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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】

年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。

若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?

新しい発見があるかもしれません。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(41〜50)

初恋村下孝蔵50

村下孝蔵「初恋」Music Video
初恋村下孝蔵

ニューミュージックとフォークソングをミックスした独創性にあふれた音楽性で人気を集めたシンガーソングライター、村下孝蔵さん。

歌謡曲的な流れのなかにも、スムーズさを感じさせるメロディーセンスにとりこになった60代男性も多いのではないでしょうか?

こちらの『初恋』は、そんな村下孝蔵さんの最大のヒットナンバー。

mid1F~mid2G#と狭い音域ですが、サビでは「つ」の発音で高温部分を歌わなければならないため、適正キーから1つ下げて歌うくらいが最もピッチが安定するでしょう。

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(51〜60)

太陽がくれた季節青い三角定規51

1972年に発売された青い三角定規のシングルで、青春ドラマ「飛び出せ!青春」の主題歌として採用され、売り上げが80万枚をこえるヒットとなりました。

この曲は小学校、中学校の音楽教科書にも掲載されていて、世代をこえてなお小中学生達から歌われ続けているそうです。

覚えやすく、元気な曲でカラオケで盛り上がりたいときにピッタリです。

お嫁サンバ郷ひろみ52

[official] 郷ひろみ 「お嫁サンバ」 LIVE -サブスク解禁記念-
お嫁サンバ郷ひろみ

長年、ウェディングソングの定番として親しまれていますよね。

1981年にシングルリリースされた『お嫁サンバ』。

にぎやかで元気になれる曲調、そして郷ひろみさんのはつらつとしたボーカルワークが特徴的。

「もうすでにカラオケでの十八番だ」という方もいるかもですね。

アッパーな雰囲気もあるので音域高めに聴こえますが、意外と低めなんです。

「大人数で行くカラオケを盛り上げたいならまずはこれ」とオススメできる作品です!

裏切りの街角甲斐バンド53

ロックのなかにも歌謡曲の要素を感じさせる独特の音楽性で人気を集めたバンド、甲斐バンド。

飾り気のない渋い曲調が印象的な彼らに心を惹かれたという60代男性も多いのではないでしょうか?

そんな甲斐バンドの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『裏切りの街角』。

本作はmid1C#~hiA#と若干広めではありますが、平均音程がかなり低いため、瞬間的な中高音を発声できる方であれば、問題なく歌いこなせます。

ただし、ロングトーンの多さに比べて休符が少ないので、声を張り上げすぎないように、キーをやや低めに調整したり、アゴを引いたりなどの調節は必要です。

よこはま・たそがれ五木ひろし54

ムード歌謡、演歌歌手の五木ひろしさんのデビューシングルで1971年3月リリース。

五木さんはこの曲で、第13回日本レコード大賞歌唱賞の他、第2回日本歌謡大賞放送音楽賞等、多数を受賞され、また同年の第22回NHK紅白歌合戦初出場を果たされています。

これはもう、横浜のご当地ソングとしても代表格に数えられる昭和の名曲ですよね。

歌のメロディ的には、とても歌いやすくて気軽に口ずさみやすいものだと思いますので、この曲をいい感じで聴かせるためのキーポイントは、歌詞の言葉と言葉の間の取り方に集約されてくると思います。

心地いいリズムに乗って、歌詞の一言一言を大切にしながら歌ってみてください。

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド55

語りかけるように展開される物語性豊かな歌詞と、ブルースを基調としたロックなサウンドが魅力の楽曲です。

横浜と横須賀という2つの港町を舞台に、失踪した女性を探す男の切ない心情を描いた物語は、聴く人の心に深く刻まれます。

宇崎竜童さんが手掛けたアメリカのトーキングブルース形式を取り入れ、歌うのではなく語るという革新的なアレンジは、当時の音楽シーンに新風を巻き起こしました。

本作は1975年4月のリリース以来、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得しました。

物語を朗読するかのような語り口調で進行する曲調は、歌唱技術に自信のない方でも楽しく歌える1曲です。

ゆったりと進む展開に身を任せながら、港町の情景を思い浮かべて歌ってみませんか?

君のひとみは10000ボルト堀内孝雄56

昭和のニューミュージックの伝説的グループ、アリスのメンバーだった堀内孝雄さんのソロ作品で、1978年5月リリース。

同年の「資生堂化粧品」秋のキャンペーンソングに起用されていました。

ちなみに作曲は堀内さんご本人によるものですが、作詞を担当されたのはアリスの盟友、谷村新司さんでした。

筆者も当時、アリスの大ファンで、この曲ももちろん大好きでしたが、今、本稿を書くために久しぶりにこの曲を聴いてみて、そのシンプルながらもとても耳に残るメロディにあらためて感心しています。

このメロディは、カラオケで歌っても、とても口ずさみやすく、歌いやすいものだと思いますので、ぜひお楽しみください!