【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
カラオケで歌い継がれる名曲の中から、世代を超えて愛され続ける珠玉の楽曲をご紹介します。
イルカさんの「なごり雪」や松山千春さんの「長い夜」など、切なく美しい歌声が心に響く作品から、沢田研二さんの「勝手にしやがれ」のような情熱的なナンバーまで。
思い出とともに心に刻まれた、あの頃の輝きを感じられる楽曲の数々を、皆様の投票結果とともにお届けします。
【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(21〜40)
喝采ちあきなおみ21位

深みのある歌声と美貌で人気を博したちあきなおみさんの名作『喝采』。
1972年に13枚目のシングルとしてリリースされました。
本作は亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌うというシーンを描いた楽曲です。
状況が想像しやすく主人公のつらさが手に取るようにわかります。
同じ状況にあった人にはもちろん、時をへて同じような経験をした人にも染みわたる珠玉の名作です。
いつまでも心に寄り添ってくれる恋の歌はこの先もずっと大切にしたいですね。
学生街の喫茶店ガロ22位

懐かしい学生時代の思い出がよみがえる、ガロの名曲です。
すぎやまこういちさんの作曲と山上路夫さんの作詞によるこの楽曲は、学生街の喫茶店を舞台に、かつての恋人との思い出を優しく描いています。
1972年6月にリリースされ、翌年には7週連続でオリコン1位を獲得。
日本有線大賞新人賞も受賞しました。
1980年にはごはんですよ!のCMソングにも起用され、2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも使用されるなど、長く愛され続けています。
青春時代を懐かしむ気持ちになれる本作。
高齢者の方々と一緒に歌って、当時の思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?
ワインレッドの心安全地帯23位

安全地帯の代表曲として知られる本作は、大人の恋愛をテーマにした切ないバラードです。
透き通った瞳や燃えるような情熱を象徴する歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
1983年にリリースされた本作は、バンドにとって初めての大ヒット曲となり、知名度を一気に高めるきっかけとなりました。
サントリー赤玉パンチのCMソングや、ドラマのオープニングテーマにも起用され、幅広い層から支持を得ました。
玉置浩二さんの美しい歌声と、井上陽水さんが紡いだ詩が織りなす珠玉の1曲。
大切な人を思いながら聴いてみてはいかがでしょうか?
巡恋歌長渕剛24位

1978年の再デビュー後にリリースされ、現在でもライブの定番曲として知られている通算2作目のシングル曲『巡恋歌』。
哀愁を感じさせるブルースハープの音色とセンチメンタルなリリックは、古き良きフォークソングを感じさせますよね。
サビでの畳みかけるようなメロディーを含め全体的にテンポがゆったりしており、また音域も広くないため歌があまり得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
可能であれば現在の長渕剛さんの雰囲気をマネしてみてもカラオケが盛り上がるであろう、不朽の名曲です。
天城越え石川さゆり25位

幾度となく心を揺さぶる名曲として愛され続けているのが、石川さゆりさんのこの楽曲です。
1986年7月にリリースされたこの曲は、NHK紅白歌合戦でも4度もトリを飾るなど、多くの人々の心に深く刻まれています。
愛する人との関係に苦悩する女性の姿を情感豊かに描いた歌詞は、聴く人の胸に迫ります。
カラオケでこの曲を歌えば、きっと会場全体が感動に包まれることでしょう。
友人たちと集まったとき、昭和の名曲を歌い上げて楽しい時間を過ごしてみませんか?