつかってしまう可能性もありますが、それを防ぐためにもコミュニケーションをしっかりと意識するのが大切ですね。
自由に動いてしまうと完成から遠のく可能性もあるので、誰かが指示役として動かしていくパターンがわかりやすいかもしれませんよ。
沈没ゲーム23位

船が沈没するかも!
そんなドキドキを味わえる楽しいゲームが「沈没ゲーム」です。
ホールや体育館などの広い場所に、マットをいくつかランダムに置きます。
このマットが船になるので、子供たちには何人かにわかれてマットに乗ってもらいましょう。
そして先生は、海に住む怖いサメになってもらいます。
サメ役の先生からの「沈没だ〜!」の声を聞いたら、子供たちは今いるマットの船から降りて、別のマットの船に移動します。
移動中にサメ役の先生につかまったらアウト!
つかまらずに別のマットの船に移動できれば、OKです。
「沈没だ」の代わりに、別の「ち」から始まる言葉を混ぜたりしながら、遊んでみましょう!
フラフープダウン24位

単純なのに盛り上がる、なぜできない?と不思議な「フラフープダウン」。
参加者は円形になり、人差し指を前に出してその上にフラフープを乗せます。
スタートの合図とともに指をゆっくりと床に下ろすように下げていき、フラフープを床におろせば成功です。
その間、誰か一人でもフラフープから指が離れてしまったら失敗です。
簡単そうに思えますがこれがなかなか難しく、なぜかバランスをくずして指が離れたりフラフープが斜めを向いてしまう、チームワークを必要とするゲームです。
U.S.A.ゲーム25位

「U.S.A.ゲーム」は、DA PUMPの大ヒット曲『U.S.A.』のサビを使ったゲームです。
このゲームでは『U.S.A.』のサビにのせて「カーモンベイビー〇〇」と歌い、次の人は〇〇のあるあるネタを言っていきます。
あるあるネタが他の人とかぶってしまったり、あるあるではなかったりしたらアウトです。
リズムにのりながらいいねダンスをしながらやるととても盛り上がりますよ。
気配斬り26位

「気配斬り」は、目隠しした状態で相手の気配を探り、剣を振り下ろして「面」を取るゲームです。
基本的に1対1でおこない、相手の位置がわからないように目隠しした状態で何回か体をまわしてからゲームをはじめます。
剣で頭をたたくことになるので、チャンバラ用などのやわらかい素材の剣を使ってくださいね。
野外など、あまり広い場所ですると勝敗がつきにくいので、部屋の中でするのがオススメ。
あまりに勝負がつかないようなら、審判が2人の距離を近づけるなど工夫してみましょう。
先に「面」を取れた人が勝ちです!
ドゥビドゥバドゥゲーム27位

YouTuberのフィッシャーズなどがきっかけに大流行した「ドゥビドゥバドゥゲーム」です。
このゲームは「ドゥビドゥバドゥ」と言いながら、指をさされた人が「ドゥドゥドゥ」と言うのが基本的なルールです。
フェイトをかけたり、同じ流れを繰り返して突然他の人を指さしたりなど、間違いをさそうようにすると盛り上がりますよ。
バースデーライン28位

中学生の皆さんに楽しんでほしいバースデーラインは、言葉を使わずにジェスチャーだけで自分の誕生日を伝えて順番に並ぶゲームです。
普段は聞きにくいクラスメートの誕生日を知るチャンスにもなりますよ。
手や体を使って数字を表現するのがポイント。
みんなで一緒に取り組むと、連帯感が深まって素敵です。
誤解や思わぬ動きで笑いが起きたり、ゲームが終わった後の解放感や喜びを味わえたりするのも魅力。
休み時間や放課後の室内レクリエーションとしてオススメですので、ぜひ仲間と楽しんでみてくださいね。