ジャズの人気曲ランキング
19世紀にアメリカにて生まれた音楽、ジャズ。
アフリカの伝統的な音楽と西洋の音楽とが出会い混ざりあったこのジャズは、ブラックミュージックにルーツを持つ独特のノリと情熱的な演奏が魅力ですよね。
さらにそこからさまざまな音楽に影響を与え、今ではあらゆる場面でその息吹が感じられるようになりました。
この記事では、そんなジャズの名曲たちをランキング形式で紹介していきますね。
国内では「大人の音楽」とされることも多いジャズですが、ぜひこの記事で紹介した曲をきっかけに、多くの人がジャズにハマっていただければ幸いです。
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ジャズの人気曲ランキング(51〜60)
Fly With the WindMcCoy Tyner57位

ジャズの歴史に残る名ピアニスト、マッコイ・タイナーさんは1950年代から音楽活動を始めて以来、2020年に81歳で亡くなるまで長きに渡ってシーンをリードし続けた偉大なミュージシャンです。
『BLUE GIANT』の中では主人公の宮本大と凄腕のピアニストである沢辺雪祈の練習時に初心者であるドラマー、玉田が参加した際に演奏した曲がマッコイさんが1976年にリリースした名盤『Fly With The Wind』の表題曲なのですね。
初心者にしていきなり8分を超える長尺曲、しかもオリジナルのドラムを担当しているのはあの超テクニカルなプレイヤーのビリー・コブハムさんというのがすごい。
ちなみに原曲はサックスではなくフルートで、ストリングスも加わった流麗かつ豪華なアンサンブルが特徴です!
All BluesMiles Davis58位

「帝王」の異名を持ち、ジャズ界に革命を起こし続けたトランペット奏者のマイルス・デイヴィスさん。
そんなマイルスさんが1959年8月に発売したアルバム『Kind of Blue』は、モード・ジャズの金字塔として世界中で愛聴されていますね。
収録された本作は、6/8拍子で演奏されるブルース形式の楽曲であり、ジャズ初心者でも取り組みやすいシンプルさと、プロも唸る奥深さを兼ね備えています。
セッションの定番としても有名ですから、ぜひ覚えたい1曲ですね。
演奏の際は、楽譜を追うだけでなく、繰り返されるベースラインが生み出す独特の浮遊感に身を委ねてみてください。
余白を活かす意識を持つことが、マイルスさんのようなクールな演奏への第一歩となるはずですよ!
Someday My Prince Will ComeMiles Davis59位

トランペット奏者、Miles Davisが演奏した「Someday My Prince Will Come」という曲です。
トランペットは騒がしい楽器というイメージを持っている人もいると思いますが、ロマンティックな音色も奏でられちゃう楽器なんです。
ムードたっぷりなメインメロディーに、超絶技巧が満載のソロにも注目です!
Autumn LeavesNat King Cole60位

伝説のジャズボーカリスト、ナット・キング・コールさん。
多くのジャズボーカリストのなかでも、ダントツで温かい声も持っており、プロのプレイヤーからも愛されています。
音楽に詳しい人は、フランク・シナトラさんよりナット・キング・コールさんをピックアップするのはあるあるですよね(笑)。
こちらの『Autumn Leaves』は彼の代表曲の一つで、温かく深みのある声が、枯れ葉というタイトルと非常にマッチしています。
ジャズの人気曲ランキング(61〜70)
Lonely WomanOrnette Coleman61位

ジャズアルトサックスの鬼才オーネット・コールマン。
前衛的ともいえる彼の代表作のひとつが1959年にリリースされたこちらです。
フリー・ジャズの源となる作品ともいわれ、コード楽器や、一般的な構成がない中で自由な表現をする、新しいタイプのアルバムは、ジャズや音楽の可能性を広げました。
こういう音楽もいいですね。
God Rest Ye Merry, GentlemenOscar Peterson62位

こちらの曲は18世紀に出版されたイギリスの古いクリスマスキャロルです。
有名な曲ですので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
タイトルは日本では『世の人忘るな』と訳されています。
その有名な曲を、オスカー・ピーターソンさんがスインギーなジャズにアレンジして演奏しています。
どんなクリスマス曲も自分の曲のように変えてしまうオスカー・ピーターソンさん、とても魅力的ですね。
教会などで演奏されている原曲と聴き比べてみるのもおもしろいです。
Infant EyesWayne Shorter63位

ウェイン・ショーターさんの代表作として、今なお多くの人から愛されている幻想的なバラード。
本作は、ご自身の愛娘に捧げられた作品で、その純粋な瞳を覗き込むような、深く温かい愛情がテーマになっています。
霧に包まれた風景やそこに咲く花々を思い浮かべながら、その神秘的で美しいメロディに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
この楽曲は1966年6月リリースの名盤『Speak No Evil』に収録された一曲。
商業的なタイアップはありませんが、後年多くの奏者にカバーされていることからも、時代を超えた魅力が伝わってきます。
ジャズの叙情的な世界観に触れたい時や、静かな夜にじっくり音楽に浸りたい時にぴったりの名曲といえるでしょう!


