【中学生】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケで気軽に歌える曲をお探しの中学生の皆さん!
優里さんのドライフラワーや星野源さんの恋など、今話題の曲から、RADWIMPSの前前前世、スピッツのチェリーまで、幅広い世代に愛される名曲をご紹介します。
カラオケで一緒に盛り上がれる曲ばかりですので、リズムをとりながら、キー設定を変えて自分の声に合わせれば、誰でも楽しく歌えますよ!
【中学生】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜40)
審美眼和ぬか31位

キャッチーな音楽性で若者から絶大な支持を集めているシンガーソングライター、和ぬかさん。
彼は高い声質を持っているため、歌が不得意な人にとっては苦手意識があるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『審美眼』。
和ぬかさんの楽曲のなかでは、比較的、音域が狭い作品でこれといった早口やシャウトが登場するわけでもないので、歌いやすいと思います。
うまく歌えない方はサビの最も高くなる部分を基準にキーを下げてみると良いでしょう。
向日葵Ado32位

Adoさんの通算21作目のシングルで、2023年7月リリース。
TBS系火曜ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』主題歌に採用されています。
聴いているだけで、穏やかな夏の日の風景が思い浮かんでくるような優しいムードの漂う一曲に仕上げられていますね。
この楽曲をAdoさんは、さまざまな発声を絶妙に使い分けることで、とても素敵な歌唱表現を披露されていますが、楽曲のメロディそのものは、さほど難解なものではないと思いますので、普段あまり歌うことのない方でも気軽にカラオケでセレクトできるのではないかと思います。
優しく穏やかに歌うところと、力強く歌うところのコントラストをしっかりとつけて歌うと、いい感じに聴かせることができると思いますので、ぜひお試しください。
いろんな歌唱表現を習得するための練習曲としても秀逸だと思いますので、ご自身の歌唱をランクアップさせたい方にもおすすめしたい一曲です。
ツバメYOASOBI33位

ツバメの視点から描かれた壮大な物語。
YOASOBIさんの楽曲は、小さな生き物たちの大きな夢を優しく歌い上げています。
2022年11月にリリースされた本作は、英語版としてYOASOBIさんにとって5作目となる楽曲です。
NHK Eテレの子供向けSDGs番組『ひろがれ!
いろとりどり』でも12月の歌として放送されました。
カラオケで歌いたい中学生の皆さんにぴったりの1曲。
メロディーが覚えやすく、歌詞も心に響くメッセージ性の高い内容です。
仲間と一緒に歌って、みんなで楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ブレーメンヨルシカ34位

ゆるいボーカルがクセになるユニット、ヨルシカ。
アンニュイな雰囲気のなかにも、おしゃれな空気感がただようボーカルと音楽性を武器に、若年層を中心に支持を集めているユニットですね。
彼女たちの楽曲は声を張り上げることが少ないため、歌が苦手な方にもオススメです。
なかでもこちらの『ブレーメン』は特に歌いやすい作品で、大きな声を出しづらい人でも安心して歌えます。
ブレスをまぜたハスキーボイスで歌えば、雰囲気が一気に出るので、ぜひ意識してみてください。
君をのせて井上あずみ35位
ジブリ映画『天空の城ラピュタ』でおなじみの『君をのせて』ですね!
合唱コンクールの課題曲などに選ばれることもあるこの曲。
中学生のみなさんで知らない人はほとんどいませんよね。
歌が苦手な理由として、普通のJ-POPの歌い方が分からず、どうしても合唱っぽくなってしまうという人もいると思います。
そんな人はその合唱っぽくなってしまうというのを武器に歌える曲を選べば完璧に歌いあげられるはずですよ!
せっかくの自分の声なので、いいところを見せられるような曲を選んで、殻を破っていきましょう!