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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】

カラオケで歌い継がれる名曲の中から、世代を超えて愛され続ける珠玉の楽曲をご紹介します。

イルカさんの「なごり雪」や松山千春さんの「長い夜」など、切なく美しい歌声が心に響く作品から、沢田研二さんの「勝手にしやがれ」のような情熱的なナンバーまで。

思い出とともに心に刻まれた、あの頃の輝きを感じられる楽曲の数々を、皆様の投票結果とともにお届けします。

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(1〜20)

さよならオフコース16

恋人との別れを優しく切ない言葉で描いた珠玉のバラードです。

雨が雪に変わる寒い日の情景を背景に、二人の思い出や感情が繊細に紡がれていきます。

小田和正さんの透明感のある歌声が、別れを選んだ主人公の心の揺れを見事に表現しています。

1979年12月に発売されたこの曲は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌として使用され、オリコン週間シングルチャート2位を記録した、オフコースを代表する名曲の一つです。

グラスを傾けながら、静かな夜に一人で聴きたい心に染みる楽曲です。

渚のシンドバッドピンクレディー17

夏の海辺での恋を歌ったこの楽曲は、聴く人を一瞬で楽しい気分にさせてくれます。

1977年6月にリリースされたピンク・レディーの4枚目のシングルで、彼女たちの初のミリオンセールスを記録しました。

2005年には日本テレビ系水10ドラマ『おとなの夏休み』の第2話の主題歌に起用されるなど、長年にわたって様々なメディアで愛され続けています。

踊りやすいリズムと覚えやすい歌詞は、昭和のディスコティックな雰囲気が溢れるメロディーと相まって、間違いなく場を盛り上げることでしょう。

友達や家族と一緒に歌って、昔を懐かしみつつ新たな楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

中島みゆき18

人生の中での出会いや縁の奇跡を糸に例えた、中島みゆきさんの代表作。

1992年リリースのアルバム『EAST ASIA』収録曲として世に送り出されました。

当初は人々の注目を集めませんでしたが、1998年2月にドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されたことで、一躍脚光を浴びることに。

本作は、人と人とのつながりがもたらす希望や温かさを描いた曲で、結婚式や感動的なシーンを彩る定番曲として知られています。

2020年には菅田将暉さんと小松菜奈さん主演で映画化され、さらに注目を集めました。

しっとりと歌い上げるのもよし、みんなで声を合わせて歌うのもオススメ。

大切な人との絆を思い浮かべながら、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。

さらば恋人堺正章19

胸を打つメロディと切ない歌詞が印象的な名曲です。

1971年5月に堺正章さんがソロデビューシングルとしてリリースしました。

失恋の哀しみを描きながらも、どこか優しさを感じさせる楽曲となっています。

筒美京平さんの作曲、北山修さんの作詞によるこの曲は、多くのアーティストにカバーされる名作となりました。

カラオケで歌う際にも感情を表現しやすく、楽しみながらセンチメンタルな気分に浸れる一曲です。

22才の別れ20

風(Kaze) – 22才の別れ (Official Audio)
22才の別れ風

フォークデュオ、風の代表曲といえば、この切ない恋の別れを歌ったナンバー。

伊勢正三さんの繊細な歌詞と、大久保一久さんとの美しいハーモニーが心に染みわたります。

1975年にリリースされるや、オリコンチャートで4週連続1位を記録。

累計100万枚を超える大ヒットとなり、風の代名詞的な楽曲となりました。

22歳の女性の視点から描かれた5年間の恋物語は、多くの人の共感を呼び、長年愛され続けています。

別れを決意した女性の複雑な心情が、静かに、そして力強く歌い上げられる本作。

大切な人との別れを経験した方なら、きっと胸に響くはずです。