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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】

年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。

若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?

新しい発見があるかもしれません。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(21〜30)

どんなときも。槇原敬之29

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。

人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。

メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。

人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。

ありがとういきものがかり30

いきものがかり 『ありがとう』Music Video
ありがとういきものがかり

温かな思いと感謝の気持ちを優しく包み込んだ珠玉のバラード。

吉岡聖恵さんの透明感のある歌声と心に響くメロディが見事に調和した本作は、2010年5月にNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として世に送り出されました。

大切な人と手をつなぎながら歩む日常の幸せや、言葉にできない思いを丁寧に紡ぎだした歌詞は、多くの人々の心を温めています。

本作は第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、2013年度には高校音楽教科書にも掲載。

結婚式や卒業式などの人生の節目で歌われ続けています。

家族や恋人、友人との絆を再確認したい時、感謝の気持ちを伝えたい時に、心を込めて歌いたい1曲です。

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(31〜40)

恋におちて -Fall in love-小林明子31

TBSのテレビドラマ『金曜日の妻たちへⅢ・恋に落ちて』の主題歌でした。

このドラマ影響で「金妻」という言葉も流行しましたね。

曲はスローテンポのとても歌いやすい曲なのですが、2番のほとんどが英語の歌詞ですので要注意。

しんみりした場でなければ英語を自分流に歌うのもいいかも。

必ず昔を思い出す1曲ですので、思い出話のBGMとしてぜひ使ってください。

いとしのエリーサザンオールスターズ32

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの3作目のシングルで、リリースは1979年3月。

これはもう昭和のニューミュージック、ポップバラードの名曲ですよね。

60代の方ならお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。

これをカラオケで歌うにあたっては、変にうまく歌おうとしないことがいい感じで聴かせる上での最大のコツになってくる気がします。

ぜひ情感を込めて歌ってお楽しみください。

桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもアリだと思います!

最後の雨中西保志33

優しく切ない思いが胸に迫る中西保志さんの名曲は、恋人との別れを歌ったバラード。

雨の情景と重ねて描かれる別れのシーンや、深い愛情と独占欲、そして相手を幸せにできない自分を受け入れていく心情が印象的な楽曲です。

ピアノとストリングスの美しいアレンジも、透明感のある歌声を引き立てます。

1992年8月リリース後、『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用され、徐々に支持を広げ、累計90万枚の大ヒットを記録。

カラオケでは、ゆったりとしたテンポで音域も狭めなため、落ち着いて歌えます。

物語性のある歌詞を丁寧に紡ぎながら、大切な思い出とともに歌ってみてはいかがでしょうか。

ルビーの指環寺尾聰34

名俳優としていくつもの名作を残してきた、寺尾聰さん。

60代の方にとっては、俳優としての印象以上に、歌手としての印象が強いのではないでしょうか?

単に一発屋で終わらず、ブレない渋い音楽性でヒットナンバーを連発してきた彼に驚いた方も多いかと思います。

こちらの『ルビーの指環』は、そんな寺尾聰さん最大のヒットナンバー。

最低音はlowGとかなり低いのですが、終盤で転調を持ってきたりと、渋い雰囲気のなかにも、しっかりと盛り上がれるポイントが登場します。

転調はあれど、音域は狭い作品なので、あえてキーを上げて、原曲とは違うパワフルな歌い方を試してみても良いでしょう。

ワインレッドの心安全地帯35

大人の恋の切なさを艶やかに描いた楽曲は、安全地帯の代表曲として今も多くの人々に愛されています。

玉置浩二さんの歌声と、情熱的でありながらも切ない歌詞が心に響く一曲。

1983年にリリースされ、サントリー「赤玉パンチ」のCMソングとしても起用されました。

フジテレビ系ナショナル木曜劇場『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマにも採用され、幅広い層に知られるようになりました。

本作は、大人の複雑な恋心を歌った曲なので、恋愛経験豊富な方にピッタリ。

カラオケで歌うときは、玉置浩二さんの艶のある歌声を意識して、大人の色気たっぷりに歌ってみてはいかがでしょうか?