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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】

年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。

若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?

新しい発見があるかもしれません。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(1〜10)

落陽吉田拓郎8

日本のシンガーソングライターにおける草分け的存在である吉田拓郎さん。

フォークミュージックをメジャーに引き上げたアーティストであるため、60代男性のなかにもファンは多いと思います。

そんな吉田拓郎さんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『落陽』。

本作はmid1B~hiGと男性ボーカルの作品としてはかなり音域が広い方ではありますが、テンポがBPM87と異常にゆったりとしているので、総合的には高得点を狙いやすい楽曲といえるでしょう。

天城越え石川さゆり9

幾度となく心を揺さぶる名曲として愛され続けているのが、石川さゆりさんのこの楽曲です。

1986年7月にリリースされたこの曲は、NHK紅白歌合戦でも4度もトリを飾るなど、多くの人々の心に深く刻まれています。

愛する人との関係に苦悩する女性の姿を情感豊かに描いた歌詞は、聴く人の胸に迫ります。

カラオケでこの曲を歌えば、きっと会場全体が感動に包まれることでしょう。

友人たちと集まったとき、昭和の名曲を歌い上げて楽しい時間を過ごしてみませんか?

勝手にしやがれ沢田研二10

沢田研二さんの通算19作目のシングルで1977年5月リリース。

同年に開催された第19回日本レコード大賞の大賞を受賞した他、数々の賞を受賞した、誰もが知る昭和歌謡の名曲ですよね!

本稿執筆の2023年時点で60代の日本の男性の方なら、当時、彼の出演するTVなどを夢中になって見ていた方も多いのではないかと思います。

筆者は50代半ばですが、当時、小学校のクラスのお楽しみ会でこの曲を歌って、大絶賛されたことを今でも覚えてます。

歌の途中で衣装の帽子を投げるところももちろん真似してしましたよ(笑)。

カラオケで歌われる時は、ぜひそんなところまで真似して楽しんじゃってください!

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(11〜20)

ロビンソンスピッツ11

J-POPシーンの金字塔ともいえる楽曲が、1995年4月にリリースされました。

スピッツ最大のヒット曲となったこの曲は、優しく響くイントロから始まり、草野マサムネさんの透き通るような歌声が印象的です。

孤独や自己探求、愛といった普遍的なテーマを詩的に描いた歌詞は、聴く人それぞれの解釈を許す奥深さを持っています。

本作は、フジテレビ系バラエティ番組のエンディングテーマに起用されたほか、2001年にはキリンビバレッジのCMソングとしても使用され、幅広い層に認知されました。

心に響く歌詞と美しいメロディラインは、大切な人と過ごす時間や、自分を見つめ直したい時にピッタリです。

ハナミズキ一青窈12

2004年2月にリリースされた本作は、J-POPの名曲として長く愛され続けています。

一青窈さんの透明感のある歌声と、平和への祈りを込めた歌詞が心に響く楽曲です。

ゆったりとしたテンポと、順次進行のメロディラインで構成されているため、意外にも歌いやすい曲なんですよね。

日本テレビの『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くの人々に親しまれてきました。

大切な人への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲。

ご自身の経験や感情を重ねながら、ゆっくりと歌ってみてはいかがでしょうか?

亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ13

島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんが2002年5月に発表したこの曲は、爽やかな恋愛を描いた名曲。

少女の恋心を幻想的な情景描写で表現し、風景や自然との調和を美しく描き出しています。

若さと清らかさがにじむ歌詞に、透明感のある歌声が寄り添い、純粋な恋愛の輝きを余すことなく表現。

花王エッセンシャルダメージケアシャンプーのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。

おおらかなメロディと、風に揺れる髪のように優雅な曲調は、みんなで口ずさめる親しみやすさを持ち合わせています。

かもめが翔んだ日渡辺真知子14

渡辺真知子さんの代表作といえば、誰もが知る爽やかな楽曲。

美しい海辺の風景と別れた恋人への思いが描かれた歌詞に、心打たれる方も多いのではないでしょうか。

1978年4月にリリースされた本作は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど大ヒットを記録。

46万枚を売り上げた実績からも、その人気の高さがうかがえます。

カラオケで歌うなら、爽やかな海風を感じながら、恋人との別れを経験した人の気持ちに寄り添って歌うのがオススメ。

海辺の景色を思い浮かべながら、ゆったりと歌えば、きっとすてきな歌唱になるはずです。