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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】

年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。

若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?

新しい発見があるかもしれません。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(21〜30)

時代おくれ河島英五22

渋い音楽性で男性から絶大な支持を集めたシンガーソングライター、河島英五さん。

60代の方にとってはドンピシャのアーティストと言えるのではないでしょうか?

いくつもの名曲を生み出してきた河島英五さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『時代おくれ』。

男が惚れる男の姿を描いた硬派な作品で、1980年代に大ヒットを記録しました。

そんなこの楽曲は非常に歌いやすい楽曲でもあります。

音域が狭く、ロングトーンも少なく、そしてビブラートも多くは必要としない楽曲のため、歌が苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。

地上の星中島みゆき23

地上の星 / 中島みゆき [公式]
地上の星中島みゆき

幅広い世代から支持を集めた中島みゆきさんの名曲『地上の星』。

うなるような非常に力強いボーカルが印象深い本作ですが、実は音程の上下はそれほど激しくありません。

音域もmid1F~hiA#と狭くまとまっており、BPM100とテンポにもゆとりがあります。

にもかかわらず、あそこまでの迫力が出せるのは中島みゆきさんの歌い方だけではなく、楽曲構成の良さがあるのでしょう。

歌いだし部分にシャウトをかけると、より原曲の迫力に近づくので、カラオケを大いに盛り上げたい方は、ぜひシャウトを取り入れて挑戦してみてください。

酒と泪と男と女河島英五24

いつもかっこよく振る舞う男性にも、ときにはめちゃくちゃになって何もかも忘れてしまいたくなるときもある。

そんな男性の心情を歌った『酒と泪と男と女』は、1976年にリリースされた河島英五さんのソロデビュー曲です。

もともとは河島さんが所属したグループ、河島英五とホモ・サピエンスが1975年にリリースしたデビューアルバム『人類』に収録されていました。

人生の酸いも甘いも経験してきた60代の男性も、この歌のようにときには忘れてしまいたいできごともあるでしょう。

そんなときはこの曲を歌って、いろんなものを吐き出しちゃいましょう!

時の流れに身をまかせテレサ・テン25

切ない女性の感情を描いた、大人の恋愛バラードの名曲と言えば、この楽曲を外すことはできません。

1986年にリリースされた本作は、アジアの歌姫テレサ・テンさんの代表曲として知られ、日本はもちろんアジア全域で愛され続けています。

ゆったりとしたメロディーに乗せて歌われる繊細な感情表現は、多くの人の心に響き、カラオケでも定番曲として親しまれています。

2010年にテレサ・テンさんの財団が行った人気曲調査では、中国語版が第2位にランクインするなど、長年にわたり人々に愛され続けています。

フェイ・ウォンさんやジャッキー・チェンさんなど、多くのアーティストによってカバーされているのも、本作の魅力を物語っています。

桃色吐息高橋真梨子26

高橋真梨子さんの名曲『桃色吐息』。

非常にエキゾチックなメロディーが特徴で、ムード歌謡の要素を持ちながらも、現代的なJ-POPの要素をかねそなえた作品です。

そんな本作はmid1G#~hiCというやや狭い音域にまとまっています。

頻出する音程もmid2G#なので、女性であれば問題なく発声できるでしょう。

ムードを重視した作品のため、抑揚を意識して歌うのがオススメです。

フレーズの終わりが子音であれば、無声音でフェードアウトするのも手でしょう。

東京やしきたかじん27

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。

関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。

やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。

本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。

ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。

カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。

また逢う日まで尾崎紀世彦28

1971年3月にリリースされたこの楽曲は、尾崎紀世彦さんの代表作として知られています。

別れを決意した男女の情景を描いた歌詞は、多くの人々の心に響きました。

1972年の第44回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれるなど、時代を超えて愛され続けています。

本作は、音程やテンポに余裕があり、60代の男性でも歌いやすい楽曲です。

カラオケで歌う際は、尾崎さんの深い思い入れを感じながら、大人の判断や心の通い合いを表現してみてはいかがでしょうか。