ジャズの人気曲ランキング
19世紀にアメリカにて生まれた音楽、ジャズ。
アフリカの伝統的な音楽と西洋の音楽とが出会い混ざりあったこのジャズは、ブラックミュージックにルーツを持つ独特のノリと情熱的な演奏が魅力ですよね。
さらにそこからさまざまな音楽に影響を与え、今ではあらゆる場面でその息吹が感じられるようになりました。
この記事では、そんなジャズの名曲たちをランキング形式で紹介していきますね。
国内では「大人の音楽」とされることも多いジャズですが、ぜひこの記事で紹介した曲をきっかけに、多くの人がジャズにハマっていただければ幸いです。
- 【2026】ジャズ風の邦楽バラード名曲まとめ
- スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲
- 入門!ジャズ初心者におすすめの名曲・スタンダードナンバーまとめ
- 【2026】ジャズの今を知る!最新の注目曲・人気曲まとめ
- 【洋楽ジャズ】一度は聴いたことのあるスタンダードナンバー特集
- 【サックスの奥深い魅力】サックスが使われている名曲【2026】
- 【本日のジャズ】今日聴きたい!往年の名曲や現代ジャズをピックアップ
- 【2026】海外のジャズバンドの名曲まとめ
- カラオケにもオススメ!一度は歌ってみたいジャズの名曲
- ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング
- 【ジャズの王道】モダンジャズの名曲。一度は聴きたい人気曲
- 【秋ジャズ】秋に聴きたいジャズの名曲・人気曲
- Jacques Ibertの人気曲ランキング【2026】
ジャズの人気曲ランキング(31〜40)
Duet Solo DancersCharles Mingus36位

独特な個性を持つベーシスト、チャールズ・ミンガスが1963年にリリースしたアルバム、「The Black Saint and the Sinner Lady」に入っている1曲がこちらです。
ダンスになぞらえた曲名が示す通り、アルバム全体が一つのバレエ音楽のように構成されています。
この曲は、ミンガスの音楽の優美な部分がクローズアップされている印象です。
Now’s the TimeCharlie Parker37位

『BLUE GIANT』の作中で主人公の宮本大が最初に友人から借りるジャズのCDの3枚はそれぞれマイルス・デイヴィスさんの『Kind of Blue』、ビル・エヴァンスさんの『Waltz for Debby』、そしてチャーリー・パーカーさんの『Now’s The Time -the genius of Charlie Parker #3-』です。
チャーリー・パーカーさんといえばモダンジャズの創始者とも言われ、アルトサックス奏者としての伝説的なプレイはもちろん、作曲家としてもジャズの歴史に残るスタンダードナンバーを生み出した、まさにレジェンドと呼ぶにふさわしい存在なのですね。
本稿で取り上げている『Now’s The Time』はチャーリーさんが手掛けたオリジナルの楽曲にして、多くのミュージシャンがカバーしているスタンダードナンバー。
チャーリーさん特有のアドリブプレイも炸裂、アルバム自体が1952年から1953年までの録音でかつワンホーン、ということからも円熟期の天才による熱のこもった演奏が楽しめますよ。
April in ParisCount Basie38位

パリの春の魅力を詩情豊かに描いた名曲が、ビッグバンドの魂を込めて蘇ります。
カウント・ベイシーさんの楽団が奏でる華やかなアレンジは、聴く人の心に春の訪れを感じさせるでしょう。
1955年の録音ながら、今なお色あせない魅力を放つ本作。
1957年にアルバム『April in Paris』として発表され、ジャズファンを魅了し続けています。
映画『ブレージングサドル』でも使用された本作は、春の陽気な気分を味わいたい時や、パリへの憧れを感じたい時にぴったり。
ジャズの名演奏を楽しみたい方にもおすすめです。
My Favorite ThingsDave Brubeck39位

ウェストコーストジャズの代表的ピアニストとして知られている、デイヴ・ブルーベックさん。
幼い頃からクラシックを学んできたということもあり、彼の演奏にはクラシックの影響が強く見られます。
そんな彼の名曲として知られている、こちらの『My Favorite Things』は、1966年にリリースされた作品で、落ち着きのあるスタイリッシュなメロディーで人気を集めました。
おしゃれで哀愁のただよう曲が好きな方にオススメです。
In a Sentimental MoodDuke Ellington & John Coltrane40位

ジャズ界の二大巨頭、ピアニストのデューク・エリントンさんとサックス奏者のジョン・コルトレーンさんによる夢の共演作ですね。
本作は、愛する人に包まれる幸福感と、それによって過去の孤独が癒やされていく様子が描かれた、とてもロマンチックなテーマを持っています。
エリントンさんの洗練されたピアノに、コルトレーンさんの驚くほど優しく甘美なテナーサックスが溶け合う様はまさに絶品です。
このバージョンは1962年9月に歴史的な名盤『Duke Ellington & John Coltrane』で録音され、2005年の映画『Prime』のサウンドトラックにもなりました。
物思いにふける秋の夜、少しセンチメンタルな気分で聴きたい曲に仕上げられています。
ジャズの人気曲ランキング(41〜50)
Fire WaltzEric Dolphy41位

Eric Dolphyの名作とも言われているFive Spotでの演奏を録音した作品。
中でもとてもスリリングなソロを吹きまくるのが印象的な「Fire Waltz」です。
テーマの部分におけるトランペッターのBooker Littleとの掛け合いがおもしろい曲となっています。
Ponta De AreiaEsperanza Spalding42位

アメリカ出身のマルチプレーヤー、エスペランサ・スポルディングさん。
特に歌手とベーシストとしての活動で知られており、中でもリオデジャネイロ出身のシンガーソングライター、ウェイン・ショーターさんの代表曲の一つ『Ponta De Areia』のカバーはイチオシ。
原曲は自然の偉大さを感じさせるような雰囲気になっている一方、彼女のカバーはヒーリングミュージックのような癒やされる曲調なんです。
勉強や仕事で疲れた時にぜひ聴いてみてくださいね!


